2018年度入試｜掲示板スレッド

同説明会のH29年入試状況のお話では

合格者は男子46名、女子48名、合計94名
繰上合格候補者は男子16名、女子17名、合計33名
そのうち実際に入学したのは男子4名、女子5名、合計9名だったそうです。

H28年が男女それぞれ8名だったので、減少している背景には本校を第一志望とした受験者が多かったことによるものだそうです。

今年から品川区の困窮化枠がマックス4名入るので、全体的に少なくなるのでしょうね。各クラス35名に変わりはないので。益々狭き門になりますね。

品川区 受け入れもありますし人数も少なくなるから本当に狭き門でした。
息子もこの三連休で諦めがつくだろうと言ってました。 時間がたてば親も子供もいい思い出になりますね！

日能研の偏差値表は最終的に54-56だったようですが、実際にはもっと高いレベルでの争いだったのではないでしょうか？
私立一貫校の女子なら中央大附属、男子は功玉社クラスです。

確かに竹中第一志望のお子さんだけだとそれくらいかもしれませんが、2月2日の発表を見た御三家残念組が高校リベンジのために降りてきているような気がします。なので安全圏はN偏差値58くらいなのかもしれません。

こちらの過去の記事からたくさんのことを教えていただき感謝しています。恩返しの意味でご参考までに我が子の2018年受験のことを書かせていただきます。受験生の数だけ感想も違うと思いますので、一個人としての感想であることをご了承ください。

報告書、試験、面接の総合的にみて合格を決定するのは間違いないと思います。

報告書
竹早は成績表は６年のときの成績だけだったのか、5.6年だったのかは忘れてしまいました…
他校出願時に提出書類を目の前で確認していたので報告書をついチラ見してしまいました。
5年は2が2つで他は全部3、６年は2が1つで他は全部3でした。他のコメントはよく見えなかったです。
学級委員の経験はありません。

試験
問題用紙から回答用紙への写し間違えがなければ8割以上はできていたと思います。
私立は捨て問があるため合格者最低点をとれれば良いという感じだと思いますが、竹早は何点とればいいのか不明なため塾の先生に聞いたところ、よくわからないけど、間違えは少しにしないといけないと言われました。
問題用紙には誤字があったけど回答用紙にはきちんと記入していたかも。と本人談。その逆もあります。持ち帰った答えを信じていいのか不安になりました。

面接
服装は普段着で大丈夫です。それでも気になるようでしたら、衿つきのカットソーとか落ち着いた色合いの服にされたらよいと思います。
服装よりも、質だと思いました。
試験官の目をみてハキハキと。に加えて、自分の言いたいことを相手に伝えることも大事だなと思いました。ちゃんとハキハキ話せていても、何がいいたいのか伝わらないのは残念です。質問に対して解釈を間違えて答えるくらいなら、わかりませんと言うのが良いようでした。わかりません。と答えても、質問の形を変えてもう一度聞いてくださるようです。うちも、わかりませんと答えて聞き直してもらって答えたようです。
長くなってしまい、申し訳ありません。
来年以降の受験の方に少しでもお役に立てたら幸いです。

今年はとくに男子は内部生の竹中進学希望人数も例年より多かったので、本当に厳しい戦いでしたね。試験の点数に面接の点数も加点されるようです。内申点は参考程度と聞きました。

息子は最終Y65で合格した早実を蹴って、竹中に入ることにしました。高校のレベルが高いので定員が減ったのを機に竹中のレベルが上がってもいいと思っています。息子の話では、面接でも皆、自己PRが上手だと言ってました。

繰上げ合格の連絡をいただきました。
これから目指す方の励みになればと思い、Y偏差値（4教科）と合格可能性の推移を晒します。

第1回（ 4月）　偏差値46　合格可能性20%
第2回（ 7月）　偏差値42　合格可能性20%
第3回（ 9月）　偏差値49　合格可能性25%
第4回（10月）　偏差値48　合格可能性20%
第5回（11月）　偏差値50　合格可能性30%
第6回（12月）　偏差値49　合格可能性25%

こんな低空飛行でも諦めなければ何とかなるものですね。
我が子ながら、最後の１ヶ月半でよく追い上げて滑り込んだと思います。