働く母親が増えて良いことありましたか？｜掲示板スレッド

高いのは離婚率でなく未婚率でしょ。

今現在でも、専業主婦を希望する男性は、年収の高低に関係なくいますよ。

専業主婦で一生終わるか、働くかは、結婚前に決定したところで、その後の環境や気持ちの変化で変わっていきますからね。

大きな企業ですと、一度退職して数年経過しても、正社員として再雇用するところもありますからね。そういう意味でも新卒の就活は大事ですね。

離婚しても生きていけるから離婚できるんですよ。
祖父母の世代、今の70.80代は、子育て世代の女性はただただ耐えるしかなかったです。
子供が独立して還暦こえて晴れて離婚。まだまだ年金額もしっかりあるから。
全てはお金ですよ。生活のための。だから芸能人は離婚も簡単。今も昔も、資産家の娘はよく出戻ってますし。

結婚自体が不要ですね。

私は専業主婦でしたが、多くの場合は二人で働いて二人で子供を育てるのが一番良いと思っています。
そもそも、今時、一生専業主婦でいなければならないほどの家事量は無いですし、介護は実子が中心になるべきだと思っています。
仕事も家事も子育ても介護も、それぞれ別の大変さや幸せがあり、全部を経験できれば素晴らしいのではないですか？

もちろん、子育てに手は抜けません。ある程度一緒にいる時間が必要です。そこで問題になるのは働き方、男性含む残業の多さでしょう。
ヨーロッパのように、責任ある仕事に就いても夕方家に帰れるような働き方が普通であれば、昼間は子供は保育園に預けて、夜は子供と一緒に過ごせます。夫婦で助け合って子育ても乗り切れるし、子供も周りもそうならば、寂しいとは感じないです。
多くの場合、と書いたのはもちろん例外もあるからです。どちらかが働いて、どちらかだけが子育て、二人が納得しているならそれも良いと思います。

母親でしっかり所得があれば、親権も取れるし生活も困りません。
離婚したければ、自由に離婚もできる。ここは譲れないとこです。
夫実家にイライラするようなことを言われて我慢する義理もない。
働く高所得な女性、良いことづくめじゃないですか。

自分が1500万ぐらいの所得なら、それでも結婚してる方が有利だと私は思いますが。

自立可能なほど経済力のある女性の場合、それ相応の判断力がある場合が多いので迂闊に結婚しないでしょう。

だから未婚率は上がるけど、経済力のある女性由来では離婚率は上がらない。

離婚したくなったらできるのは選択肢の自由が増え、いいことでしょう。

＞周りに共働きもそうでない夫婦も沢山いるけど、別に離婚を前提にしてないけど…
夫婦のことは夫婦にしかわかりません。
外に向けては、皆うまく行っている風に装いますよ。

＞うちの親や義両親もただただ耐えたわけでもなく幸せそうに一緒に旅行行ったりしてるし

サンプル数二例。しかも世代の違う70代、80代。

いまのアラフォー世代だと、身内や知人に離婚経験がある人、
パッと数名浮かぶでしょう？
そして20代男性の既婚率たった13％。
結婚が魅力的なら、もっと高いはず。

エデュでも、子育てが終わったら離婚したい話たくさん。
世の中では「離婚後の「共同親権」導入へ試案　法制審、8月末にも」、
の方針で進んでいます。

逆に自分の親たちと自分だけ見て、
経済力もなく結婚するのでいいと思えますか？