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【4434298】読書と成績の相関性

投稿者: まめ   (ID:IRl7xqTAYc2) 投稿日時:2017年 02月 05日 23:01

あると思いますか?

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「小学校 高学年に戻る」

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  1. 【4436340】 投稿者: 私の結論  (ID:zaUceowZuss) 投稿日時:2017年 02月 06日 23:18

    成績はある程度は良くないと困るが、読書しないで生きていく人間に、我が子にはなって欲しくありません。
    成績のための読書ではなく純粋に楽しみのための読書であることが、回り回って成績にも反映するかもしれません。

  2. 【4437066】 投稿者: 小学校図書館司書  (ID:97Nyu9nK4R6) 投稿日時:2017年 02月 07日 11:24

    あると思います。

    が、子供が一人で幼いころから自分に適した良書を選ぶことは難しいです。ご両親か先生など、どなたかがその子の興味の向きなどを考慮しながらも、様々な本を勧めながらお育てになるのが良いのではと常々思っております。

    しかしながら、現代は動画や電子機器など受動的に情報を取り込むツールが増え、読書を好む子供の数がとても減っています。

    成績に直結するかどうかといわれれば、適切に本のレベルを上げていった場合、読解力はつくと思いますが、何かにプラスに働くことはあっても、それだけが成績を上げる秘薬にはならないと思います。

    読書を好きになることは、成績とは違う次元で、人生を豊かにし、時間の使い方を豊かにする術を幼いころから自然に身につけることが出来るということかもしれません。

  3. 【4437228】 投稿者: 梅  (ID:O8kaF7B6upY) 投稿日時:2017年 02月 07日 12:59

    読書好きですが読書の意味について考えると…
    趣味ですよね。
    ピアノやサッカーやテニスと一緒では?
    ピアノ好きが子供にも習わせるのと同じ。
    別に「読書しないで生きていく人間に……。」って
    まるでしない人を見下しているみたいですけど、
    趣味だと思うので違和感あります。
    自己満足の世界ですよ。
    語彙が豊富になったり漢字がニュアンスで読めたりするようになったり生活には役立ちますが、学力には直結はしないと思います。
    いろんな人生を追体験することで、心は豊かになるかな。
    あとはいろんな考えをする人がいることがわかるようになるとか。

    そこも他の趣味と同じかしら。
    練習の仕方とか、勝負の仕方とか人それぞれだし。

  4. 【4437292】 投稿者: ほん  (ID:28ngXIro7fs) 投稿日時:2017年 02月 07日 13:27

    上の子は小さい頃からそこに活字があれば読みふける子供で、あらゆる本を読み漁っていました。
    しかし中学からは逆に国語の読解が苦手になってきました。
    読む速度が速く量はこなすが、深く入り込み読み解く力には繋がっていないのかもしれません。
    量の多い長文問題を早く解くのは得意で、どちらかといえば他の教科の力になっているように思います。

    下の子は気に入った本以外はあまり読まないタイプでしたが、高学年からどんどん読むようになり、それと共に国語の成績はどんどん伸び続けました。
    深く読みこなす力がついたことで本が面白くなり、さらに読解力が上がる好循環になったと思います。

    読書と成績の関係は、量より質だなと感じています?

  5. 【4437311】 投稿者: ほん  (ID:28ngXIro7fs) 投稿日時:2017年 02月 07日 13:40

    最後打ち間違えてハテナで終わってしまいました。

    補足です。
    上の子の読解力についてですが、何でも抵抗なくササーっと読んでしまうので論旨を途中で勘違いしたまま読んでしまうこともあるのかもしれません。
    ドライな性格なので、登場人物の心情を読み取る共感力にやや欠けているところもあるように感じます。
    でも読書は彼女の趣味ですし大きな財産だと思っています。
    英文でもどんどん読むのが好きなので、英語の成績はめきめき上がり一番の得意科目です。

  6. 【4437326】 投稿者: 不思議ですけど  (ID:ubtAo.nVumU) 投稿日時:2017年 02月 07日 13:53

    うちの子に関しては、なかった、と思います。
    本当に本を読まない子なのですが旧帝大法学部で弁護士志望です。
    論理的な考え方には非常に優れていると感じます。
    小さい時から読解力はとてもありました。本を読むのは早く、要旨を的確に掴みますし内容をよく記憶しています。
    しかし、小説の類はほとんど読まない子でしたので、心配に思った私は小学校高学年になってもハリーポッターなどを読み聞かせていました。喜んで聞いてはいましたが中学以降も趣味で本を読むことはほとんどありません。勉強のために論文を読むのはあまり苦にならないようです。
    家に膨大にある古い漫画は好きで手塚治虫はほとんど読んでいると思います。
    絵本も好きで、絵を描くのは得意でした。

    小説を読まない事でマイナスなのは慣用句が弱いんです。弁護士志望ですが文系より理系脳です。論理的ですが感情を表現するのが苦手なので作家にはなれないなーと子供を観察して小学校高学年の時点で思っていました。娘なんですが……

  7. 【4437330】 投稿者: いろいろ  (ID:NDTu9IGZzno) 投稿日時:2017年 02月 07日 13:55

    子供は世界の名作的な物語や、「声に出して読みたい」などに拒否反応が強くて、読書もあまりしていませんでした。

    何とかいい文章を読ませたいと努力したこともあるのですが、まったく受け入れてもらえませんでした。

    多少好きだったのは、受験業界では歓迎されていないハリー・ポッターぐらいで、小さい頃は親に読んでもらい、高学年になったら自分で読む、という状況があった程度です。
    それ以外の読書はほぼ0でした。

    ところが、不思議なことに国語の成績はかなりいい子でした。

    中学になってからも、しっかりした文学作品を読むこともなく、マンガやラノベといった軽いものしか読まない子でしたが、やはり国語の成績はトップクラス。

    そのまま高校になり、変化が見られないまま大学受験になったのですが、国語の得点力が凄まじくて、東大模試でも1桁台の順位に入るぐらいの好成績でした。

    子供に言わせると、楽しみとして文学を読むことと、国語の問題を解くことには大きな違いがあるのだそうです。
    読書が趣味なら何も考えずに受け入れる読み方が最高。国語の問題を解くのは、出題者の心を読むだけの作業で、場合によっては題材として取り上げられている文学作品の著者の気持ちすら考えない方がいいと(それが雑音になって、正解が見えにくくなることがある)。

    ただし、子供と話をすると、全然本を読まないくせに、知識量がすごいことに驚かされます。
    どうして?と聞くと、街を歩いているだけで、様々な情報がインプットされるから、無理に本を読む必要はないのだとのこと。
    そういう子もいますから、あまり読書と成績を結びつけるのもどうかとは思います。

  8. 【4437363】 投稿者: 我が子  (ID:mS5MuvuOq6I) 投稿日時:2017年 02月 07日 14:13

    大学生の息子ですが、読書は好きでなかったと思います。
    宿題の読書感想文の時は読んでいました。成績は良かったです。
    現在難関国立です。

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