未来ある子供のためにお話ししませんか？【出入り自由】｜掲示板スレッド

じゃい子さん


あぁ、やっぱり。「小粒」って表現がお気に召さなかったのね。
まぁ確かに、身近なママ友に「マーチは小粒」なんて言ったら間違いなく総スカン喰らっちゃいますね。
おっしゃるとおり、タントさんには真意が通じるだろうと思っていた甘えもありました。


決して、マーチレベルの人たちの能力が低いって言ってるんじゃないんです（うちの子も受験予定だからお世話になるかもしれないし。）。
偏差値出すときの山型の分布表があるでしょう？あの中の立ち位置のイメージで書いたのですが、「マーチ」はむしろ同学齢の平均よりはだいぶ上に位置する人たちと思っていますよ。ただ「突き抜けてない」ってこと。
以前TNGさんが言われてた、偏差値「60の壁」と「80の壁」の話に例えると、60の壁は普通に超えるけれども80の壁は決して超えることができない、そんなイメージを言いたかったんです。
実際に突き抜けた子たちを見ると理解してもらえると思うのですが、素質だけでそこまで到達したんじゃなくて、知的好奇心に突き動かされてきた結果だなってよくわかるんです。
娘の塾とかジョー君の学校にはそんな子がゴロゴロいるので、感慨をタントさんと共有できると思って書きました。
そして、お話を聞く限り、じゃい子さんの息子さんも「突き抜ける」可能性は大いにあると思っています。


それから、私もじゃい子さん好きです（照）。
「小粒」って表現を看過できなかったのもじゃい子さんらしいって思った。そんなところも好き。（ふざけてないですよ。）
じゃい子さんの考えをを否定しようとか啓蒙しようとか、そんな上から目線の思いは一切ありません。殊に英語に関してはじゃい子さんの方がずっと先輩で見識が深いのですから。
何でも受け止めてくれるから、ついつい何でも書いてしまうだけで、子どもがお母さんに「ねぇねぇ聞いて」ってその日あったことを話す、そんな感覚なんです。
それでどうしてほしいって意図はありません。迷惑だったらごめんなさい。

タントさんへ


タントさん褒めすぎ！
じゃい子さんもここ読んでる人たちも誤解しちゃうじゃないですか。（－－；


転塾の件で書きたいことあるんで、夕飯終わったらまた来ますね。ﾉｼ

あ、そうだ、タントさん。
ヤツは明日初めてTOEIC受ける予定だけど、このところ忙しくて、今日やっと公式問題集やってました。
予想スコアが725点～825点って出て、ものすごくレンジ広くてまったく予想になってないんですけど（笑）。
TOEICのリスニングおもしろいって言ってました。


それから、早めに訂正しておきますが、「3本指に入る」はJARO通報級の過大表現ですよ。（＾＾；
教室内だったら多分一桁順位には入ると思うけど、3教室合わせたら絶対無理。
やっぱ難関校の子たちは凄いですわ。


ではまた後ほど。

タントさん


＞Top　of　top に登りつめているわけです。その塾では
現時点で在籍出来てる時点でT大合格率50%なんですよ。
英語では３本の指に入る訳ですから相当なもんです。


すばらしいと思います。
タントさんの功績も大きいでしょうし、なにより
ういろうさんが云われた本人の好奇心があったと
いうことでしょうか。

タントさん


＞ういろう　さんのお嬢さんが公文に通ってた事が重要でなく
公文で何をやったかが凄く重要なの。
公文って教室間格差があるでしょ。だから中味が重要なのよ。


そうでしょうね。そのことをきちんと知りたいという
人にとってこの板は、貴重な情報源になると思います。

ういろうさん


＞あぁ、やっぱり。「小粒」って表現がお気に召さなかったのね。
まぁ確かに、身近なママ友に「マーチは小粒」なんて言ったら間違いなく総スカン喰らっちゃいますね。
おっしゃるとおり、タントさんには真意が通じるだろうと思っていた甘えもありました。


こういうところにひっかかるということは、
きっとういろうさんに思い入れがあるからなんだと思います。

私は、他人に「マーチは小粒」という人がいたら
スル―しますから。

タントさん

ういろうさんの相談もありますので、
私は、いまのところないんですよ。

とりあえず傍観中なんです。（子供を）


またお邪魔させていただきます。

タントさん


塾の先生と三者面談したんです。私は少ししか発言しなかったけど。
去年のここのスレの皆さんと同じように、将来のことまで考えて親身なアドバイスくださいました。
「ｶﾞｲﾀﾞｲじゃない方がいいんじゃないか。数ⅡB、基本に絞れば今からでも間に合うよ。T大の方が選択肢広がるし、数学は美しいよ。英文法のロジックが理解できるなら数学もできるはず」
って、普通なら高３間近の生徒には遠慮して（見放して）避けるだろうと思われる話をあえてされ、生徒を思う気持ちが伝わってきました。こういうときは忌憚なく言ってくれる人の方が信用できるものです。
本人が「でも最近、数学解いてると体がかゆくなるんです」（事実らしいーー；）と言うと、
「そうかぁ、それじゃあしょうがないなぁ」ってことで落ち着きましたが（笑）。


で、高３からの身の振り方についても明快でした。
「君の場合は、座って講義を聞くよりも、自分の手を動かして答案書いて能力ある人に見てもらう方が得るものが多い段階に、もう来ている。次に身につけるべきは表現力だよ。
そう考えると、客観的にみてもこの塾が一番質が高いし環境が適しているのではないか。
どこの大学を受けるにしても、一番大事なのは真の英語力をつけることだ。確固とした実力の前には志望校対策なんて小さなことに過ぎない。そんなの来年の秋口ぐらいからやればよろしい。」
「まぁ、それでも自分で納得してやりたいようにやるのが一番だから、他の塾にしたいならそれでもいいと思うよ。どっちにしても、ひとたび決めたら脇目もふらずに最後までやり抜くことだ。」


本人、とても納得して、高３も残りたいと決意しました。
進級試験、ⅡBやってないのはものすごくハンデですが、数学はⅠAに賭けて、合計点で勝負するそうです。英9割・国8割・数2割（笑）の皮算用。これで受かったら塾の歴史に残りますね。この塾でベクトルも数列も知らない高3生なんて、たぶん最初で最後になるでしょうから。
落ちる可能性もじゅうぶんあるので、その時はまた相談に乗ってやってください。テヘッ★