派遣会社の健康保険が変わった件｜掲示板スレッド

健康保険が変わったとありますが、健康保険証の
変更があったのでしょうか？

おそらくですが、変わったのは健保の団体ではなく、お勤めになっている派遣会社の健康保険組合が
福利厚生サービスの提供についてはアウトソーシングを行なっており、その契約先を変えたのだと思われます。

この場合は当然ながら契約内容(会社)によって
派遣会社が支払う費用が変わりますし、内容も
変わります。
時代によって社員に歓迎されるサービスもかわり
ますので、福利厚生担当者及び派遣会社がニーズに
合う、あるいは運営状況に合うものに変更すること
はあることだと思います。

メリット、デメリットについては、個々のメニュー
によるものなので人によってそれぞれだと思います。

人材派遣健康保険組合が3月で解散したってことですか？高齢者負担に耐えきれなくなったから。
別件ですが、第3号被保険者からの年金聴取の話が出てるのも高齢者負担が多いからじゃない？
大変な世の中です。

それぞれの健保組合ごとに運営されているので、加入する健保組合が変更となれば、家庭常備薬の割引、保険料額、高額医療の上限額など色々違いはあるはずです。

メリット・デメリットは、財政厳しい組合になればデメリットになりますし、財政が潤っている組合ならメリットになるという感じでしょうか。

健保組合は最低限の政府管掌より上澄みの手当や給付期間や給付額が各健保組合で違います。給与水準の高い組合員や若い組合員が多い健保組合が手厚いかも。

うちも健保が変わったことがあります。
当初は、業界の中小企業が集まって作っていた健保に加入していましたが、うちの会社が他の会社と合併して大きくなったので、新しい会社名を冠した健保ができてそちらに変わりました。
薬をもらえるとかのメニューも変わり、充実しましたが、そういったメニューは恐らく健保ごとに違うのだと思います。

ほとんどの派遣会社が加入していた人材派遣
健保組合が財政難のため、2018年3月で解散しています。
ですので、協会けんぽに切り替わったはずです。

健保組合が変わるメリットデメリットは
どなたかも挙げている通りです。

高収入で若い方が多い健保組合は財政が潤っているので、
当然保険料も安く、また健康診断などのメニューも
とても充実しています。
薬の無料配布などあるのも、潤っている健保
組合です。
インフルエンザの予防接種の補助（家族分も）
あったりとか様々ですよね。

人材派遣健保組合は低収入の人が多いので、
当然財政も厳しく、健康診断とか最低限しか
受けられなかったです。
協会けんぽも保険料が高いですし、
サービスは全然良くないと思います。
（切り替わったばかりでよく調べてないので
分からないですが、保険料は高いです！）

私は今は派遣社員ですが、潤っている健保組合も
いくつか経験しているので、
充実度の違いを実感しています。