なぜ女の子親は旧態依然のままなのか｜掲示板スレッド

某純日本大企業の例ですが。
1000万というと、仕事の一番キツイ層ですね。

ナンチャッテ課長（営業のために名刺に課長と刷ることを許される係長相当）でなく本物の課長になるくらいです。
そうすると、不夜城の本社本部か、現場で10人以上の部下を持つか。
係長以下は労働組合に守られサービス超勤などやらせたら刺されます。溢れた仕事は自分が夜中まで働いてなんとか片付ける、という人が多い。

ここで大胆に業務を見直して仕事量を減らす人、または、人一倍働いて大きな成果をあげる人、ほ、この層を抜けていきます。
そうすると、一気に悩ましいことや判断不能の事案は増えますが、時間的には楽になります。フッと浮揚する感覚を味わう人は多いです。

最近は、徹夜で働いて業務量で勝負する人よりも、合理的手抜きを徹底的に追及する人を引き上げる傾向にあります。
こういう人はちょうじかん労働はあまりやりませんし、部下には感謝されます。ただ、旧態のロートルとはタタカワナイトなりません。

ドライに合理的にやれば、長期間苦しむこともありません。

子育てがあると1000万なんて、と尻込みすることはありません。

医師であっても、1000万くらいの時はきついですけれどね。30前後でしょうか。

うちは２人女の子ですが、サッカー以外、
英語・科学・算数・プログラミング全部やらせようとしてます。
英語の学校へ通い、見せるＴＶは科学番組、マイクラやスクラッチ
を教え、受験勉強は算数中心です。

悩みは「ちっとも覚えてくんない・・・」

私は子供の頃からのパソコン少年でしたが、英会話教室で知り合った
アメリカの女性が私が子供の頃高くて買えなかったパソコンを親から
普通に与えられて育っていたのを聞いて、その差に愕然としました。

日本では趣味が高じてマニアになった男の子でも１０００人に１人も
持ってなかったパソコンを普通の小学生の女の子が買い与えられて
育っていたのですからね。日米でプログラマ層の厚さに差が出るはず
だよ。

しかし、母国語が英語じゃないってのはやっぱりキツいね。
あっちは母国語で書かれた最新の情報に溢れかえっているのに、
こっちは英語覚えるところからやんなきゃいけないんだから。

覚えの悪いウチの子には難しいのかな・・・
インターに入れているのにちっとも英語しゃべれないし。
なんか限界を感じてしまうこの頃。

日本語を使うローカル産業はなくなりません。ですが、商圏が大事で労働集約型、生産性が低い。また、終身雇用を引きずり負のプロジェクトから簡単に撤退できない。
つまり賃金がやっすい。
バカンスを沢山取って楽しそうなフランスにも負けている。しかも人手不足で外国人に職を取られる。
解雇はなくともいつ会社が潰れるかわからない。
無駄な長時間労働。

市場の大きいグローバル進出している企業はそれより給料が高い上、休暇も取りやすい。
お医者さんになるより、英語をマスターして専門性をつける方が何千万円も安いし、楽。

愚息は幼少期に英語を身につけたので、プログラミングなど英語のサイトから無料で学んでいます、勝手に。違うユーザーと英語でやりとりしているし、彼にとっては遊びです。勿論国語もできるし友達沢山いますよ。日本人外国人。算数も親が止めても自分で先の教科書を読んでやってる。
習い事はスポーツと英語のみ。

何で英語が国語の弊害になるとか？老人が作った昔のサンプルを組み合わせただけの意見に簡単に流されるのか不思議でしょうがない。
子供達はデジタルネイティブなのに、もったいない。
今日からテレビは全部英語にしたらどうでしょう？一カ月でリスニングが飛躍的にアップしますよ。土台がないならお母さんが頑張ってみては。お金はかからないんじゃないかな。

幼少から身につけなくても、公立中の英語ではじめて英語を習ったけど、1年か2年でプログラミング関係の英語はよんで情報収集コミュニケーションしてた。

やりたいことが先にあれば、それに必要な英語は身に着く。

やりたいことがあれば、その為の勉強は、楽しいし早く身に付くでしょうね、趣味みたいなものですよね。好きなことのためなら、英語力も伸びるでしょうね。

私も英語のリスニングがマシになったのは、たまたまテレビ英会話だったかの番組で、シャーロック・ホームズのドラマを題材にしていたのがあって、シャーロック・ホームズが好きだから、かじりつくように聞いていたからでした。でもその3ヵ月が終わって次の題材は興味がなくて、見なくなっちゃいました(汗)

プログラミングが好きそうな子ならさせたらハマるかもだけど、興味ない子なら無理にさせても苦なだけで伸びないのでは？
スレ主さんの息子さんはプログラミングに興味があり英語の素養もあったから、うまくハマって英語も伸びて良かったですね。

分からなくもないですが、皆が皆男性化したら社会は回らないと思う。

男性が女性化しても回らない。

らしさ、は大事じゃないですか？
バランスというのか、その場その場にあった行動がとれる柔軟性があれば済みそうです。

学生時代にリーダーシップをとる自我が強い子には、ほどほど合わせる優しい子が居て、社会人で前に出たがる喋り上手には、喋り下手だけど企画考案自分に任せてみたいなタイプ。

皆一緒なら衝突し上手くいかない。

無駄に見えて実は無駄では無いこと、この世には沢山有りますよ。

いろいろな特性の人が居ていいけれど、ジェンダーで枠をはめることには賛成しません。
どんどん格差が拡大し、固定化してくる社会です。固定化とは、転落は極めて容易、上昇ははとんど不可能、といこと。昭和の価値観で男性一馬力で乗り切れると思うならそれでもいいかと思います。

話変わって、

英語について、あまり幼少から中途半端にやり過ぎると、セミリンガルの憂き目を見ます。これは一生を棒に振りかねません。
セミリンガルとは、日本語も英語も自分の交遊関係の中なら普通に話せるけれど、どたらも、新聞や書籍は読めない、ニュースを聞いても理解できない、当然まともなプレゼンなどできない、という人を言います。

帰国子女に、実は、こういう人は多く、日本で生きていくなら、日本語のキャッチアップを徹底してやる必要が生じます。

中卒ヤンキーの日本語と不法移民ストリートチルドレンの英語ができても人生うまくいきません、たぶん。

主さんは、ご自分が第一線、世界先端で仕事したことあるのかなと思った。私は経験があるから、厳しさを知っている。そこで生き残れる女性、そうでない女性、結婚して子どもが産まれるとやめていく（私はこれ）。男性との体力差、子を産めるのは女性、男性と同等なんてアンフェア。日本の女性はこれ以上頑張れないところまで頑張っている、問題は依然として男性社会であることでしょう。