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【6009112】これからの時代の弁護士について

投稿者: 母さん   (ID:OUAHozGTclY) 投稿日時:2020年 09月 07日 16:18

皆さまのご意見を伺えればと思っております。

現在 早慶どちらかの法学部に在籍している子供(♀)がおります。二年生です。

そこで知りたいことなのですが、これからの時代に弁護士という仕事はどう思われますでしょうか?
伊藤塾などに通い司法試験に通ったとしたら、4大弁護士事務所などの大手に入れる可能性もかなり高いのかなと思っております。

旧司法試験と比べて若干受かりやすくなっており、若い時に挑戦しないのはもったいないのかなと思っております。

将来のことを考えて資格を取っておいたほうがいいのかなと思っています。

生涯未婚のままいく可能性もありますし。

もし本人にやる気があれば今後勉強を開始してもいいのかなと思っています。

今の時代、更にこれからの時代、弁護士は安泰まではいかなくとも、まだまだ30年、40年はある程度は安泰な職業なのでしょうか? AIが取って替わる部分もあるでしょうが、まだ仕事は安定的にあるものなのでしょうか?

どんなご意見でも結構ですのでお願いします。

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  1. 【6009670】 投稿者: 支配するのはやめなよ  (ID:0rr76jO4yqs) 投稿日時:2020年 09月 08日 07:32

    お子さんの進路はお子さんに任せてご自分のことを考えられてはどうですか。
    弁護士は(他の仕事もそうでしょうが)図太くないとメンタルやられます。
    恨みを買うこともあるしストーカーっぽいことも。
    夜中まで働くブラックな事務所もあります。
    本人の覚悟が必要です。
    お子さんのためにということなら、お母様は自分の生きがいを他に見つけて生き生きと毎日を過ごされることを考えてください。

  2. 【6009737】 投稿者: 支持します  (ID:ZX0XBN3c3tc) 投稿日時:2020年 09月 08日 08:45

    私の聞き及ぶ範囲では、みなさん、激務と聞きます。特に国際畑の弁護士。裁判官などは、まともな時間に帰宅しても家で調べものをしたり判決文書いたり、深夜まで仕事しておる人が多いとか。
    ちなみに勤務時間や超勤という概念は無い、究極の裁量労働制です。自分の法廷に遅刻すると大変なことになるそうですが。
    また、裁判官も検察官も全国転勤が前提のようなところもあり、勤務地の希望がどの程度通るかは未知数のようです。

  3. 【6009791】 投稿者: 現役弁  (ID:PyI08ij1Xwo) 投稿日時:2020年 09月 08日 09:53

    法の支配や裁判という制度がなくならない限り、弁護士という仕事がなくなることはありません。
    ヨーロッパやアメリカの現状を見る限り、裁判にAIを取り入れることはあっても、完全に取って代わられることはないでしょう。
    また、リーガルマインドは技術ですので、きちんと身に付けていれば他の業種でも十分応用可能です。
    ですので「30年度になくなる仕事か??」という視点は、あまり考えなくても良いかと思います。

    >伊藤塾などに通い司法試験に通ったとしたら、4大弁護士事務所などの大手に入れる可能性もかなり高い

    これは予備試験のことですか?
    東大&予備試験組なら、かなり高いと言えますが、うーんどうなんでしょう。
    4大に入っても、パートナーに昇格せず辞めていく同期を結構見ていますので、何が良いかは本人次第ですね。

    個人的なことを言えば、決して悪くない業界だと思います。女性もかなり活躍できる業界です。

  4. 【6009827】 投稿者: 調査  (ID:DEZ0J1mxrXk) 投稿日時:2020年 09月 08日 10:31

    参考になるかどうかわかりませんが、こんな記事もあります。(私は弁護士ではありません。子供が法曹の卵)

    https://www.jurinavi.com/market/shuushuusei/shinro/index.php?id=243
    72期司法修習終了者の就職状況調査

    https://www.jurinavi.com/market/jimusho/ranking/index.php?id=245
    2020年全国法律事務所ランキング100(所属弁護士数の統計)

  5. 【6009895】 投稿者: 周囲  (ID:lEU2F.Ho3/E) 投稿日時:2020年 09月 08日 11:30

    早慶卒です。
    たまたまかもしれませんが、周囲の女子を見ると医師になった子たちは家庭を持ち子どもも育てながら医師として働いている一方、弁護士になった子たちは独身や、結婚しても子どもを持たない方ばかりなんです。。
    資格職とはいえ、医師のような技術職と違い弁護士は人との繋がりがあってナンボというか、ブランクを作ってしまうと簡単に元どおりの働き方は出来ないのだろうなと思います。
    収入も、そういった繋がりを大事に企業の顧問などしている子はそれなりの収入だけれど、小さな事務所に所属して日々依頼を受けるだけでは厳しそうです。それでもボランティアに精を出したりしてやりがいを感じられなければ幸せだと思いますが、美味しい資格ではなさそう。

  6. 【6010336】 投稿者: 支持します  (ID:ZX0XBN3c3tc) 投稿日時:2020年 09月 08日 19:04

    職業別の未婚率の記事にはいろいろありデータもバラバラですが、50歳時未婚率には政府統計があって、女性医師は二割弱、法務従事者の女性は一割弱のようです。
    もっとも、法務従事者というのはよくわからない定義で、法曹以外に、弁理士、裁判所書記官、司法書士など含むようです。

    日本社会では、男性は収入が多いほど未婚率が低く、女性は収入が高いほど未婚率が高い、という傾向は否定できないところです。
    逆に言うと、女性の高度専門職を論じるときに未婚率のような話を持ち出しても仕方ないと思います。

    挙げられた医師も弁護士も、「有利だから」「おいしいから」一応取っておくほど安易な道ではなく、志す前によく考えた方がいいおは思います。

  7. 【6010379】 投稿者: 母さん  (ID:OUAHozGTclY) 投稿日時:2020年 09月 08日 20:05

    皆さま 色々なご意見や経験談をありがとうございます。

    これからじっくりと我が子と話し合いどうするか決めようかと思っています。

    個人的には、今後は生涯未婚で過ごす女性も増えると思っています。

    仕事に情熱を傾けて生涯未婚も幸せな生き方だと思っています。

    これにて〆させていただきたいと思います。

    本当にありがとうございました。

  8. 【6011719】 投稿者: 4大  (ID:3Uc93f8MLHo) 投稿日時:2020年 09月 09日 21:56

    締めたあとですみません。
    4大の一つの関係者ですが
    弁護士、特に若いうちは、9時5時勤務と言われています。
    朝の9時から、朝の5時までです。
    あながち、嘘ではないと思います。
    そういった覚悟をなさったうえで挑戦されてください。

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