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投稿者: 数字でみる (ID:mkHcuOjUjnA) 投稿日時:2018年 04月 10日 10:50
65期 附高 56 西/日比谷2 開成1 早慶11 錦城 11
66期 附高 66 西/日比谷4 開成1 早慶 5 錦城 14
67期 附高 67 西/日比谷2 豊島ヶ岡1 早 1 錦城 9
68期 附高 50 西/日比谷8 開成1 早慶6 錦城 13
生徒会誌とHPの抜粋。
附高以外は、最難関私立、都立トップ、そして附高の次に多い進学先として錦城もパラメータにいれてます。
(その他 加味するべき事象)
68期から内進試験日が1月に。
69期から附小→附中への内部進学者は、約120→約90名に減っています(中入生が40→70名になっている)
附中小金井の生徒と保護者の現在の傾向を探る参考にして下さい。
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【5402961】 投稿者: 本当にどうなんだろう? (ID:EOLKasSl5i2) 投稿日時:2019年 04月 18日 11:18
今年の日能研の2019年結果偏差値46.ただし、四谷大塚は結果偏差値56.
ここまで両校が離れている学校は他にはないです。10も偏差値が違うと完全別物ですよね。。。。
なぜ、このような現象が起きているのか、非常に不思議です。
学芸大小金井の高校進学実績は、確かにNの偏差値から考えると小学校組が大半かもしれません。しかし、Yの偏差値が正しければ、中学校組が主流かもしれません。
学芸大小金井はTOP30%しか上に上がれないと聞いていましたが、今年の結果を見ると、上位都立や学附を考えると学年で半分以内に入っていれば、学附か、それ以上の上位校へ行けると考えてよいのでしょうか?
受験を考えるにあたり、その部分は大きく、内部生、ご関係者様が閲覧されていたら是非にご教示ください。 -
【5403101】 投稿者: 現役保護者 (ID:NUA.xsTQHiU) 投稿日時:2019年 04月 18日 13:36
現在小金井に子供が通っている中学受験組です。
テストで順位が出ないので本当のトップはわかりませんが、子供の話によると、勉強で頼りになる(質問するならこの子!)イメージなのは、小学校組と中受組が1:4くらいらしいです。
知り合いの中学受験組(中学から最も入りやすかった昨年卒)10人弱は、全員第一志望(国立・都立進学重点校)に進学しました。通信教育(Z会)、サピ、Z会教室などを使っていたらしいです。
小学校組は一部のトップ層を除き、お子さんの特性に合った学校選びをされたんだな、という印象です。
NとYの偏差値の乖離は、おそらくですが、学附高期待+通学&周辺環境重視(=ラッシュの方向の電車に乗せたくない/緑いっぱいの環境)で学校を選ぶ傾向が強いことに起因しているのではないかと、周囲の話を聞いていると感じます。もちろん第一志望残念組もいますが、意外と小金井熱望組も多い印象。
学校の教育内容は、現状の高校受験には直接結び付きませんが、おそらく大学受験には大きな力を発揮してくれるのではないかな、と感じています。
先生方はいろいろな意味で「教育者」という感じで、勉強以外のトラブルにおいても、真摯に対応してくださいます(保健室や家庭科の先生がこんなに存在感がある学校だとは思いませんでした)。
問題がある先生がいないわけではないようですが、子供たちの団結(年に1,2回先生を評価するアンケートが実施されます)で、異動させられたことが実際ある模様。
子供は学校が楽しすぎて、今からもう卒業したくないと言っています。
親は高校受験どうしよう、と頭が痛いですが…。 -
【5403262】 投稿者: 本当にどうなんだろう? (ID:EOLKasSl5i2) 投稿日時:2019年 04月 18日 16:18
現役保護者様
詳しい説明、本当にありがとうございました。やはり、中学受験組が優秀層が多そうですね。四谷大塚の偏差値をベースに判断したいと思います。基本、高い方に合わせていた方が、逆でアタフタするよりは精神的に楽な部分もございますので。
また、私なりに学芸大のホームページより、中学の募集が約50人。下から男女100人の訳150人強で
50人が学芸大小金井から、学芸大附属高校へ。
50人が、上位都立や上位私立へ。
50人が、それぞれの道へというイメージでした。
現役保護者様の内部事情、なんとなく感覚がつかめ、本当に感謝致します。
最後に一点だけ、お教えください。
こちらは、学芸大附属高校の進学確定を押さえて、他校を受験することは可能なのでしょうか?ないしは、他校を受験する場合は、学芸大附属高校の内部推薦枠を破棄したうえでチャレンジとなるのでしょうか?今一度ご教示ください。
宜しくお願い致します。
また、私の内部生の進路の感覚は上記であっておりますでしょうか(50:50:50の感覚です)?こちらも合わせてご回答いただけましたら幸いです。
宜しくお願い致します。 -
【5403369】 投稿者: 卒業生の保護者 (ID:q6NZNa64.eI) 投稿日時:2019年 04月 18日 17:46
最近の卒業生の保護者です。
学芸大学附属高校に内部進学を希望する場合、1月上旬に内部生向けの試験を受けます。合格すれば、それ以降、他の高校を受験することはできません。例えば、開成、筑駒、慶應女子、日比谷・西・国立などの都立高校を第1志望にする人は、内部生向けの試験は受けません。
附属小金井中(金中)の上位層の進学先は、附属高校、筑駒、開成、慶女、日比谷・西など、かつてより多様になったと思います。金中の中での実力試験では真ん中あたりでも、内申が良ければ、附属高校に合格する可能性があります。ただし、その場合、附属高校に進学してから相当頑張らないと大変になりそうです。
附属中学の入試偏差値については、ここ5年くらいのうちに随分と下がったようですね。その理由は、直接的には、実質倍率の低下にあると思います。せっかく中学入試を突破しても、すぐに高校入試が待っているというのは、親子共々負担に感じることでしょう。附属高校の大学進学実績が少し低下傾向にあることも理由の一つかもしれません。ただし、国立大学附属学校を選好する人たちが一定程度おり、私立の難関中高一貫校に合格していながら、あえて金中を選択するという人もいます。合格ラインは下がっても、それを楽々と越えて入学してくる人も少なからずいるわけです。うちの子の同級生にも、Y偏差値60台後半の私立中学に合格したのに、金中を選んだという人が数人いました。もちろん、合格ラインが下がった分、中学受験組といえども学力があまり高くない人も混じります。
余力を十分にもって中学から入学してくる生徒であれば、附属高校への進学はささほど大変ではないでしょう。進学できるかどうかではなく、高校からの入学組に伍していけるだけの力をつけることを目指して中学生活を送るのが望ましいと考えます。なお、金中の最優秀層は小学校から入ってきた人が多数派だと、うちの子(中学からの入学)は言っていました。 -
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【5403458】 投稿者: 噂レベル? (ID:9vN2JMq6F36) 投稿日時:2019年 04月 18日 19:21
別の卒業生保護者ですが。
>Y偏差値60台後半の私立中学に合格したのに、
>金中を選んだという人が数人いました。
本人談なんですかね?それとも何か証拠ある話でしょうか?私の子の代は、中学外部生で学力面でもに、生活面でも、良い方向で目立ったお子さんいらっしゃらなかった印象です。
ここで何度も書かれていますが、まずは内部生として附高に進学することのメリットから考えることお勧めします。
英語込み5教科で高偏差値の高校外部生と学力面で肩並べられる内部生少ないです。大学進学実績は高校外部生によって作られているくらいに思った方が良いです。 -
【5403476】 投稿者: 仕組みを理解しましょう (ID:9vN2JMq6F36) 投稿日時:2019年 04月 18日 19:34
>学芸大小金井はTOP30%しか上に上がれないと
>聞いていましたが、
附属中各校での連絡進学の定数はありません。三校で志望者が同じテストをして、上位者が進学します。
小金井に通う生徒達(特に附小上がり)は、附高が立地的に遠い家庭多いので、世田谷程には志望者多くありません。
そういう理由。 -
【5403488】 投稿者: 結局同じくらいの割合 (ID:hrUF6ePkris) 投稿日時:2019年 04月 18日 19:48
我が子は学芸の小中出身、高校から早慶附属。
国立小中上がり(筑波・学芸・横国・埼玉)は早慶附属各校に必ずいると思う。
どの国立小中出身でも、本当に東京一工国医までたどり着くのは一握り。
逆に高校から出た中にも、一握りの人々(日比谷・西の子が多いかも)の中にも東京一工国医までたどり着いていた。
結局、東京一工国医に行く子はどのルートでもいくのではないかなぁとは思います。
小学校上がりだからとか
中学からだからとか
附高に行ったからとかではないと思う。 -
【5403663】 投稿者: 現役保護者 (ID:NUA.xsTQHiU) 投稿日時:2019年 04月 18日 22:20
すでに他の方が説明されていますが、附高を押さえに使うことは、現在はできないことになっています。
内部性の進路は、ここ4,5年で附高志向が低くなり(倍率が落ちているのもそれが原因かもしれません)、附高に行ける成績でもあえて都立トップを選ぶ人が増えているそうです。この辺りは都立復権が絡んでいるのかもしれません。
入学時の成績がどれくらい進路に影響しているかはわかりませんが、自分の子供の成績推移(平均点との乖離具合やランク)を見ていても、真ん中あたりから上は団子状態で、一部の超トップを除くと結構入れ替わっている印象です。
いわゆる難関私立や芸術系など特色のある私立に進学されるのは小学校組が多い模様。家庭教師や個別をつけているのも小学校組が圧倒的に多いです。
中受組のほうが庶民的なのは、ふだんの付き合い方や親御さんのかかわり方を見ていても感じます。(子供たちは関係なく気の合う同士でつるんでいますが)
小学校組のネットワークの広さや口コミ力のすごさは、入学当初は圧倒されましたが、個別にお付き合いすると話しやすくて親切な方がほとんどで、特に最初の1年はずいぶん助けていただきました(宿題のこなし方や課題用の参考資料の入手方法など笑)。
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