中学の進学について｜掲示板スレッド

それは図々しいのでは…？

2020年附属中学校合格内訳
小金井 64（男子31 女子33）
世田谷 87（男子45 女子42）
竹早 63（男子31 女子32）

説明会映像では、だいたい卒業生の7割が小金井中に進学、25%が国立私立又は都立中高一貫校に進学、残り5%が公立中に進学といった感じかと思いました。
そう考えるとすくなくとも生徒の4-5割ぐらいは、一度は中学受験塾に通っていたということでしょうか。

金中が一般受験も不可というのは
どのような理屈なのでしょうかね。
(不確かとはいえ、学芸他校も)

内部連絡の合格を辞退して一般受験できない
ということなら分かります。
でも、そうでない場合、
実際受験を制限することが出来るのでしょうか。

進学するなら内部で第一志望単願で、
という学校の希望かもしれませんが
それを以て一般受験の資格無しとまでは
出来ないかと思いますし、
逆に内部で進学出来なかった子に遠慮願いたい
という本音があったとしても
一般受験の競争は平等にすべきかと思います。

理屈より、up or outの
不文律のようなものでしょうか。

金中を受けるかどうかより
学校側の考えが気になります。
(私は、「思いつき」様とは別の者です)

普通に学校通って、課題提出していれば内部進学できます。（希望したのに）内部進学できない…は、かなりガッカリなお子さんです。多分、Yで偏差値50なんてない感じかと…

公平性への配慮かもしれませんね。
推薦制度と別で、一般受験だと一般の受験生と同じ土俵で競い合うということなので。

「勘違いしてる？」様「国立特有の」様、
お二人から回答をいただき、ありがとうございます。

さまざまなスレで話題に挙がるように
・内部進学枠は7割まで
・枠にもれたマイノリティにならぬよう多くのご家庭は平時の勉強に励む
という基本認識は私もしているつもりです。

その意味で（個人的にあってほしくない懸念としてですが）
「内部進学できなかった子に遠慮願いたい本音があるのでは」
と書きました。

言い方を変えると、たとえ学力が相対的に劣る子でも
「一般受験にも値せず」と絶対的なNGの烙印を内部で押されるようなことは
あってほしくなかったのです。

（そういうことがあるとすれば）
我が家や我が子がそういう目に遭いたくない、とか
学校選択の権利とか、そういうことではなく
教育のカルチャーとしてどうだろうか、と少々思っていたのです。

「国立特有の」様のとおり
「外部の一般受験者への配慮」と考える（信じる）と、
筋が通る、とも徐々に思えるようになりました。
内部連絡と似た傾向の問題が金中一般入試でも
出題されうるわけですからね。

いずれにしましても、リベンジや併願の意思によらず
金中一般受験は出来ない、ということは
事実として理解しました。

内部進学枠が7割は誤りです。
希望者は限りなく100％に近く受け入れてもらえます。

外部に出る方のほとんどは自分の意志です。

連絡進学の願書を出して試験を受けたのに
不合格が10名弱出た年がここ十数年で一回。
それ以外の年は0～若干名です。

この大量不合格の前年に、連絡進学が決まったのに
受験をして外部進学をした方がいたそうです。
「因果関係は分からないけれど、
こういう事があると後輩が迷惑します」
と、先生がおっしゃっていました。