接骨院ってどうですか？｜掲示板スレッド

こういうスレは嫌だな。
ご自分のことか、息子さんのことかと思いましたがいとこのご主人のこと。
噂話レベル、、

ではないのだから、いいと思いますよ。

ダンスで股関節やひざを痛めて、近所の整体に通ってた時期があります。
保険適用なので、老人のサロンのようになってました。
夫や息子もスポーツをやっているのですが、捻挫したときは通いました。

のちのち保険組合から書類が届いて、不正受診してないか確認されます。
はっきり言って面倒くさい。
すぐに治るわけじゃないし、そのうち通わなくなりました。
今は多少おかしいと思っても、放置か無資格のマッサージ的な店に行ってます。

本当に保険診療を取り締まりたければ、年寄りでしょう。
あっちが痛いの、こっちが痛いの。
加齢による不具合こそ、マッサージに行ってくれっての。

＞加齢による不具合こそ、マッサージに行ってくれっての。

接骨院では温めたり電気あてたり冷やしたり、それこそマッサージしたりするんではないの？
それが保険診療として認められてるんではないの？

接骨院・整骨院はいわゆる昔の「ほねつぎ」で、国家資格である柔道整復師がいなければいけません。

1998年まで柔道整復師養成校の新設は厚生省の行政指導により制限されており、全国に14校、1年に1,050名までしか入学できませんでした。それが規制緩和により2015年には107校、総定員8,797名までに増加したのです。これが街に接骨院・整骨院が乱立することになった原因です。

一方、整体やカイロを名乗る施設は無資格で営業できます。中には民間資格を取っている方もいますが、技術は極めて怪しいものです。

接骨院・整骨院は保険が使えて安くかかれる！と思っている方が多いですが、保険診療になるのは日常生活における骨折、脱臼、捻挫、打撲、肉離れなどの外傷に限ります。肩こりや部活での捻挫、「疲れたからマッサージお願い」には保険は使えないのです。それを「重い荷物を持ち上げてぎっくり腰になった」などということに偽装して保険を不正請求しているのが接骨・整骨業界の大問題点です。私達が毎月せっせと納めている保険料が接骨・整骨業界にダダ流れになっています！ 皆様も一度検索してみてください。

昔パートで短期間（方針についていけずすぐに辞めてしましましたが）働いた際に、院長が患者様に「もし聞かれたら〇〇へ行った際に脚を滑らせて転倒した際のですと答えてください」と話していたり、本当は月末に「今月の通院内容これで間違いないです」のサインを月初の受診時にお願いしたりしていました（保険請求をスムーズに行うためだとか）。他にも受付パートがこんなことまでやっていいのか等あったり。　全部が全部そんなところばかりではないとは思いますが、以来、整形外科か保険診療ではないけど一回でちゃんと改善する所に行くようにしています。

院長が申告内容を取りまとめてチェックするという話は私も聞きました。
どこもそうなのかな？

若い人なら整外や一回で改善する所あるんだったら、そちらに行って治療をうけるんでしょうが、
高齢者は体中の痛みはつきものだし、ほぼ転倒するし、痛みもほぼ完治しないから、
接骨院の行う定期的な治療（？）がとても重宝されているのでしょうね。
全く合法的。

昨日も、（自己負担が）たった２００円でやってくれるんだと高齢者が話していてなんだかなーと思いました。
つくづく日本は高齢者天国やってますね。

今、昔に比べて増えすぎた（駅前みればあちこちいたる所にある）ので、経営が厳しい。
安い値段で施術を行う店があるので、低価格競争に晒されている。
一番問題なのは、保険治療が乱発され、部位の不正申請なども多く健康保険が圧迫されているので、国が厳しく規制するようになった。
これに関しては自業自得なのだけど。
そもそも、腕に差がありすぎるし、一発で治るような嘘くさい広告も見受けられるし、まあ、これも自業自得なんだろうね。
完全に斜陽産業だろう。