グノーブル高2英語最上位クラス｜掲示板スレッド

高1で英検1級ですが、鉄で最上位クラスに入れません。

そんなに高いレベルなんですか？
ビックリしました。

次の４つの情報に、高２春から大学受験時までの英語力の伸びがあること、を加えて考えると、十分、可能だと思います。

　・英検準一級は、TOEFL ibt では、72-94に換算されるようです。

　・東大の大学院入試では、TOEFL ibt 80あたりが目標とされているようです。

　・グノーブルは、今年、東大に１００人程度が合格したようです。

　・グノーブルの最上位クラス(アルファ)は、５０～１００人くらいになるようです。

うちの子、国語力が欠けているようです。
（帰国子女ではありません）
中学受験でも算数は良かったんですが、国語がいまいちでした。

受験英語は結局、国語力勝負で、
英検は、普通の、というか、多分並み以下の国語力で通用するので、
その辺が、違うんだと感じています。

TOEFL ibt で100の友人がいますが、その子すら、模試で名前が載らないので、
受験英語（東大用）の場合、また、別の勉強が必要なので、
別物って考えた方がいいと思います。

＞受験英語は結局、国語力勝負

ここで、「国語力」を、日本語の運用能力
という意味でとらえるとすれば、
独自の見解と言わざるを得ないように思われます。

たとえば今年の東大入試の英語の場合、

　　要約問題(大問１A)
　　空所英文補充(大問１B)
　　ライティング(大問２A・B)
　　リスニング(大問３A・B・C)
　　文法・語法(大問４A)
　　下線部和訳(大問４B)
　　読解総合(大問５)

の中で、要約問題(大問１A)で国語力が必要なのは理解できますが、
ほかに”国語力勝負”の問題は思い至りません。

一方、「国語力」を、言語系の理解力や思考力といった能力に
置き換えて理解するのであれば、
たしかに、さほど難解な内容を扱った英文ではない東大英語でも、
ある程度その能力が関わる、というのは理解できます。

それゆえ、こうした能力が明確に低い場合に、
TOEFLや英検での好成績が、
東大英語での高得点に結びつかないケース、
というのは考えられることだと思います。

概ね、一部の帰国生に限って見られるケースではないかと思います。

準一程度だと100%最上位になれるとは言い切れないです…
ただ上位クラスには入れると思うので入塾後すぐにあるのクラス分けテストで頑張れば上がれると思います