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投稿者: 国際ガールズデー (ID:DjApuxNUE9Y) 投稿日時:2017年 10月 11日 21:04
漫画家のサイバラさん、好きですか?
私はあのガチャガチャした画風はあんまり好みではないけれど、同じく働いて稼ぐ(全然桁が違いますが)毎日カアサンなので、「自由と責任は有料」、「お寿司も指輪も自分で買おう」主義にはウンウンウンとヘドバンさながら、大いに賛同します。
自立出来るお金があるって、ホントに自由でいい。
高校生の娘にも、常日頃から、自分の幸せが夫任せの女性になるのはリスキーだし、同級生の男の子達と同じ高度な勉強をしてきたはずなのに、ずっと葛藤を抱えて生きていくことになるよと伝えています。
人生何が起こるかわからないけれど、自立出来る稼ぎがあれば、自分も家族も守れる。なにより理不尽な我慢とも無縁なんだよ。嫌な事はイヤとハッキリ言えるようになってね。
そのためには、アナタはどうしたら良いか、今からしっかり考えてほしいのよ。
...ということで、サイバラさんの本をプレゼントしたりします。
逆に、専業主婦の方の間では、サイバラさんはあまり人気ないのかな!?サイバラさんのメッセージにモヤッとするものなのでしょうか。
自分の娘さんにもサイバラ教は説かない...のかな。
どうでしょう。
蛇足ですが、高須ドクターとのお付き合いも、あ、絶対これお金目当てでナイ!というのが見て取れて(サイバラさんも余裕綽々なので)、やっぱりサイバラさんイイ!と思います。
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【4734743】 投稿者: ねこバス (ID:./V064lE8Lc) 投稿日時:2017年 10月 11日 22:55
理不尽な我慢ていろいろなところにあってスレ主さんが考えている場合だけではないですよね。 自由に使えるお金ってたとえ専業主婦であっても世帯収入に見合った額ならあると思います。 反対に仕事していても家族を養っているのであれば、その金額を考慮して自分のために消費するのでは?
自分の幸せが夫任せ、という考え方を変えるのが一番だと思います。 そこを子供に伝えたらよいのではないですか? 今の社会なかなか専業主婦にはならないと思いますが、それこそ共働きで大変なのは女性だと思います。 どうやって幸せを感じるのか、その辺りその人の考え方が重要と思われ(^^)
ちなみに以前どこかで西原さんの漫画拝読しましたが、特に難なく読んだ覚えがあります。 -
【4734812】 投稿者: キョンキョン (ID:5RMjNXu3wDg) 投稿日時:2017年 10月 11日 23:39
「イケちゃんとぼく」を映画で観ました。
良かったです。
他には「女の子ものがたり」「毎日かあさん」も良かったです。
専業主婦とか関係なく、全女性への応援歌だと思うけど。 -
【4735119】 投稿者: 専業かどうか関係あるのですか? (ID:Wzgwi5xKTQw) 投稿日時:2017年 10月 12日 09:05
専業主婦でもファンはいますよ。
というか、専業主婦でも自由なお金を持って楽しく生きてる人や、
凄い才女もいます。
ただ、専業主婦といっても、介護や育児などの事情がある人は本当に大変です。
西原さんもお仕事のために保育園に預けて、実母に同居して貰っていましたよね。
あれだって、実母もいない人もいれば、保育園に入れなくて泣いている人もいます。
男性でも育児や介護のために離職するぐらいです。
介護離職は驚くほど深刻ですよ。
なので、専業主婦を勧めはしないけど、
専業主婦蔑視の方向で子供を育てるのもしないな~。 -
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【4735146】 投稿者: 同意です (ID:vuvc20SWPLs) 投稿日時:2017年 10月 12日 09:30
可能なら女性でも仕事を持って、自立すべきだと思う。
それは専業主婦を批判しているのではなく、依存しない生き方ということ。
子が親に、親が子に、妻が夫に、そして夫が妻に。
協力と依存は違う。
心身ともに自立した家族であることが、何かがあった時に助け合える。
娘にサイバラ教を説く気持ちは理解できるけど、
それを母親の一意見として受け止め、自分で自分の人生を決めることこそが自立だと思う。
人には向き不向きがあるし、夫婦の形もそれぞれ違う。
私は仕事を持っていて良かったと思うけど、それをすべての人に当てはめるつもりはない。 -
【4735528】 投稿者: 恋人? (ID:7sXcJbA6ru2) 投稿日時:2017年 10月 12日 14:37
ドクター高須は西原さんのどこが良いんだろうと思うのですが、
きっとお話が合って楽しいんでしょうね。 -
【4735540】 投稿者: yocchi (ID:fsT7q8/zoMM) 投稿日時:2017年 10月 12日 14:54
「ダーリンは70歳」「71歳」「高須帝国の逆襲」によると、
高須院長は 漫画家になりたかった。(代々医師家庭に育った。)
西原さんにファンレターを出し、西原さんが
「私は美貌もお金もいりません。ネタがほしいだけ。あなたをネタにしてもいいですか?」ということでおつきあいが始まったようですよ。
高須クリニックのCMが下品で そこが西原さんのツボにはまったとのこと。
高須院長のお母さん おばあさん 亡くなった奥さん みんな女医。まわりに専業主婦がいなかったそう。(子供の頃自分専用の おつきの女中さんがいた。)
お母さんのことも 亡くなった奥様のことも本当に尊敬しておられるのが「逆襲」を読むとわかります。
我が家には 画力対決 佐藤優さんとの新潮の連載も含め 20冊以上西原さんの本があります。 -
【4735542】 投稿者: あん (ID:FIk0qCBEzqU) 投稿日時:2017年 10月 12日 14:56
専業ですが好きですよ。
ノンフィクションの立志伝としてサイコーに面白いです。
ああ息子 ああ娘
女けものみちシリーズ も読みましたし
映画いけちゃんとぼく も見ました。
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