さあ、貯めよう！老後資金｜掲示板スレッド

正直変な印象。

子育て中は老後の事なんて遠い先のことで、とりあえずその前に、家族としての若さを謳歌し、学費を存分にかけてあげられることに、親としての喜びがあったものだけど。

そんな子供は社会人になって独立してからは、こちらに余裕がある事を知りつつも、何かにつけて気にかけてくれたり、プレゼントしてくれた旅行に忙しい合間を縫って合流してくれたりしてた（コロナ前）。

子供に老後の心配などさせずに、お金をかけられるのも、親としての幸せがあったけれどね。

その件とは関係なく、こどもって何を考えているか解らないものだなあ、と思った話をひとつ。

私の職場の先輩(既に退職)のおじょうさん。
御両親も立派だし、なに不自由なく育てられ、問題ひとつ起こさず、成績もたいそうご優秀。お話を伺う限り、親子関係も良好のようで、私も羨ましく思っていました。ですが就職では、親の反対を押しきり、飛行機でしか行き来できないところに就職(そこでしかできない仕事ではない)、その後は、冠婚葬祭以外帰省もせずに、その地で結婚。結婚費用も準備していたけど使うことはなかったそうです。
職場の先輩は、最初わけが解らずに心配していましたが、暫くしたら「元気でありさえすれば」

みんなこれだけ書いてくれたのにそれだけ？

少しは考察を述べてみせたら？


＞そして適度な年齢で旅立ちたいです。

って、貧富に関わらず、また、病を持ったり老いて動けなくなっても、それが勝手にできなくて苦しんでいる人はたくさんいる。
軽々しく言えることではない。

いろいろと浅はかさが透けて見えるスレ主だな。

単なるアンケートだったのでは？

適度な年齢云々は、
100才まで生きるかもというエデュママへの皮肉でしょう。
「老体に鞭～」は創作で、お若い方が立てたスレかもしれませんね。

スレ立て文の最後が、みなさんは●●ですか？系の新規スレッドは、
基本どこかのアンケートだと思うようにしています。
スレ立て文も、よく読めば家族や背景の設定などやっつけ仕事で甘いと
感じることも多いです。
このスレッドもしばらくしたら、どこかの雑誌で【老後資金の貯め方】の
タイトルで目にするかもですね。

うちの娘も似たようなものですよ。うちは反対を押し切って、ではなく、会社都合で、ですが。遠方に行ってしまうとそうなることも多いのではないかしら。自分の生活が忙しいし。
先日、私の友人も、母が健在の故郷にもう何年も帰っていないと言っていました。

何か問題でも？

蝶よ花よと大切に育てた娘が親から立派に自立した。
寂しいけれど、実はとても幸せなことじゃないですか？

中学卒業してヨーロッパに芸術留学してそのまま向こうで暮らし、結婚して子供も生まれ、老後の楽しみのひとつで定期的に訪ねて行ってるご夫婦もいますし。（とても嬉しそうですよ）

本人の希望しない転勤で振り回される勤め人もいる中、本人の希望での遠方勤務、たまにだけれど帰って来る、他人がディスる要素は何もないかと？

ディスる？

私の書いた話しも、ご本人(おじょうさんのお母様)が、心配したり悲しんで(鬱になりました)おられなければ、聞き流すお話です。

反対を押しきって遠くで就職はよくあることかもしれませんが、その御宅の場合、電話しても電話に出ない、訪ねていっても家にはいれてもらえない、結婚も第三者を通じて知る。でもなぜそうされるのかお母様は心当りがないとのことでしたので。

私がそのお母様でも、悲しみにくれるでしょう。
現在はどうされているかは解りません。