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投稿者: ワークライフ (ID:sdnD9Sj3OxY) 投稿日時:2020年 07月 05日 08:09
主人は以前、リーマンショックで解雇となり、職業訓練のあと何社か経て、生産現場の派遣社員となりました。厳密にいうと、派遣先で働く派遣会社の正社員です。とはいえ、残業が殆どなく、土日休みですが、年収は280万です。
ところがコロナの影響で生産がストップし、派遣先と派遣会社の契約が終了し、6月より休業となりました。一応、派遣会社の正社員なのでリストラにはなってません。
しかし、こういうご時世ですので心配になり、就職活動を続けたところ、2社から内定を貰いました。
1社Aは建設工事の仕事で、年収は400万以上。朝早く6時半出発で、日曜しか休めません。
もう1社Bは中小企業の工場での生産と現場の取り付けで、7時過ぎ出発で、年収は330万程度と見てます。現場作業が多いともっと上がります。
どちらもコロナの影響はなく、安定した業績とのこと。
400万、500万と貰える仕事にも応募しましたが、多分、年齢でウェブ書類選考に落ちたのだと察します。(今年51歳なので)
悩んだのですが、昨日の朝、B社に入社の意思表示をしました。理由ですが、職業訓練で身につけた技能を活かせるからです。(派遣会社でも技能者と言うことで正社員になれてます)
ところが、先日、派遣会社より、新しい派遣先の紹介があり、こちらは土日休めて待遇は以前と同じ。ただし月給が1000円しか昇給しません。
このお話が来るまでは、リストラもやむを得ないと思ってましたから、やはり正社員は安定はしていたのだと思うのと、土日休みの仕事を失っていいのか?と心配になりました。
今どきの若者みたいですが、給料が安くてもワークライフバランスがよいというのは魅力があり、私の仕事が給料はそんなによくないけど、土日休みなので公園の散歩とか楽しめてましたし、そういうライフスタイルに馴れてしまい、手放すのが惜しい自分がいます。
皆さんならどうしますか?
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【5933966】 投稿者: わたしも (ID:.K565Bnof9Q) 投稿日時:2020年 07月 05日 14:11
堅実なのはBと思います。
今は、無期派遣ですよね?
契約終了しても、派遣会社の社員だからすぐに路頭に迷うこともなかろう‥。雇用の調整弁として、心理的にも罪悪感なく終了し易い‥そんなお立場です。
でも、実際は稼働無しで雇用継続される期間は決まっているはずですよ。年齢が高くなるにつれ、どんどん条件は悪くなります。新らたな職場で新たな業務を覚えるのも大変になるでしょう。
社員なら、頑張り次第で昇給もあるかもしれない。
何より景気変動受けにくい手堅い職場が1番です。
数年働けば、有給休暇も増えますし、社員なら季節休暇期間も月給に変わり無し。ノーワークノーペイの派遣より、ずっとましと思います。 -
【5933970】 投稿者: 良かったのでは? (ID:PzvGoRU26hA) 投稿日時:2020年 07月 05日 14:15
ご主人は派遣会社の正社員、つまり「常用型派遣」ですね。
働く場所や時間は派遣先企業により異なるが、給料は派遣会社の正社員の給料体系、定年等については派遣会社本部で働いている人と同じです。
私は業務委託企業の正社員をしています。
チームとしてクライアントから受託業務を行いますが、働き方はトピ主ご主人とほぼ同じ。
受注案件に合わせて勤務先も勤務時間も異なり、収入については受託業務契約に左右されます。
但し社内の基準がありますので、仕事内容がUPすれば多少の上がる。おそらくトピ主ご主人と変わらない水準かと。
ただし、スキルに見合う配置のため、収入が下がることはあまりありません。
仕事自体は契約が終了になれば、チームは解体、別の契約案件の担当に割り振られます。
今回はコロナ禍で急な休業となったかと思いますが、平時なら基本次の職場が決まり、定年までこのサイクルで勤めることができると思います。
技術系で年収280万円はリーマンショック解雇から数社経験で今の会社なら40代半ばからまだ勤続5〜6年程度なら、業界的に極端に低いとは言えません。
しかし、今回の転職の選択は良かったと思います。
乗用型派遣のデメリットは「派遣会社の指定した企業にいかなくてはならない」こと。
それがトピ主の懸念する土日が勤務だとしてもです。
B社がトピ主の求める土日休み等になるのかは分かりませんが、足元が落ち着かない働き方はやはり不安。
今の状態で転職先があるならチャンスだと思います。 -
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【5934027】 投稿者: 実際の (ID:N8pnGnSrkG.) 投稿日時:2020年 07月 05日 15:02
B社の現場の取り付けとは、どういう業務なのでしょうか。体力的に厳しかったりはしないのですか。
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【5934166】 投稿者: 体力づくりという考え方も (ID:CTewZRMxYJw) 投稿日時:2020年 07月 05日 16:58
体力的に厳しいというのはあるかもしれませんが、
50を過ぎたら、むしろ、積極的に身体を動かす仕事の方がよさげだよなあという気もします。
仕事兼体力づくりのような。
技術が身に付けば、長く雇用してもらえそうですし。 -
【5934269】 投稿者: ワークライフ (ID:E9BmhGJjO3w) 投稿日時:2020年 07月 05日 18:46
ありがとうございます。スレ主です。
今回紹介いただいた派遣先では残業が多少はある程度とのことなので、年収的にはそんなに変わらないとのこと。それ以前に愛知県か群馬県で働くことを打診されたのですが、残業が多めでも寮費や自炊費が自腹なのでプラスにならないと思います。
我が家には高校3年生の子供だけですが、2008年のリーマンショックで人生の歯車がおかしくなってから低収入世帯で今に至りますので、何千万円もの貯金はないです。
A社もB社も正社員ですが、日給制でボーナスはありません。でも社会保険は試用期間から入ってくれるのと、昇給はちゃんとあります。
ちなみに、A社は典型的な建設現場の就業条件で、日給×労働日数で、屋根に梯子で登って作業をするので日給が高いです。
B社は、工場の就業規則なので日給は工事現場ほど高くはないのですが、土曜や日曜の労働があったとしても、割り増しが支払われます。現場取り付けに行けば現場手当、夜間作業になれば割り増しがでることと、作業服や安全具、工具などはすべて会社支給です。
私的には、A社は稼げるのですが、ずっと現場だけより、工場内の作業と現場の組み合わせのB社の方が体力的に続けやすいかな?と考えました。
一般的に「男は稼いで来い!」な風潮なので、B社という選択肢ですら否定されると思ったのですが、皆様がB社を一押ししていただけたので、安心しました。
とりあえず、派遣会社から抜け出そうと思いました。 -
【5935730】 投稿者: 良かったのでは?とレスしましたが… (ID:PzvGoRU26hA) 投稿日時:2020年 07月 06日 23:42
日給制とのとですが、日給月給制ではありませんか?
間違いなく日給制なら私はA社もB社も選びません。
日給制は会社が定めた休日やカレンダーによって働く日数が変わってくるため、それに伴い給料が毎月変わることが多いです。
年末年始や連休は大幅減です。
日給にも休日出勤や残業の割増はありますが、休日に出勤したらトピ主が希望する「土日休み」が望めなくなります。
更に、50歳を超えて現場仕事は体力面でドンドン厳しくなりませんか?
日給月給なら欠勤さえしなければ月給が減ることはなく、一般的な給与体系のため心配はないのですが…
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