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投稿者: きく (ID:bjMmU4A.lRk) 投稿日時:2013年 12月 14日 22:42
別スレでも少し話がありましたが、この学校の高校まで含めて考えた場合の内部進学率は国立にしてはかなり高いということで良いんですよね?
小学校→国際中等は約8割進学している。
(その後の中学→高校はもちろん100%。)
例えば内部進学率が高いと言われている筑波は、
小学校→中学校は約8割、中学→高校も約8割。
筑波は単純な掛け算では小学校→高校は64%となりますが、
高校進学で落ちるのはほぼ小入生のみみたいですので、
実質の小学校→高校の割合は5割程度くらいになるのではないでしょうか。
まぁ各校ともに今後の制度変更の可能性はありますでしょうけど。
ちなみにちょっと古いですが下記のサイトあたりを参考に考えてみました。
http://tk.ismcdn.jp/mwimgs/f/1/-/img_f1881d8022b38c9e496e85c1fd1c898c174862.jpg
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【3208119】 投稿者: ↑ ↑ (ID:f6qTioOw3uc) 投稿日時:2013年 12月 15日 08:18
筑波に行きたかった方?
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【3209083】 投稿者: きくこ (ID:.N72Ib/K3uI) 投稿日時:2013年 12月 16日 00:15
> 小学校→国際中等は約8割進学している。
そもそもここから間違ってらっしゃいますよ。
附属大泉小から国際中等へは、8割も進めません。
まず、小学校の定員が120名→90名になっていることはご存知ですか?
昨年度から全学年90名になっています。
具体的な数字を書くことは控えますが、ご参考にされたサイトの数値を
定員120名で計算した割合が、今の連絡進学率とほぼ同等であると考え
られたら良いかと存じます。 -
【3209320】 投稿者: きく (ID:bjMmU4A.lRk) 投稿日時:2013年 12月 16日 09:32
情報ありがとうございます。
なるほど、今の卒業生は120人なんですね。
参考にしたサイトでは竹早中にも20人と書いてあり、合計で90人だと100%内部進学となりおかしいなとは思っていました。
結局は下記のような感じですかね?
大泉小(120人)→国際中等(70人) 58%
大泉小(120人)→竹早中 (20人) 17%
国際中等だけだと筑波よりちょっとマシくらいの率になってしまいますね。
竹早の分をどう見るかというところでしょうか。
私は外部の者なので、今現在の実情とかは判らないので、
中の人が情報出してくれると嬉しいですね。
例えば、優秀な人は竹早に行くのか?とか、
(優秀者はその先の世田谷の附属高校にも合格しやすいですよね。)
そもそも2009年のデータしか無いので最新状況はどうなっているのか?、
とかですね。
他に、竹早の枠はいつまであるのか?、とか、
卒業生が90人になったら内部進学率はあがるのか?(まさか下がることはない??)
等いろいろ今後もトピックはありそうですね。
いずれにしろ都内国立6校でここより高校まで含めた内部進学率が高いのはお茶の水の女子だけではないかと推測しています。 -
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【3209340】 投稿者: ? (ID:ai3/jB0VOJc) 投稿日時:2013年 12月 16日 09:47
他の学附小保護者ですが…
今は他校の推薦ないのでは? 国際中だけになった気がします。 -
【3209393】 投稿者: 皆さん大丈夫ですか? (ID:pdmVdnnXh9U) 投稿日時:2013年 12月 16日 10:41
きくさんが出されているデータは2009年の東洋経済掲載のものですよね。
今年度は120名の卒業生のうち65名が国際中等へ進学、20名が他の学芸大附属中に進学しています。国際中等への進学者が65名しかいないのは、きくこさんがおっしゃるように「8割も進学できない」のではなく、優秀なお子さんが外部受験で出るためです。
それに、校長先生が説明会で「今後のことは流動的なので併設校への進学システムについてはわからない。附属中学・中等教育学校への内部進学を第一の目的として、本校への入学を希望しないでほしい」とはっきりおっしゃっているように、内部進学のことを今ここで話してもまったく意味がないと思います。
合格した方もそうでなかった方も、お子さんが進む学校が一番! 胸を張って素敵な春を迎えてくださいね! -
【3209609】 投稿者: きく (ID:bjMmU4A.lRk) 投稿日時:2013年 12月 16日 13:57
情報ありがとうございます。
他の附属中への枠はまだあるようですね。
どこかの他の附属小の掲示板で、説明会で校長先生が「最終的に附属高校まで進学するのはクラスに数人しかいない」と言っていた、というのを読んだ記憶があります。
大泉の場合、その数人(の候補生)を他の付属中へ送りこみ、残った他の附属であれば中学で外に出されてしまうような層を中等学校へ送っているなら、それは凄いというかベストのように思えてきました。
また、大泉の校長先生がそう言うのも良く解りますが、内部進学率は第一目的とは言わないまでも生徒側からは大きな要素のひとつですよね。考えてみればどの国立でも内部進学を変更する権利は原則として学校側が保持していると思います。極端な話で来年度から0人という仮定も出来るでしょう。でもその場合は父兄は黙っていませんよね。また、学校側も継続性といものを考慮して決めると思います。ですので、現状の値は参考値ではありますが、重みのある値だと思います。検討するのも無駄では無いでしょう。
とはいえ、大泉の場合は過渡期にあることは間違いありませんね。
何年先かは知りませんが、卒業生が90人になる時に大変更があるかもですね。
吉とでるか?凶とでるか?ですね。 -
【3209624】 投稿者: 枠はどうでもいいのですが (ID:p9kSutozdLM) 投稿日時:2013年 12月 16日 14:15
うちは別の国立の小学校受験組でした。
将来のことがいろいろ気になるのは当然ですが、小学校受験では基本的に優秀な子を選別することはできません。
国立附属の保護者は、最初は鼻息が荒いのですが、小学校高学年になるに従って、次第に学力面では意気消沈していきます。
当然なのです。たかだか小学校に上がるぐらいの子供の真の能力など、誰にもわからないのですから。
そして、学力面で大したことがなかった場合、そのまま高校まで上がることが果たして幸せなことかどうか。
学芸の他校はふるい落としの人数がかなり多くて、それだけを見ると大変そうに見えますが、学力にあった適正な学校に進むことの重要さもあるのです。
学芸の場合は、高校からの入学生が強烈に出来るので、下から上がっていても成績が底辺あたりになってしまうとつらいようです。
どうしても、内部進学で上がれるか上がれないかを最初に気にしてしまいがちですが、上がれても楽しい中学、高校生活になるとは限りません。
親としては、そのあたりの覚悟も持っていないといけないと思います。