最終更新:

313
Comment

【4958166】進学先と傾向

投稿者: 数字でみる   (ID:mkHcuOjUjnA) 投稿日時:2018年 04月 10日 10:50

65期 附高 56 西/日比谷2 開成1 早慶11 錦城 11
66期 附高 66 西/日比谷4 開成1 早慶 5 錦城 14
67期 附高 67 西/日比谷2 豊島ヶ岡1 早 1 錦城 9
68期 附高 50 西/日比谷8 開成1 早慶6 錦城 13

生徒会誌とHPの抜粋。

附高以外は、最難関私立、都立トップ、そして附高の次に多い進学先として錦城もパラメータにいれてます。

(その他 加味するべき事象)
68期から内進試験日が1月に。
69期から附小→附中への内部進学者は、約120→約90名に減っています(中入生が40→70名になっている)

附中小金井の生徒と保護者の現在の傾向を探る参考にして下さい。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

  1. 【5539483】 投稿者: エビデンスがあるから  (ID:IXgYhxkVg6M) 投稿日時:2019年 08月 15日 14:30

    >DNAって言った方が色々と説明が簡単かもしれないけど、違うんじゃないかな〜

    説明が簡単というよりも、そういう研究のエビデンスは世界中にたくさんあって、環境よりもDNAの方がずっと影響が大きいことは科学的に証明されているだけ、ということだと思いますよ。

    子供は、こちらの附属とは別で、高校のない国立附属でした。
    附属小学校の時から子供には何もせず(させず)、高校受験してから東大進学。

    主人が「賢いから放っておけ」と。
    3代東大ですから、その言葉を信じて何もしなかったら、やはり東大合格。
    受験勉強をほとんどしない3代を見ると、やはりDNAの強烈さが異常。
    勉強しなさいとも言わなかったら、本当に受験の1年間以外は自宅学習0。塾もなし。

    「どうして勉強してないのに勉強がわかるの?」と聞いたことがありますが、「え?学校に行ってるのに勉強してないと言う意味がわからない」との答え。
    確かに、毎日学校に何時間もいる訳ですから、子供の方が正論。

    でも、あの附属小中のなかなか進まない微妙な研究授業だけで、勉強がわかるようになるのは不思議でした。
    環境ではなくDNAなのだと思うのは、それもあります。

  2. 【5539503】 投稿者: 数字でみる  (ID:YNX8Jb8FQMY) 投稿日時:2019年 08月 15日 15:05

    このスレッドを覗く大半の方は既知とは思いますが、附中→附高への進学は、他の国立附属中と違い高校受験の準備が必要です。

    各附中の上位10%にいれば、比較的少ない努力とリスクで附高には内部進学できると思います。でも、学校の指導としては、高校受験の準備ありきです。

    小入組は中学受験をしていないので、立ち位置を知る意味でも比較的早く(中1の夏あたりとか、遅くとも2年生になる春あたり)、高校受験の準備を始める家庭が多いです。

    そこで努力しはじめ成果が上がると「附高に進学するのが良いの?」「この立ち位置なら都立トップ(私立最高峰)に行った方が良いのでは?」と疑問を感じる家庭も増えてくるのではないでしょうか?

    以前は、早慶開成蹴って学附高なんて強者おり、「私(僕)は附高外部生とも渡り合える」という自信を持って進学できました。いまは、1月の進学試験で内部進学決まったら、他校へのチャレンジもできません。
    だから、中学での学力上位層は、その立ち位置で内部進学するか外部に流出するかを12月時点で決めなければならず、結果、外部受験をする(内部進学しない)傾向が強くなっているのだと思います。

    私の見立てでは、錦城高への進学者がバロメーターです。以前は、内部進学ボーダー層だった生徒が沢山こちらの高校に流れてました。強気の私立受験、内部試験、強気の都立受験を全て外すと、錦城の確約発動なステップ。

    1月内部試験になった後は、上位層の外部進学が進み、その結果、内進枠が中位にも拡がり、内進ボーダー層の錦城への流出が減ったと考えています(個人の推測)

    どちらにしろ、同一試験日でこちらの学校の人気(偏差値)がダダ下がりなのは、「高校受験の準備をすること」が大きな要因だと思います。

  3. 【5539575】 投稿者: 横横  (ID:l8z3A/iP21E) 投稿日時:2019年 08月 15日 16:29

    都立トップより附高トップ層の方が財力的にもマッチするご家庭で、高校外部と同等学力のお子様が都立進学校に通うと、いかに成長するのか、をお聞きしたいです。塾も活用して保護者がサポート…だと、附高でもあまり変わらないように思いまして。
    都立トップだと、夏季講習や補習授業が塾や予備校より充実、といった宣伝ありますが、そこらへんは魅力でしょうか。

    またあまり聞きませんが「難関国立○名、現役進学率○%」達成のために高3で「○大受けて」「受験は団体戦だ」とかに巻き込ませたくない気もしますが杞憂でしょうか。目標達成に熱心な進学校だと、親子の方針と学校の数値目標がずれてきた場合、「勝手に勉強していい大学目指して校」の方が無駄な労力がないようにも思えるのですが。

    附高2018年卒の現役合格と進学者数を見ました。マーチ110名中9名進学、日東駒専8名中1名進学。
    都立トップで異次元の日比谷でも、マーチ118名中9名進学、日東駒専4名中0名進学、とあります。

    マーチと日東駒専がすべて金中附高内進者でもないでしょうし、高校受験の覇者・日比谷でもボトム層(最低保証期待値)はあまり変わらないのかなと思いましたが、お子様の中入生追跡調査でもおおよそこんな状況なのでしょうか。

  4. 【5539949】 投稿者: 数字でみる  (ID:YNX8Jb8FQMY) 投稿日時:2019年 08月 15日 23:16

    横横さま まず、あなたがどんなバックグラウンドの方で、何を目的に不思議な質問するのか教えていただけますか?

    >都立トップより附高トップ層の方が財力的にも
    >マッチするご家庭で、高校外部と同等学力の
    >お子様が都立進学校に通うと、いかに成長するのか
    >をお聞きしたいです。

    都立トップと附高トップの財力が違う発言はどこからですか?
    その他、生憎ですが、私が答えをもっているべきことへの質問でしょうか?行間で想像して、何をどう回答すればよいのか理解できません。
    私は知ってることしか知りません(笑)

  5. 【5540053】 投稿者: 数字でみる  (ID:0bsVnvoKzIs) 投稿日時:2019年 08月 16日 06:12

    エビデンスって、この場合、科学的に実証された根拠という理解でよいですか?あるなら、原文でも、翻訳、サマリーでもよいので元を教えてください。

  6. 【5540307】 投稿者: 数字でみる  (ID:mRFloqApc9I) 投稿日時:2019年 08月 16日 12:17

    もしかして「附中から附高に進学しても、トップ都立に行っても大して変わらない」と主張するための質問でしょうか?

    入口が違いますよね?
    駿台偏差値で内進 59 / 日比谷 64

    構成も違います。
    学附 偏差値59以上が2/3 66以上が1/3
    日比谷 偏差値 64以上 100%

    学校の方針(成立ち)が違います。
    学附 教育学部の附属にて教員育成・研究の演習場
    日比谷 スポンサー(都)より進学指導重点校に指定。

    通いやすさ
    赤坂見附、久我山などに比べると世田谷はアクセス悪いです(個人の都合w)

    他にもあるとは思いますが、以上は私の感じた違い。
    結果の数字的には変わらないように見えるかもしれません。
    また、DNA至上主義ならどの学校行っても同じかもしれません。私や子供達は「環境も起因する」と思っているので、上記の違いも進学志望の検討時に考慮しました。

    あと「もしxxに通ってたら」といったタラレバは検証しようがないので意味ないと思っていますので、どのように回答することが望ましいのかわかりません。

  7. 【5540431】 投稿者: 横横  (ID:.OfgdeegtAI) 投稿日時:2019年 08月 16日 14:07

    数字でみる様

    不審に思わせてしまい申し訳ありません。我が子の進路を考えるうえで、少しでも体験がお伺いできれば、と考えご質問しました。

    財力話に関しては、
    >公立中から高校受験させる層とは、保護者としての財力や考え方も少し違う
    とおっしゃっていたので、書いてしまいました。

    以前は外部難関合格の自信を持って附高進学できたのに、いまはできないから外部難関に出て自信を持って大学受験へ。アクセスの良し悪しのお話など、納得です。成功体験の有無からくる自信や、通いやすさは重要だと思います。わかりやすい体験談をありがとうございました。

    やはり以前スレ主様がお書きになっていた、
    >1) 公表されている情報
    >1) 体験、経験に基づく情報
    >2) 聞いた話、噂話
    >3) 想像、妄想
    >の順で信頼度は下がってくる。
    の通りで、公表情報はネットに落ちてますがそこに推測が入ると3) のカテゴリーに寄ってしまうので、体験談が一番しっくりきます。

    以前に金中内進生の方の附高での学習状況の体験談があり、よく伝わってきました。ですからスレ主様には、金中出身都立保護者から見た進学指導重点校ならではの魅力的な点(補習?塾いらず?なのかわかりませんが)が実体験としてあればお伺いしたいのです。

    数字だけで見てしまうと「入口が5も低くてボトムがマーチ層、上も同程度とかお得」と考えてもおかしくないですよね。中入生が鳴かず飛ばずというのも、体験談をお持ちなのかと聞いてしまいました。

    最近は附高も学校経営計画に「塾に頼らず現役合格」とか他にも進学重視っぽい取り組み入れてますし、都立進学指導重点校も学校によって目標が○名合格だったり、○点達成だったり、公表資料では見えないこと多いです。「目標達成に血眼」なのか「お題目と違って本人次第」とか、在校生ならではの感想から高校選択の一助にできればなと思います。

    お伺いしたいこと満載で長文になってしまい、申し訳ありません。

  8. 【5540630】 投稿者: 数字でみる  (ID:mRFloqApc9I) 投稿日時:2019年 08月 16日 17:24

    >数字だけで見てしまうと「入口が5も低くてボトム
    >がマーチ層、上も同程度とかお得」と考えても
    >おかしくないですよね。

    数字の見方可笑しいかもしれません。
    偏差値の5の違いは上位では雲泥の差です。
    また「現役での進学」に限定した進学者数をみて「同じ」と言えるかどうかも疑問あります。学附も都立トップも浪人前提な風潮あるようです。小入、中入、高入って色分けされず、現役と現役以外(多浪含む)のセグメントしかない集計で、その辺は語りづらいと思うけど…

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す