考査終了｜掲示板スレッド

都内の2015秋の国立大付属小は、6校すべてが志願者増だったにもかかわらず、学世田女子だけは大幅な志願者減で試験日当日も欠席も多く、受験者の実数は400名程度だったのでは?在校生の父兄の抱く不安のモヤモヤは、口コミで徐々に広がりますよね。

>学校自体は個性重視の小学校生活を送った後は、常に外部の学力脅威に晒され外部入学者の偏差値に引っ張られる様になっていくという画期的なシステム。
>附属小学校から附属高校まで行ってしまえば、メジャーとマイナーが人数的にも偏差値的にも入れ替わるという文化。
>常に新しいものを受け入れながら自分の立ち位置を確立して行く感じは、解りにくい校風でしょう。

うまい表現でまとめましたね。
学芸4校はOECDの研究実践をしているので、プログラムの新しさには魅力も多いですが年配の教員も多く理想はわかっていても実践には試行錯誤の日々。

現状の日本の教育システム上で中学以降のその後の進路を考えると難しい面も多いですね。子供にどういう環境がベストか悩んでしまいます。

学世田が、女子の家庭に徐々に敬遠されているのは、やはりこの要素が多いのでしょう。

女の子には、躾や女性らしい品性を求める方がいます。
国立は一般的に、自己を他者に伝えることを重視します。
ゆえに元気で活発な女の子に育つ可能性が高いです。筑波ですと、そこに競争心旺盛が加わります。

出願したものの、もしくは合格したものの辞退される方はいらっしゃいます。
ご両親がどのような子に育てたいかですね。

方針があえば、良い学校だと思いますよ。

女の子は入学後のお行儀は二の次。
お受験で女子校色が強かった子も自然とそうなっていきました。たまたま知り合いのお嬢様がそうだったのかもしれませんが。

しかしながら、私立と迷い、両親がそのモヤモヤを持ちながら受験されている方は残念組が多いのも事実。
ここが第一希望であれば信念を持って受けましょう。

今年の男子はしっかりした落ち着きのある男子が多いのですか？女子も似たような感じだと。

がくせたは元気で物おじしない元気な子のイメージがあります。

現一年生？合格者？

>学校自体は個性重視の小学校生活を送った後は、常に外部の学力脅威に晒され外部入学者の偏差値に引っ張られる様になっていくという画期的なシステム。
>附属小学校から附属高校まで行ってしまえば、メジャーとマイナーが人数的にも偏差値的にも入れ替わるという文化。
>常に新しいものを受け入れながら自分の立ち位置を確立して行く感じは、解りにくい校風でしょう。

私もこれが学芸の校風の本質だと思います。
小学校からエリートと周囲の人には思われながら伸び伸び育っても、中学・高校と上がるにつれて、勉強のできる外部生が入ることによって、自分の立ち位置が変わっていく。
常に逆境に立ち向かい、戦い続けるスピリッツが必要です。
休憩したい方には向かない学校ですね。
在学したときにはそれが理解できてませんでしたが。