大卒で寿司職人時代｜掲示板スレッド

英語と中国語を使って仕事をしています。語学はできるほうがもちろんいいけど、会社にいる外国人たちは３か国語は当たり前。これからたくさんの外国人が日本にやってくるでしょう。自動翻訳機の性能もあがり、近い将来、通訳や翻訳者も職がなくなるとか。ＡＩやロボットの開発も進み、ＡＩで多くの知的労働と呼ばれるものが取って代わられることになるそうです。
学歴は、今よりずっと価値がなくなるかもしれません。学歴に関わらず、時代を読む目と感性を持った人が生き残るのでは？
お寿司屋、案外、いいかもしれませんよ。

深夜まで働く仕事ですよね。
朝市場に仕入れに行って、仕込みして、少し休憩して、夜中まで働いて、帰宅は午前様かな…とは思いますが、超高級寿司店ならよいようにも思います。
ただ、昔ながらの、師弟関係で、住み込みで親方の生活の世話までして、10年かかって技を盗むんだったら、中卒から始めないと一人前になるのに年齢が上がりすぎてしまいますね。

寿司職人は、いずれは自分の店を出したりできればよいと思いますが…。

大学出て、老人や知的障害者の介護職ってどうでしょうか？
どう思いますか？

寿司職人も介護職も、
大卒の必要ないと思います。

介護職から、施設長になったり、相談員になったり、仕事を高めていけるので、いいと思いますが。

大学は職業訓練校じゃないのだから、
第三者から見てその後の進路が乖離してるように見えても、
本人の人生のなかで意味ある期間であればいいのでは？
教養を深めた期間だったり、思索に耽った期間だったり。
大卒である必要性はなくても、
大卒の人が自分の意思でその道に進むのは自由だし、
本人のなかでは必要なステップだったのでしょうし、
生かしているのだと思います。