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投稿者: 帰国生 (ID:PQ7Qu0OggTo) 投稿日時:2018年 06月 23日 07:22
はじめまして。小学校生活をほぼ英語圏で過ごしている息子の進学先として、国際中学校を検討しておりましたが、知人からは、あまり良い評判を聞きません。我々も、実際に見学した事はありませんので、事実と違う可能性もあるので、最新情報を教えて頂けると幸いです。まず、我々の求めている点は、日本での生活をスムーズにスタートさせる為に帰国生が多く、自由な校風である。(あまり、日本的なルールの厳しい学校は避けたい)継続したネイティブによる英語授業がある。英語のみでなく、理数系への進路も可能である事。自由ではあるが、何でもありではなく、勉学や様々な興味に向かって、刺激しあえる環境がある。ただ、偏差値が高ければ良いとは考えておりません。(もちろん、進学率は良いほうが良いですが。)これらの観点から、TGUISSは相応しい学校でしょうか?残念ながら、実際に見学に行くことが難しそうなので、様々な意見をお願いできまでしょうか?また、国立ですので、私立と比べて、施設等の差がある事は承知しておりますが、先生方の帰国生へのケア等は如何でしょうか?私立とは、実際、かなりの格差があるのでしょうか?日本人教師が以前は英語を教えていたと聞いたのですが、現在はどうですか? 最後に、資料によると女子の割外が高いようですが、何か理由がありますか?個人的には、資料を検討する限り、楽しく学べそうな良い学校に思えるのですが、良い面、悪い面(2018版)忌憚のない、ご意見を宜しくお願い致します。
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【5070695】 投稿者: 卒業生母 (ID:H1LVdtkR1xk) 投稿日時:2018年 07月 31日 00:09
我が子は卒業して恩師の先生と友人数人で集まる機会はあったようですよ。
現行の大学受験制度には直結していないけれど、人生に必要な教育は受けさせてもらったと思います。本人は楽しく通っておりました。自ら積極的に学ぼうとするお子さんには向いている学校です。
大学入試制度もこれから変わり、総合力が必要になってくるので、ISS生には良い風向きだと思います。AO入試などプレゼンが必要な入試には強いと思う。 -
【5071828】 投稿者: 前期生の保護者 (ID:VQ.KPPbBDq6) 投稿日時:2018年 08月 01日 11:54
受験に直結しない課題に時間を取らるのに、なぜ大学進学実績がとても良いのか
以前より不思議に思ってました。実際に子供が入学して、課題は多く時間もかけてます。でもそのやっている事は、直結してない内容なのではないと理解できました。
先生も保護者会でおっしゃってました。これから始まる大学入試改革は、まさにissがこれまでやってきた流れで、時代がissに追いついてきたようですねと。
1学年100人強と、私立の1/3位?で少人数ですが、それだけに学年のつながりが密のようです。うちの子は皆大好きで仲が良いよ、と楽しく学校に通わせていただいてます。 -
【5071854】 投稿者: つづき (ID:VQ.KPPbBDq6) 投稿日時:2018年 08月 01日 12:18
ちなみに授業数が少ないと説明会に行かれた方がおっしゃってましたが、全体の総数は、私立に比べてどうなのかわかりませんが、iss土日は休みです。
なので、逆に習い事や塾、家での予定を入れやすいので我が家はよかったと思ってます。
部活は文化系と運動系とそれぞれの活動曜日が決まっているので1つだけでも、また兼部も可能(運動系2つは不可) 通学時間がとても長いため部活に入らない子もいるとは聞いてます。押しつけや規制、縛られる事なく自分がやりたいと思った事を後押ししてくれる空気が学校にはあるように思います。 -
【5072356】 投稿者: ということは (ID:W2fnFy4fQtk) 投稿日時:2018年 08月 01日 23:06
大学入試改革で目指す方向を探るための実験授業が、ここ数年行なわれてきたということなのでしょうか?
その結果、ISSで行ってきた教育が国に評価され採用されたという解釈でいいのでしょうか? -
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【5072420】 投稿者: バイリンガル帰国生 (ID:rhcV1TsGWus) 投稿日時:2018年 08月 02日 00:25
この学校は付属小学校の受け皿校です。帰国生や一般入試の枠を広げて偏りがなくなればいいですね
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【5072540】 投稿者: 教育研究で考えれば (ID:US4YhDtH05E) 投稿日時:2018年 08月 02日 08:06
日本の教育レベルを向上させるため、多様な生徒へ対応する教育研究や長期的な教育研究を行うという意味では、今の入学募集形式は最適なのかもしれませんよ。
だから他の国立中も同じく付属小から受け入れているのですよ。
こういった学校で一番に考えなければいけないのは、教育研究にかける予算をしっかり確保して教育の充実を図ることにあるのではないでしょうか。 -
【5072571】 投稿者: ということは、さんへ (ID:VQ.KPPbBDq6) 投稿日時:2018年 08月 02日 08:48
大学入試改革でどう変わるか大きく2つのポイントがまとめられてます↓
https://www.zkai.co.jp/home/ikkan/2021/zkai/2021_a001.html
この流れと、issのHPで授業のカリキュラムや方向性を見ていただければ
今回の改革が近づいてきてる事が理解していただけると思います。
現に実際に私立中でも、適性検査型の思考力・判断力・表現力を重視する
テストを採用する学校が急増していますよね。全体にそういう流れなのだと
思います。 -
【5094183】 投稿者: どこまでご存知? (ID:fZwj8UMwFIs) 投稿日時:2018年 08月 24日 16:21
学芸大は、実験校です。ここはご存知ですよね。基本、小学校からエスカレーターでふるいにかけ、上に上がれば上がるほど優秀な子達が残る感じ。また、中学から高校も内部進学ではなく、外部性と同じような試験をクリアして高校に入学します。中高一貫ではありません。そこも理解していますか?
小学校で、出来る子から出来ない子までミックスさせ、その年の実験項目に該当するカリキュラムで子供たちの化学反応をチェック。中学でも同様。学芸大系列が超進学校であったのは20年以上前です。今でも優秀な子供は優秀ですが、現在は、私学の中高一貫校へ流れています。
帰国で学芸大を受けさせる方はかなりレアだと思っています。そこまでの受け皿がいまの学芸大にあるとは考えにくいです。まだ、都立の中高一貫校の方が受け皿が広いですし、同じ帰国の子達も多いように思います。
百聞は一見に如かず、まずは学校見学に行かれて、お子様の反応を確認された方が良いです。学芸大に本当に行きたいとお子様が思えばチャレンジさせれば良いでしょう。