立川国際の英語の授業について｜掲示板スレッド

今の時代、どこの学校も活きた英語教育には力を入れています。
東京都教育委員会は、一部の都立高校を「英語教育推進校」や「東京グローバル10」に指定することで、その英語教育をバックアップしています。
都立中高一貫校の場合、大部分の学校が「英語教育推進校」や「東京グローバル10」のいづれかに指定されていますから、どこの学校でも大きな差はないと思います。
これら指定校では、オンラインを使った海外ネイティブとの英会話なども積極的に取り入れているようです。
　
○英語教育推進校
・指定期間：3年間　平成28年～平成30年（2016年度～2018年度）
・被指定校：青山、白鴎、上野、竹早、三田、両国、城東、富士、桜修館中等、新宿、駒場、小山台、大泉、戸山、町田、国立、八王子、八王子東、南多摩中等、日野台、武蔵、小金井北、国分寺など40校
・概要
生徒の「使える英語力」の向上を図るため、特に「聞く」、「話す」に重点を置いたきめ細かい指導を行うなど英語教育を先導する「英語教育推進校」を40 校指定し、教育環境の整備などの支援を行う。
○東京グローバル10
・指定期間：3年間　平成27年度～平成29年度（2015年度～2017年度）
・被指定校：日比谷、深川、西、国際、飛鳥、千早、小平、小石川中等、三鷹中等、立川国際中等
・概要
次代を担うグローバル人材育成に向けた学校の取組を支援する。
指定校は、外国語授業の改善に向けた先進的取組や、学校独自の特色ある取組を実施するなど、意欲ある生徒の外国語力の向上を推進するとともに、積極的に国際交流を行い国際理解教育を一層推進する。

みなさん、贅沢ですよ。公立の中学校なんて酷いものですよ。立川国際は、先生も頭が良いので、優秀だと聞きました。公立の中学校のゆとり世代の英語の先生は、筆記体書けないですし、脱ゆとり世代より小学1、2年生で、年間100時間授業時間削ってきたので、国語の伝達能力がなく、例えば、「一般動詞」すらまともに教える事ができません。一部の保護者達は、ゆとり世代の先生のデタラメ授業で、間違いを正すのに、テスト前は夜0時、1時まで勉強を見てあげて寝不足だとご立腹でした。何の考えもなしに、ゆとり教育を導入した自民党や自民党を支持した人達に、謝罪と授業の改善を求めていますが、誰も責任を取らない、と言っていました。立川国際は、ゆとり世代の先生によるデタラメ授業がないので、贅沢な悩みですよ。

立国ではありませんが子供が都立中等に通ってます。
都立中のうち中等教育学校の前期課程は大抵検定外教科書を使い先取り学習をしている、という外形的事実からは少なくとも公立中より高レベルの英語教育をしていると言えます。
一方の附属校型の一部は検定教科書を使っている学校も一部にあり、先取り学習はしていないあるいは限定的なようです。
他方、東京都教育委員会の指定ですが英語教育推進校は中高一貫校においてもあくまで高校課程（後期課程）を対象にしているので指定されたことによる中学課程（前期課程）への効果・影響というのはほとんど無いのではないかと思います。
グローバル10は対象を高校・中高一貫校としているので、中学課程（前期課程）も対象となっているはずです。
以上を考えると中学課程（前期課程）段階においては、横一列で「都立中ならどこでも同じ」とまでは必ずしも言えず、中等教育型かつグローバル10指定校が制度面からはベストな選択ではないかと思います。
また、良いか悪いかは別として逆に指定されたことにより余計な学習課題が増えたとかいう話も噂として聞きます。
あくまで校風とか設備面、周辺環境や通学時間とか他の要素は全く考慮しない話ですのでより広い視野で選択することをお薦めします。

発音も大事ですが、2020年の大学入試改革で今の中学生は、小論文になるので作文対策をした方が良いと思います。今年の東大の入試では、英語の問題が「このキャンパスで気づいたことはありますか？」と小論文で書かせたそうです。なので、「書く」事は、重要になってくるようです。時事問題が出題されるようなので、政治・経済を勉強されてみてはいかがでしょうか？インターネットですと、「阿修羅掲示板」をご覧になると政治・経済の事が分かりやすく、とても参考になると思います。小論文対策になります。

現在立川国際に通っています。

確かに都立だなと感じる点はいくつかあります。 国際と名はついていますが私立等と比べてしまうと劣る部分があります。
それは生徒も分かっています。
まず思うのは
国際とつくからといって全員が英語に興味がある または得意 というのではありません。
もちろん英語が好きな子 得意な子 というのはいます。
帰国生の子でも 日本人学校だったり英語圏じゃなかったなど そこまでではないかなと話している子はいます。
でもそういう子達は第二外国語が得意ですね。スペイン語やフランス語、中国語などでしょうか。

学校側は 国際的に活躍できる子 を育てたいのだと思っています。

初めは英語が苦手だったという子でも
英検に挑戦したり講習を受けてみたりと
その子の努力次第で留学のチャンスを手に入れる人もいます。

それは人それぞれの努力次第だと感じています。それに対して学校もサポートしてくれます。私の先輩でも留学のチャンスを手に入れられた方がいます。

確かに帰国生の子からしたら んー と思うかもしれません。
ですが英語だけではなくほかの教科が出来てからそう言って欲しいなと思います。
中には海外の方に長くいて英語以外できないというような子もいます。
成績は英語だけではないので頑張り次第ですね。

必ず英語力が上がるとは保証できないのではないかと思います。

僕は英語が苦手だから思うのかもしれないんですが、英語の授業はとても雑です。一般的な公立中で使われるような教材をひたすら音読させ、文法をざっくりと板書するだけです。しかし定期テストでは、授業で全くやっていない長文読解などをやらせます。リスニングもほとんど授業でやらないのに1年生で英検4級程度のものが出ます。
もともと英語の得意な人がたくさん入ってくる学校なので、中学に上がってから英語を始めた人はほぼついていけない状態です。だから能動的に学習できる人か、能力値が桁外れな人か、英語力が元からある人が求められる所です。
結局のところ何が言いたいのかと言えば、立川国際で英語教育を受けるから英語力が伸びるのではなく、立川国際で周りの英語力に感化されて努力しようと思えるから英語力が伸びるのです。思えない人は大体落ちこぼれます。

僕は英語以外に苦手がないので英語を捨てて別の教科を頑張っています。そういう勉強の仕方もありだと僕は思っています。
参考になれば嬉しいです。

もうすぐ立川国際の2年生になるものです。
自分は一般合格ですがこのコメントは生徒としてとても
傷つくので今後はこのようなコメントは控えてください。
友達で英検準1級の人いますから。

英語特化を謳っているなんて　誰が　言ってましたか？
グローバル人材を育てることと　英語教育とは
全然違うのですけど。