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投稿者: 辛抱ダルマ (ID:8AfNJiZVVeI) 投稿日時:2018年 09月 10日 16:07
スレタイ通り、高3受験生の母です。
もともとそれほど真面目なほうではなかったのですが、1年前か旧帝大を目指すと言い出し、夏休みも1日10時間以上は集中して勉強していました。
ところが勉強し出して1年も経っていないので、成績はまだまだで夏休み明けからスランプに入ったらしく、自粛していたゲーム、スマホを3日間やり続けて自暴自棄になっています。
学校が休校になると、何度起こしても起きないで夕方4時くらいまで寝ているので、こちらも見ていてストレスが溜まります。(今は風邪を引いて寝ていると言い聞かせていました)
成績が伴わないのに、難関大を目指して落ち込む息子。
もっと堅実な目標を決めて、コツコツ勉強したら良いのにとおもったりします。
高3受験生親の皆さん、毎日どのような見守り方をしていますか?
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【7082950】 投稿者: 現場を知りませんね (ID:0/KxTPoRQjM) 投稿日時:2023年 01月 23日 14:34
記念受験なんかするわけない
東大か現役早慶か一浪になるんですよ -
【7082990】 投稿者: というより (ID:bzeh9MTV6Bc) 投稿日時:2023年 01月 23日 15:10
普通に東大無理なら前期東工大や一橋にする受験生もいるでしょ?
そんなにムキになって、あくまでも早慶アゲにしか思えないけどね。
東大が無理なら、早慶より東工大や一橋って考える受験生の方が実質多いでしょうに。
このスレでも東工大の押さえに早稲田理工で、どちらも合格していたお母さんの書き込み見たけど?
東工大に進学されてたね。 -
【7083021】 投稿者: ヨコ (ID:p/ebDuZv1zg) 投稿日時:2023年 01月 23日 15:35
それって首都圏の話ですよね。
地方の方って東大残念なら後期は地元に近い旧帝なんですかね?理系は。 -
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【7083026】 投稿者: ラベンダー (ID:N2OGLXBTqvA) 投稿日時:2023年 01月 23日 15:38
別に現場を知りませんねさんはムキになっているとは思わないし、早慶上げでおっしゃってるとは受け止めませんでした。
前期に東大出願する人達は、みんな受かる気持ちでガ[削除しました]勝負です。その気迫は当日の門の前にいればわかります。自分が落ちるとは思ってない。
その上でセーフティネットの選択肢があまりない。他の大学に行くくらいなら浪人する、という価値観の人も多いです。浪人してまで入る大学でないと断定する人たちもいますが、研究環境は浪人しても入る価値のある大学だと私は思います。年間、1人800万の予算がついていると、入学式でお話がありました。
入ることだけが目標になってると、特に理系は入学後に苦労します。文系は私はわかりません。入学後もあの試験を勝ち抜いた人達の間での競争です。先取り教育に耐えてきた、猛スピードでのカリキュラムです。進振、ゼミ、課題、院試、就職。
例えば第二外国語。早稲田理工で一年かけて習う内容を四カ月で終えます。 -
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【7083030】 投稿者: そうかな (ID:wXVpYbq.kdE) 投稿日時:2023年 01月 23日 15:42
地元東京だと男子一浪、女子早慶の人が多いかもね。
地方の人は東大残念なら地元じゃなくてなるべく偏差値高い地帝に行くんじゃない?東北とか、北海道とか。後期があるところね。
だって元々下宿するつもりだったんだから、それが東京じゃなくなっても下宿するよね。 -
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【7083031】 投稿者: ラベンダー (ID:N2OGLXBTqvA) 投稿日時:2023年 01月 23日 15:42
慌てて、少し文章が飛びました。
先取り教育に耐えてきた猛者たちや、塾なしでサクッと上位校に入って受験してきた人たち、紆余曲折で頑張ってきた人達が沢山います。その中での競争です。 -
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【7083048】 投稿者: つまり (ID:wXVpYbq.kdE) 投稿日時:2023年 01月 23日 16:04
東京で多いのは
第一志望前期東大 併願なし→落ちたら浪人(男子に多い)
第一志望前期東大 第二志望早慶→落ちたら早慶(女子に多い。浪人する気も地方で下宿する気もなし)
第一志望前期東工大 第二志望早慶→落ちたら早慶(男女ともに文系科目苦手。東大に特攻する冒険はしない派)
こんなのが多い。もちろん後期地方旧帝を受ける子もいるだろうけど、下宿してまで地方に行きたくはないのかも。 -
【7083049】 投稿者: そうでしょうか (ID:0ci5IV8i/4.) 投稿日時:2023年 01月 23日 16:08
>前期に東大出願する人達は、みんな受かる気持ちで
受かりたい気持ちはあっても、受かるとは思っていないのでは?
実質的なボーダーは、東大足切り通過者約9000名のうち、3000名程度でしょう。
上位1500名は鉄板層。その後の3000名がボーダー層。
以前開成の元校長が「東大入試を2回やれば、下半分は入れ替わる」とおっしゃっていましたが、それは現実に近いと思います。
つまり、そこまでの4500名には合格のチャンスがありますが、残りの4500名はノーチャンスでしょう。
模試を受けていれば、最低限ボーダーにいるか、そこまで届いていないかはわかりますから、「みんな受かる気持ち」にはなっていないと思います。
模試の結果や、過去問を解いてみての状況から、「無理かもしれない」と思っている受験生は少なくないと思いますが、僅かな望みを持って挑戦しているのだと思います。
東大合格ランキング上位校にいると、東大は無理かもしれないけれど、ワンチャンに期待して受験することも多いでしょう。
適正校は東大未満の国立かもしれませんが、それも安全策ではないので、何だかんだ言って国立は東大にしておこうという考え方もあります。
もちろん、完全に記念受験の方も僅かにはいると思いますし、現役では勉強が足りなかったことを実感して、浪人覚悟で、来年の受験のために東大二次を受けておこうという方も。
ただし、それは東大特有のことではなく、どこの大学でも同じでしょう。
受かる自信がある訳ではなく、「受かったらうれしい」ということで受験する方が多いから、倍率が高くなるので。
学力にはそれほど自信がないものの、国立に絶対に合格したければ、それほど難易度の高くない地方国立大学の、教育学部などを志望することも。
そうすれば、共通テスト5割台、倍率1倍ちょっとで合格できます。二次の科目は1、2科目の場合も少なくないので、負担がかかりません。
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