現代文参考書｜掲示板スレッド

その偏差値はどの模試の偏差値かを補足したほうが
適切なレスが来ると思います

現代文の良い参考書はありません。
あってもテクニック的なものになるでしょう。

受験勉強の方法論を書いた本で、どう現代文と取り組んだかを
読んだ方がいいと思います（和田秀樹とか古いかもしれませんが）。


時間があれば、ある程度の量の問題をこなし、

①問われていることに対して、どう適切に答えるか。
　常識的な回答か（これが重要です）。
②問題文を一度読んでから問いに答えた方が良いか、問題文を
　読みながら解答した方が良いかを検討する。
　（読む速さ、受験校や試験問題の傾向による）
③選択肢解答のコツをつかむ。
　（「例の方法」もありますが、お勧めできません）
④記述は添削を受ける（学校の先生にお願いする）。
⑤漢字などの小問も得点源になることを認識する。
⑥フィーリングで答えない。必ず解答の根拠、証しを求める。
⑦文章はセンテンスを短くし、簡潔に書く。

などを会得します。

しかし、理科系なら物理・化学、文系なら英語・社会に時間を
割いた方が得策ではないですか。
（国語力が上がれば、他の科目も成績があがりますが）

偏差値は、正規分布表が理解できれば、あと何点追加で目標偏差値や
席次に到達できるか分かります。
数学の先生に聞ければベストです。

ちなみに、偏差値６０は上位１６％、１００人受験したら１６位です。
結構勉強しないと届きませんが、不可能な数値ではありません。

＞★無理だとだと思うかたは何も書かないでください
これがいい味を出してるね。

さて、現代文の参考書ということだが、出口汪あたりはどうかな。
人によって好き嫌いがあるようだが、俺は面白く読んだよ。
騙されたと思ってあの論理展開で攻略してみたら。
現代文も数学や他の教科と同じで、やたらといろいろな参考書に手を出さずに、じっくりと取り組んだほうがいいぜ。
ところで出口汪って、出口王仁三郎の曾孫なのな。驚いたよ。
（尤も最近は、出口王仁三郎と言ってもわからないか）

＞ところで出口汪って、出口王仁三郎の曾孫なのな。驚いたよ。

いや、初耳。
ところで、『新釈現代文』はどうかな。
インパクト大きく、思い出深い参考書（復刻された）。