【大学受験目標】公文式有効利用法の探求　その２｜掲示板スレッド

コブシさん


何だか解り合えてうれしいです(/_;)
英語頑張ってくださいね。
2級といっても合格ラインは高くないんで、とりあえず資格を取るだけならもっと早くイケるんじゃないかな。
確か、ナッツさんが、お嬢さんが高学年のときにママ塾で2級を取らせたとおっしゃってました。
親が英語得意でも教え方は迷いますもんね。アドバイスいただけるといいですね。（もう見ていらっしゃらないかな？）
でも、娘の話では、2級の長文が読めれば、大抵の高校入試の英語は楽勝みたいですよ。加点なくても（笑）。

小心初心者さんへ

>手も広げず
よかったです。
実は心配しておりました。お子様があまりに意欲的で
何もかもやりたい、というのは真面目な子どもでしかも
競争心の強い子にありがちなので、どうなるのかと。

小心初心者さんの行かれている教室は、しっかりした
教室のようですね。
なぜか、ここに参加されているお子様が通う教室は
どれもよい教室のようで、またそうでなければ、それほ
ど公文にも関心を持ってないのでしょう。

数学Ｋというのは、よいペースだと思います。私も
その辺りではないかと思っていました。決して楽な
ものではありませんが、ひとつずつ身に付けていけば
そうとうの力がつくのではないかと思います。

なるさん、コブシさん
高校生に英語を教える際の方法は、よく似ているのです。
まあ、似ているから関心を持ったとも言えますが。

以前にも言いましたが、こういう方法論で教えていると
英語の読解では偏差値にして６０前後にひとつの壁が
あることに気付きます。それを突破すると次は偏差値
８０辺りにあるようです。

そういった壁をどうやって越えるのか？
高校生になってからは、よほどのことがない限りなかなか
困難。

で、小中学生に期待してます。
公文だと、一気に超えることはできないけど、時間をかけ
て超えることができるのではないかなっと考えてはいます
が、明確な結論はでていません。
なにしろ、偏差値６０程度の子どもがあまり来ていないの
でね。

あっと、この偏差値は高校生での偏差値なので、小中学生
としての偏差値はもう少し高くなります。40人クラスで
いうと、3番前後（能力的にであって、学力的にではない）
のお子様は、将来この壁にぶつかる可能性を持っているか
も、ということです。

コブシさん、

＞＞高校のクラスで私だけが訳せた文章があったのですが、理由はなんてことありません、ただ私だけが「文盲」という概念を知っていたからでした（低レベルなクラスです…）。

これがとっても大切なことだと思います。いつぞやKEYさんがおっしゃていた、受験のその先を目指すことによって、受験におけるある程度の壁が越えられるのではないか、と思ったりするわけです。

なるさん、TNGさん、
以前も申しましたように、子供の能力を見極める力のない親ですが、あまりの計算の遅さに驚き小学校三年生の６月から公文を始めました（算数Aからです)。さて、今（４月から中1）数学J１３０辺りで、なんとなし息切れがしてきたようです。私は先に進むことに多少懐疑的なところがあり、いっそのことH辺りに戻ってもう一度やり直したらと思うですが、このまま先に進めていいものかどうか。

ＴＮＧさん

＞復帰したと思ったらまたまた私への非難、
＞ありがとうございます。
　
非難と受け取られましたか。
ＴＮＧさんにとって公文とは何かと問いたかっただけです。
他人には公文を推奨するが、ご自分のお子様が公文経験なしが、
私には正直理解が出来なったので。
勿論、皮肉っぽく書き込んだ事は謝罪します。
　
＞さて、タントさんは議論好きなようですが、
＞私も決して嫌いではありません。
　
議論は好きですが、ブレーンストーミング的に
したいものです。コブシさんのように攻撃の
為の議論は不毛なので私も大嫌いですが、スルー
するような不誠実かつ卑怯なやり方も容認できないです。
　　
＞ですが、不毛な議論には興味がないし、議論に
＞勝つことにも興味はないのです。
　
それは、同感です。ＴＮＧさんのコメントは、すべて
コブシさんに差し上げます。私の板でも散々暴れられた
方ですので。

＞あるとしたら、そこから私にとって何らかの利益、
＞つまり、知らない情報とか、思いがけない考え方
＞とかが得られること。それこそが面白いのですね。
　
そうですね。あなたの考え方は私にも子供にも
利益がなさそうだったので。

＞そういう議論ならおつきあしますが、不毛の議論を
＞なさりたいのであれば、今後もご遠慮します。
　
私も、お断りです。正式にあなたの考え方の正しさ
は、一方的にコブシさんが擁護していて、あなたは
卑怯にもご自分で説明もされずスルーしていたですね。

＞どうでしょう？　有益な議論をなさるつもりは
＞ありますか？
　
有益な議論なら望むところです。コブシさんのような
独りよがりで、聴く耳の無い方とは議論したくないですね。
私も暇人ではないですから。

＞なお、私への投稿は1日1回にしてくださいね。
　
はい。
今はクラウドの企画でいっぱいいっぱいですから。
　
＞そうそう頻繁に見ることはできませんし。
　
そうですか。私はモバイルで持ち歩きますが、
最近は会社の情報漏洩規制で容易く持ち歩けなくなりました。
あらゆる記録媒体、携帯のメモリにも最近は規制が
あるくらいなので。
　
まあ、裁量労働なので、あなたより自由があるのは
確かです。
　
では。

TNGさん


>以前にも言いましたが、こういう方法論で教えていると
>英語の読解では偏差値にして６０前後にひとつの壁が
>あることに気付きます。それを突破すると次は偏差値
>８０辺りにあるようです。


前スレの175ページですね。私も興味深く拝見しました。私の場合、雑学的知識には大いに助けられたと書きましたけど、読解力の中核をなしているのはもちろん知識だけではありません。私の場合は月並みだけど、読書経験そのもの、特に、自分にはちょっと難しめの本を何度も繰り返し読んで、あらゆる角度から考えてみるということを好き好んでやっていて、後から考えるとこれが効果的だったと思います。考えてみると、これって日本語版訳読ですよね。ただ、これを小中学生に求めるのはちょっと厳しいかなって思います。「訳読」の場合は有無を言わさずこの思考訓練をやらざるを得ないわけで、なるほど、これが効果的だというのも頷けます。でも、やはり英語力の低い小中学生には難しいですよね。けれど、TNGさんは高校に入ってからは困難とおっしゃる…。


で、公文が効果的というのは、どのあたりなのでしょう？ずばり聞いても教えて頂けない可能性が高いとのことでヒントだけでも（笑）。
私としては、60の壁を越えるには、現実的具体策として「雑学を増やす」くらいしか思いつかず、せっせと図書館で本を借りてます。ちまきさんにも支持されて嬉しい…。

TNGさま
ここに相談が出来て本当に良かったです。
やる気と行動は伴うものの、親としてセーブしてよいものかどうか
悩んでいたのですが、私がちゃんと鶴の一声をあげれば(実際、声、大きいし)笑
しっかり、止まる子です。
おかげさまで、範囲縮小の目処もつきました。
教室の方では、実際、もうちょっと、上を見た事も言われたのですが
私自身が、飲み込めていません。
入った当初の講師さまには、とても良くして頂き、世代を経た友人などからも、評判の良い先生でした。
が、ここの所、長期休暇で、それも心配していたのかもしれません。
TNGさまの様な方に、耳を傾けて頂き感謝しています。
ありがとうございます。

TNGさん


いつもいつも、具体的な数字が新鮮で、参考になります。貴重な情報ありがとうございます。
ちなみに、参考までに教えていただきたいのですが、60と80というのはどの模試の偏差値でしょうか？
私たちの時代はK塾・Yゼミ・S台がメジャーで、しかも同じ60でもS台とその他では大違いだったような記憶がありますが、今は皆さんどこの模試を利用されているのでしょうか。


コブシさん


仮に、K塾あたりの偏差値を目安とすると、コブシさんのお子さんは、いえ、このスレのお子さんたち全員、「60の壁」は感じなさそうな気がしますよ。
（コブシさんもそうだったでしょ？何か、コブシ＝ココ＝ういろう　ラインは似た匂いがするので想像ついちゃいます。一緒にしてごめんなさい＾＾；）


ところで、本屋で「サピックス式　英文法123＋」という本を見つけ、理論派のコブシ娘さんに合ってそう！と思いました。
中学向けの文法本は内容が浅くて、なかなか良いのがないですけど、これはしっかりと文法的思考を解説してあって、嬉しくなりました。
アマゾンにもあったので、よかったら見てみてください。
（って、私はサピの回し者ではありません。念のため。）
たび重なるお節介ごめんなさい。

独り言です。気にしないで。
　　　　　　　　　　
子供をひとくくりにするなァ～。
母にすれば、みんな大事なかけがえの無い子供だッ！！
同じ金とるなら、どんな子供も見捨てるなッ　つうの。
プロだろ！
　
身の丈？　
オギャーと生まれた瞬間はウソでも平等と思いたい。
自分の子供を他人に勝手に評論されたくないわ。
　
先生は大石久子「おなご先生」みたいであって欲しい。