私立小 中入生とのギャップを埋めるための問題集｜掲示板スレッド

ランキングから飛んできました。
中学受験で入ってきたお子さんと同等レベルの知識が本当にいるのか考えた方が良いと思います。
算数と数学は繋がっていますが別モノだと思います。
四則演算が素早く正確にできること、図形のルールや概念の基礎が身についていれば、さほど心配する必要ないと思います。

うちも中学、高校受験では、高偏差値の学校に子供通わせていて、現中学生ですが、上記考え方で過ごしましたが、学年上位にいます。

本当に必要なのか考えた方が良いです。

＞方程式につながる思考を身に付けたいのです。

中学の先取りをする必要はないと思います。
数学は、算数の延長線上にある教科と思われがちですが、実は具象的な算数と、抽象的な数学では、ものの考え方捉え方にかなりの違いがあります。
道徳と、哲学の違いのようなものと言えばいいでしょうか。

そして、抽象的な思考は、脳の発達段階に合わせて次第に出来るようになると言われていますので、急いで学んでも脳がついて行かない可能性もあります。

中学受験の算数のよいところは、特殊算なども含めて、あまり抽象的なところまで行かず、それなりに難しい問題を作っているところだと考えています。

子供も、内部進学で中学に進み、外部受験生とのギャップがあるかと心配していましたが、蓋をあけてみると、中学受験生たちよりも数学が出来ると中１の時の先生に言われました。
特に先取りのようなことは何もしていなかったのですが、特殊算がおもしろくて、受験しないながらも解いていたことが、「脳の体操」のようになっていたのかもしれません。

学校にもよりますが、中学受験の問題は、頭の体操としてよく出来ていますから、下手に脳の発達段階を無視して数学の先取りをするよりも、遊びながら行く事になる中学の入試過去問などを解いてみてはいかがでしょうか？

中学受験で入ってくる子達は、その学校の入試問題を少なくとも六割強取っています。
だからその先を行こうというならお子さんもしっかり得点できることが大前提。

皆さまお返事ありがとうございます。先取りはせず、中学校の過去問や特殊算を楽しみながら解いて行けばよいのでしょうか。
「中学への算数」は難しそうですが、親の勉強を兼ねて取り寄せてみようと思います。「数学への架け橋」が良いと聞いたのですが、六年生向けのようですね。Z会の教材も見てみます。
のんびり屋の娘ですが、どうにかじっくり考えて正解を導き出す喜びを覚えて欲しいものです。ありがとうございました。

高偏差値の学校の過去問なんて受験勉強しなくて解けるわけない。仮に解けたとして何？
小学校卒業時の学力が外部生と並んでいる必要ある…という前提がわからない。

子供は、四谷大塚の80偏差値で67の私立小に通っております。

社会や国語はどうでしょう？特に社会は大学受験レベルまで勉強される方もいらっしゃると聞きました。また、国語の読解力もかなり高いのでしょうか？
算数は、正直、中学受験レベルまでやる必要性はないと思うのですが、社会と国語がどうするべきかと考えてしまいます。