2021 学芸大附属世田谷｜掲示板スレッド

身内が通っております。

お友達と仲良く活動できる子が受かりやすい、は初めて聞きました。
ちなみに通っている身内は、一人っ子で当時はとっても悪ガキで、決してお利口とは言えませんでした。
(幼稚園でもヤンチャで有名で、おそらく「なんであの子が！？」と思われたと思います)
ちなみに、他の私立小は全滅、受けた学校は決して難関小ではありませんでした。

基準は様々な噂がありますよね。
ちなみにその年は、背の小さい子(小柄な子)が多かったため、それが何らかの基準では？とまことしやかに囁かれておしましたが。後づけでどうにでも言えますし、どうしても「傾向」を分析してしまいますよね。

ただ最後は抽選ですし、本当に運だと思います。

頑張ってくださいね！

応援ありがとうございます！

そうですね、～な子が受かりやすいって毎年違うバージョンを聞きますね。

きっと採点ポイントがいくつかあり、それをクリアした子が合格で、当然その中には様々な性格のお子さんがいるということなのでしょうね。

最後の抽選通過率が例年ですと50%ですから、結構外す確率も高いよな～と思います。他の国立も一次抽選外したので、なかなか当たらないものだなぁと。

最後は運任せになりますが、考査突破は目標にしたいです！

私見ですが、立ち位置として稲花小と被るからお教室で私立対策した子達が沢山いそうですね。そういった子供やご家庭を好むかは全く分かりませんが。
クラスター起こすわけにはいかないから、ブロック等で一緒に遊ぶ行動観察は無いのではとも予想してます。
いずれにせよ、思いを募らせてクジで残念だった場合に備えほどほどのテンションで臨みます。

うちは、筑波と学芸にそれぞれ通っていますが、同じ国立でも、あらゆる行事が、筑波→先生・親主導型、学芸→児童主導型と全く正反対の校風です。

学芸は入学の会、運動会、藤の実フェスタ（文化祭）、卒業の会等児童が自主的に趣向を凝らした会を企画し主催します。我が子の入学の会では、在校生の手作り感満載の心温まる式に感激の余り涙が止まりませんでした。

また令和元年度から文科省の研究開発学校の指定を受け、「学びを自分でデザインする子を育成する」をテーマに4年生以上が研究室に所属して異学年の仲間と一緒に個人で追求したい課題に取り組んだり、協働して取り組んでいます。研究室は子供の興味・関心に応じて自分で決めます。「ことばで広がる世界」「食文化」「纏う」「オカルトと科学」等子供たちの興味がそそられる研究テーマが満載です。学芸は子供たちが自分の学びを自分でデザインできる学校を目指しています。

日々の学校生活が子供たちのやる気を醸成する仕組なので、児童の皆さんが本当に子供らしく自由に伸び伸びとしています。親としても、自分がこんな小学校に通いたかったなと思えるほど満足しています。

言い換えると主観ですが、筑波のように長い伝統と歴史の中で培われたカチッとした教育カリキュラムの中で、しっかり子供を教育してほしいと願うご家庭には馴染まないかもしれません。そうしたことも考慮して学校選びをしていただきたいと思います。

来週からの入学試験にはお子様方が是非楽しんで受験され、この学校に行きたいと言ってもらえたら、在校生親として本当に嬉しく思います。

是非こちらの学校にご縁があってご入学されることを心よりお祈りしております。

そうですね、稲花とはエリアが被っていますね。ただ、あちらで求められているペーパー完成度などは、こちらでは全く不要ですよね。訓練されてきたお子様たちは、行動観察では失敗しないでしょうから、そこは強みですよね。

個別の口頭試問を待つ間にカプラやパターンブロックでの遊びをやらないとすると、どうやって待機させるのか？気になるところですね。

詳細をありがとうございます！改めて惚れなおしました！

親としても知識を詰め込む教育ではなく、いろんなことを探究することで、自分自身で学んでいってほしいと願っています。

コロナの前から説明会に参加させて頂き、我が子に合いそうだなと思って、学校が求めているようなことを大事に育ててきました。

今年の私立受験は、本当にあっさりした考査内容の学校もありました。え？ペーパー能力しか見ないのね、みたいな。こちらでは、ぜひ、先生方に子供たちの本質を見て頂きたいです！

あれだけの受験者数、ブロックを毎回消毒するのは現実的ではないかなと思ってます。消毒しても100%予防は出来ないでしょうし学校としても割に合わないと勝手に想像してます。
キラキラ星、分かる人には分かるHNですね。ガクセタへの熱意を感じます。