日本語教師で、英語が話せると仕事の幅が広がる？？｜掲示板スレッド

日本語教師で英語が話せると欧米人の授業の仕事が回ってきます。仕事や留学で日本にやってくる人の最初の日本語授業8週間とかですね。私は英語とドイツ語が話せるので、プライベートレッスンの仕事も入ってきます。

特に資格は取っていませんが、面談の時に英語またはドイツ語で話すので、それでOKとなります。あとは模擬授業ですね。

もし経験があまりないなら、まず日本語学校の非常勤講師として働きつつ、英語でも中国語でもITでも介護でも何か身につけると将来的に有利になると思います。状況に応じて別の働き方が選択できます。修士号もいいと思います。

今はコロナで海外派遣はありませんが、日本語学校によっては海外に姉妹校があり、派遣してくれる制度があります。

その際、語学ができると有利です。
（学校によりますが、友人の学校は、中国、ベトナムに姉妹校があるのでその言語ができると重宝がられます。）

今の日本語教師は残念ながら文法の解説しかできない。だから給料も安い。

なんらかの専門分野を持ったうえで、日本語と外国語の専門用語や言い回しを教えることもできるのであれば、需要はある。企業通訳への指導とか。

手話とか、言語通訳士はどう？

日本語教師が働く場は、けっこう幅広いです。
どこでだれにどんな風に教えたいかで、有利な資格は違うと思います。

子どもに教えたいなら、教員免許。
都心のスクールや企業で欧米系の人に教えたいなら、英語などの媒介語の資格。
技能実習生とか特定技能の人達に教えたいなら、その分野の専門の資格。
（たとえば介護なら介護士、宿泊なら実務系接遇系の資格など）
大学で教えたいなら、修士号や博士号。

日本語教師は、助詞の使い方など文法を分かり易く教える腕があるので、
耳の不自由な人の作文教育に携わっている人もいるそうです。
そういう場合は、手話検定なんかもいいのかも。

なるほど、色んな分野の資格をあわせ持つと有利なのですね！

介護はちょっと大変そうですが、中国語は少し勉強したことがあるので、それをもっと勉強して検定を取ろうと思います。

大学院は、行きたいけれど、結婚して子供もいるので難しいんですよね…

でも、通信制大学院とかあるかもしれないので、調べてみます！

皆さん、丁寧なコメントをどうもありがとうございました。