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【3978210】106万の壁を超える私を慰めて、励まして、アドバイスして

投稿者: 40代前半パート主婦   (ID:ELZ5fQPBjIw) 投稿日時:2016年 01月 30日 19:21

4月から106万の壁を超えて働くことが決まりました。
社会保険、厚生年金等に加入します。

(時給1050円×5.5時間×19日×11か月)+(時給1050円×7.5時間×19日×繁忙月1か月)=1,206,975円+149,625円=税込年収1,356,600円

税込年収予想は上記くらいです。これ以上長時間働くことは業務内容上、ないと思われます。時給アップもおそらくずっとないでしょう。

会社員の夫の会社からは私がパートの現在、毎月2万円の家族(妻)手当てが出ていますが、4月からはそれをもらえなくなります。

かなり残念な状況ですか?いろいろなサイトを調べると、損だ、とか将来年金がちょっぴり多くなるから働いた方がいいとか、いろいろです。

ほんとのところ、大損なのですか?詳しい方、優しく教えてください。今からでも考え直した方がいい位、悲惨な状況ですか?

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  1. 【3983004】 投稿者: 将来性  (ID:BH3qCODzy3A) 投稿日時:2016年 02月 03日 10:59

    >私は700円程度の時給でもバカにする気にはなれません

    私もそう思います。
    どんな仕事でも働いてお金をもらうことは尊い。
    そういう意味では、家庭に入り働く夫をサポートし子供を育むことも尊い。
    どちらを選択しても、その人の人生だと。

    ただ労働の対価を得るという意味で、働いた人には働いた分だけ収入は得られるべき。たった年106万で一人の人間として生きられると言うのなら、配偶者控除もなくすべき。

    >女性にとって結婚が何のメリットもないものになる

    今の時代、配偶者控除が結婚のメリットなのかどうか。
    この制度こそが女性に家事育児を強いて、表面上女性に優しくしながら実はうまく男性優位の日本を作ってると思う。
    専業主婦が優遇されるのは時代に見合っていないし、男性目線で作られた制度をメリットと思う人は今後減少すると思う。

  2. 【3983985】 投稿者: 考えなおすのは?  (ID:62K3fyKuR3Y) 投稿日時:2016年 02月 03日 23:56

    >結婚って女性が男性に扶養されることが前提?
    その考え方がおかしいです。
    既に今の若い方は共働きが当たり前ですよ。

    いえ、私は、業界がら若い女性が多く働く職場の社保をやってますけど、結婚で扶養に入る若い女性は多いですよ。
    「共働きが当たり前」といえたのは、バブル期でよい仕事にありついて、高給を維持しているアラフィフぐらいでは?

    今の若い女性は貧困が多く、仕事に就いてもブラックだったりと、踏んだり蹴ったりです。
    だから、若い女性ほど、性別による役割分担を強く望んでおり、つまりは専業主婦志向が強いのです。
    そして、今の若い男性の結婚願望が薄い理由で最も多いのは、「自分で稼いだお金は自分で使いたいから(=つまりは妻を養いたくない)」ということらしいです。

    書き込みをされる方の中には、年金が増えるといいますが、さて、どうでしょう?
    65歳からもらえることになってますけど、70歳になるとか、マクロ経済スライドでしたか?、年金がだんだん減っていくそうじゃないですか。
    ならば、実質的な手取りを重視するというのは間違いじゃないです。

  3. 【3984036】 投稿者: マニーインテリジェンス  (ID:molmEo.g3Nk) 投稿日時:2016年 02月 04日 01:32

    個人的には、その先にあるもの (ID:SS6tRNIJc.g) 様と、考えなおすのは? (ID:62K3fyKuR3Y) 様の見解に近いです。

    NHKドラマの「朝がきた」を興味深く見ているのですが、基本的な日本人の感覚はあの頃の時代からさほど変わっていません。

    育児制度が整い、男性の意識改革が終わった上での「第三号廃止」ならシステムが稼動するでしょう。
    これは中学生の子供がいっていたのですが、
    「育児制度なんて保育園をつくる土地だってない、整わない。でもお金は足りない。だから、取れそうなところから取るだけ。どんどん少子化は進むし年金制度だって今は5人に一人を支えてるけど俺たちの頃には2人で一人を支えなきゃならない。もう日本は終わりだよ。アメリカに行ったほうがいい」
    そう十代の子供が嘆き海外脱出を真剣に考える、それが今の日本の現状なのです。

    若者が結婚しない、子供を生まないというような次元を超えてしまったんだなぁとしみじみ感じました。

    少子化と高学歴化に関してはイギリスを調べてみれば良く分かる事ですが、あらゆる意味で「男女平等」にしたら当然ですが子供は生まれません。
    雄が雌になったり、雌が雄になったりは、人は出来ませんので。

    最近、不倫が増えているのは、論理感の崩壊でもなんでもなく、もう能力のない男性は女性に選ばれない。
    そこまで社会システムが崩壊しているのだと思います。
    不倫しようと何をしようと能力のある男性は子孫を繁栄させる、能力のない男性は結婚すらできない。
    社会システムの落ち度を補えるだけの能力のある人間しか子孫繁栄は望めない国になってきている。
    その能力は歴史を遡ると「血縁」でした。
    今は資本主義社会なので、天皇家以外は「経済力」ですね。

    経済力には学歴は必須アイテムと子供の教育費に親は随分投資しています。
    それは子孫繁栄を望む本能からくるものです。切ないですよね。

    イギリスでは皇室でも不倫がありましたが、日本ではまずないでしょう。
    日本は無宗教民族のようで価値観の根底には儒教があります。
    社会システムの落ち度をその根底にある儒教が支えているからこそ、日本はまだ何とかなっているのです。

    「男女平等」と「儒教的な思想」は、相反しているものであり、「第三号」は儒教的な思想に基づいているものです。
    ※実際には政治的な見解は全く別ですが。

    男女平等にするなら、男性にも子供を産んでもらわなければ。
    毎月生理で苦悩してもらわなければ。
    それを知性で補うからこそ、「人」なのだと思います。

    資本主義社会なのですから、それを補うのは「経済」であり、それを補う経済システムを確立するのが人としての知性なのです。
    税制収入が足らないから、主婦からもお金取っちゃえ!
    というような貧困な発想では、何も生まれません。

    「第三号」を廃止するのであれば、子供を出産しその後育児に掛かる時間コストを国が補償すべきです。
    でなけければ、もうすでに子供を産むのは贅沢となっている今の日本で誰が子供を産むでしょう。

    要するに国が資産を運用できないから、取れるところから税金をとろうとしてるだけの話です。
    赤字になれば税金を増やせばいいだけの話。節約や運用実績を上げることなんて考えていないのです。
    これは、日本が「お金に対する教育」を等閑にした弊害だと、個人的には思っています。


    家計が苦しいなら、どんなに時間単価が低くてもそれしか職がないなら時間を切り売りして働くしかありません。
    迷える余裕があるなら、止めた方が懸命です。

    例えば、茶道の先生で大事なお茶会には 『本日は大事な茶会ですので博物館にお貸ししてある茶器を戻しました。』というレベルなら、どんなに時間単価が低くても日本文化の継承という自負もあり働く意義を見出せるでしょう。
    ただ単にお金目的で時間の切り売りをする仕事なら、時間単価は最優先事項ですよ。

  4. 【3998194】 投稿者: 106万のかべ  (ID:0FRUYSwkH3M) 投稿日時:2016年 02月 13日 19:22

    パート主婦たちがぶち当たってる壁ですが、
    企業側にたって考えると、すごい人件費アップではないですか?
    人件費ヲ抑えるために我々主婦にも雇用があるのに
    みんな社会保険加入させてやっていけるのでしょうか?
    逆に希望はガッツリ働きたくても
    短時間労働にきりかえさせられるのでは?と心配
    ですがどうでしょうか?

  5. 【3998651】 投稿者: 風  (ID:QRHD3UACmEc) 投稿日時:2016年 02月 14日 01:19

    私の職場では、今まで週4回パートだった人はどういうわけか週2回パートにさせられています。

  6. 【3998684】 投稿者: マニーインテリジェンス  (ID:QlilQZ5Klsk) 投稿日時:2016年 02月 14日 02:06

    106万のかべ (ID:0FRUYSwkH3M) 様がとても鋭い視点をおもちですね。

    >人件費ヲ抑えるために我々主婦にも雇用があるのに
    みんな社会保険加入させてやっていけるのでしょうか?

    やっていけません。
    ですので企業側は「それじゃあやっていけない」と訴えています。

    政治と実経済が相反するのは、今に始まった事ではありません。

  7. 【3999370】 投稿者: おひさま  (ID:KW8ylECuGF2) 投稿日時:2016年 02月 14日 14:54

    今現実的には社会保険適用事業者の洗い出しをものすごい勢いでやっています。
    本当は適用事業者なのに今まで国保しか払っていなかった層が、
    この数年で追い詰められます。

    >企業側にたって考えると、すごい人件費アップではないですか?
    裾野から始まって最終的には社会保険130万円適用の事業所も
    106万円適用になるでしょうね。まあ当たり前のことでしょうが。

    過去を振り返っても仕方ないけれど、湯水のように集めた年金を使っていた
    バブル期の年金事業従事者は今何を思うのかと不思議でなりません。
    そして私は仕事上、国保すら全く納めていない人にたくさん出会いますが、
    これらの人が老後どうやって生きていこうとしているのかも不思議です。
    彼らを直接指導する立場にいるわけではありませんが、
    行きがかり上いろいろ話しても暖簾に腕押しです。

  8. 【4000265】 投稿者: アラフィフパート主婦  (ID:QTzqEXwIwSo) 投稿日時:2016年 02月 14日 23:40

    106万円の壁、は企業側にとってはものすごい人件費のアップということです。以前にテレビで取り上げられていましたが、労働時間を減らすことで、社会保険加入の規定項目が満たされないよう、工夫する企業もあるようです。

    私自身、週に20時間を超える労働でしたが、会社側に頼んで、4月から週に20時間未満の労働時間にしてもらいます。業務内容も労働時間にみあうよう見直ししてもらうこととなり、本当にありがたく思っています。私の他にも同じように労働時間を減らす方が大勢います。会社側は新たに短時間労働のパートさんを雇って、業務の穴埋めをするようです。

    スレ主様は労働時間を見直すおつもりはないのですよね。

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