- インターエデュPICKUP
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投稿者: ytk.n (ID:GqJvP2/jlEg) 投稿日時:2020年 06月 03日 18:45
小学5年生男子です。
「勉強」というものに対しての意識が薄い傾向にあります。
ただぼんやり解いてみる、一度書いてみる、というだけでは深い理解に到達できないのは当然で、
誰でも何度も繰り返したり、自力で複雑な問題でも解けるようにと努力するものだと思います。
でも息子はそういった「経験」を自分の中で体感したことがないように見えます。
「大変だからやらない」わけですが、勉強とはそのようにやるものなのだという意識が全くありません。
のんびり、ぼんやり、そういうタイプの子です。
「テストで3分の2が真っ白」だとダメなわけです。少なくとも全部が時間内に埋められるようになるまで普通は「頑張る」ものです。
しかし息子は自分に甘く、「自分は勉強は している」という認識でいるから非常に厄介です。
テストで大半が真っ白だったり、成績が悪かったり、クラスが下がったりすれば「これではだめなのだ」と気づくものですが、彼はそういうタイプではありません。
勉強など、やれば誰だってある程度はできるものであり、努力の実りやすいものと思います。
上記のことは両親が口で言っても伝わっている感はありません。
ただ、分かってもらいたいです。気づいてもらいたい、真剣に生きてもらいたいという思いがあります。
成績もどんどん落ちていきこのままではまずいと親が思っています。
両親ともに仕事が忙しく、昔のように付きっ切りになれない現状があります。
ただ以前付きっ切りだった時代のような「やらされ感」が満ちた状態では遠からず限界が来るとわかっているため、フォローしつつも本人に努力することの大切さや喜びを知っていってもらいたいという気持ちでいます。
彼がそういう皆の真剣さに気づくために、何が足りないでしょうか。
親としてできる第一歩はどのようなことでしょうか。
アドバイスを頂けますと幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
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【5901313】 投稿者: 小5母 (ID:FwBzOeaaLAM) 投稿日時:2020年 06月 05日 00:07
お料理3品も作れるなんて感心します。優しいお子さんですね。
子どもが同い年ですのでアドバイスは無理ですが、なんとなく本来のお子さんをもっと見てあげてほしいと思いました。成績やヤル気など大人の尺度ではなく、本来お子さんはどんなタイプなのか(お料理が好き、昆虫が好き、本が好きなど)、何をする時に目が輝くのか、もっとお子さん自身と向き合う時間こそ必要なのではないでしょうか。 -
【5901937】 投稿者: ytk.n (ID:GqJvP2/jlEg) 投稿日時:2020年 06月 05日 19:11
■ 少しだけ難しい事 様
貴重なご意見ありがとうございます。
> どこがどのようにわからないのか、何が苦手として何を得意と思っているのか。今一度よくお子さんの様子を見て、丁寧に関わっていくことだと思います。
息子のことをもっとよく見て、導くことがとても大切だと身に染みてわかってきました。
達成感を味わってもらうためには、親として子どもの現状を正確に把握した上で、「少し難しい」を準備しながら背中を押しつつ一緒に登っていくという丁寧な関わりが必要なのだと分かりました。
「自分で学んでいる」ように見えるお子さんであっても、陰ながら強く優しくご両親が支えていらっしゃるのですね。
勉強になります。ありがとうございます。
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■ シンプルに考えて 様
> 中学高校がありながら、中学受験をしようと思った理由は何なのでしょう?
今朝息子に聞いてみましたら、系列中高と他の中高の文化祭の違いから説明してくれました。
系列中高の文化祭は楽しかったけれど、準備の仕方や「どうやったら実現できるか」が自分でもわかるものが多かった。
一方、某中高の文化祭では、例えば物理部の展示等、これはどうすれば作れるのだろう、難しそうだと思うものばかりだった。
できればぼくも、勉強したり調べたりしないと実現できないようなこと、難しそうな面白そうなものを作れるようになりたいから、受験はしたい
と言いました。
ちなみに母親としての私自身は、もともと自分が中学受験をした人間であり、塾はとても楽しかった思い出で、当時から中学受験を経験しないのはもったいない(損をしている)と思うほど中受肯定派でした。
このような私ですので、息子に対しても、中学でまた受験するのも良いのではないかという考えを多少なりとも持っていましたため、系列中高への進学を原則とする小学校へ入学させていただくことには躊躇の念もありました。
ただ、とても素敵な小学校ですので、このような親子でも受け入れていただければありがたいといった気持ちで入学させていただきました。
中学で外部進学することに関しては、小学校入学後の様々なことも含め、本人もそのほうが良いと望む部分があるならば挑戦してみれば良いのではないかと考えています。
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■ 主さんは正しい 様
> →そうなのかもしれませんが、反対に成績が良かったり、クラスが上がったりして、やればできるという経験はされていますか?
> 子どもの性格はおいといて、テストで半分も書けていないのであれば、難易度が合っていないと思います。
> まずは勉強すれば成績が上がる成功体験をさせてあげてみては?と思います。
> 一案として提案するならば、生徒の学力レベルが下がる塾への転塾でしょうか。
アドバイスありがとうございます。
これまでの流れでは、息子はとにかく転がり落ちる経験しかしていません。
全体的な学力レベルが下がる塾へ転塾することで、少しは自信が持てたり「成績が上がる」という成功体験を積むことができれば、それは重要な経験になるように思います。
今後のことは広い視野で考えたいと思います。
ただ、今日初めてサピックスの各テキストやその内容、宿題等について息子から話を聞きました。
そのくらいこれまでは関与できていませんでした。
ここ数カ月在宅勤務をしていることで徐々に家庭を顧みることができるようになり、
ちょうど今、少し業務に余裕ができたため、急にふと息子を振り返り、しっかり向き合えるようになれた気がします。
塾を変える以前に、まずは息子の現在の様子や、現在の塾の内容をきちんと把握し、理解するようにいたします。
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■ がんばる理由 様
> 受験塾で「頑張って、切磋琢磨して、やりきって、合格を掴む成功体験を‥」をみたいなセールストークを聞きますが。第一志望の学校をブレずに目指して、実際進学できるコの割合を冷静に考えると‥。どうかな?と考えます。
確かにおっしゃる通りだと思いました。
受験塾のセールストークはそのような感じで、私も「そういうもの」、もっと言うと「そうであるべき」といったように捉えていました。
でも実は皆が皆そういうタイプではないでしょうし、そういうタイプでない子まで無理にその枠に押し込むのは決して良いことではないかもしれません。
その体験だけが幸せなわけではないですね。
> ただ、やり抜く力をつけたいとのお気持ちはお察しします。
> 我が家は幼稚園年少から習っているピアノで、コツコツと毎日頑張ればきっと出来る、難しいことも出来るようになる‥との原体験を積ませました。
> 失敗・挫折は、進路・人生までは左右しない場でどんどん経験させたい‥との親心です。
素晴らしいですね。私は怠慢にしてこのような素敵な機会を彼の中に築き上げることなくここまで来てしまったことを反省しています。
> まあ、根本にはお父様との関係。
> 静かなる反抗期‥なのかもしれませんね。
今朝時間をとって父親のことについても聞いてみました。
後述させてください。
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■ 小5母 様
> 成績やヤル気など大人の尺度ではなく、本来お子さんはどんなタイプなのか(お料理が好き、昆虫が好き、本が好きなど)、何をする時に目が輝くのか、もっとお子さん自身と向き合う時間こそ必要なのではないでしょうか。
本当にその通りだと反省しています。
皆様に貴重なご意見をいただき心から感謝しております。
息子は絵を描いたり、レゴで遊んだり、お料理や、映画を観たりすることが好きなようです。
本人が言うには、スターウォーズが好き、あとは妄想が好きだとか(スターウォーズの話の続きを頭の中で作ってつなげている なんて言っていました)。
それからショッピングで素敵なもの・インテリア等を眺めるのも好きなどと言っていました。
本も、様々なジャンルのマンガも含めて、結構読んでいるほうだとは思います。
一方で運動系は好きではない、と。ちょっと動くくらいならいいけど、皆で「やろうぜ!」みたいなノリで、走りまわったりボールを蹴ったりするのは「苦手」だそうです。
ちょうど完全リモートワークになってから、私の意識も変わってきました。
これからは息子と心から向き合い、息子を深く理解し、大人の都合ではなく本来の姿をそのまま受け止め、優しく見守れる母親でいたいと思います。
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皆様から様々なアドバイスを頂き心から感謝しております。
今朝、息子とじっくり向き合う時間が持てました。息子と私の二人での会話でしたが、父親のことについてもどう思っているか聞くことができました。
中学受験したい理由等々いろいろなことを語ってもらった最後に、お父さんがいたとしても同じように言えたかと聞きましたら、「言えなかった、何か言われそうだから」と申しました。
「デモ隊みたいに反発されそう、口出しされそう」と。
「真実を話していいよ、怒らないからね、と言われても、心の片隅で怒っていそうなので信用ならない」と。
そこで彼が例を話し始めました。全く架空の話だそうですが、次のような内容でした。
「塾に大幅に遅刻したとする。それを聞いたらお父さんは『お前のためにお金を払っているのに』ときっとぼくのことを怒る。
でも、ぼくだって塾に行く日だとわかっているのに、学校の先生から、ぼくは悪いことをしていないのに叱られて、濡れ衣だとわかってもお説教には『はい、はい』と答えて聞くしかなくて、……そうしているうちに学校を出る時間が遅くなって塾に遅れてしまう。
お父さんにこの理由を言っても、『自分が悪くないならはっきりそう言えばいいじゃないか!』とぼくを怒ってくる。
実際には先生に怒られているときはそんなことを言える状況じゃないし、言ったところで信じてもらえないから、『はい』と答えないと進まないんだよ」
全く架空の話だそうなのですが、随分具体的な例を話し始めて驚きました。
息子の学校は結構厳しい学校だと思います。息子が言うには「言われたらその通りにするしかない学校。意味は分からないけどそうしないと通れない」と表現していました。
一方、父親はド正論を吐いてきて「そうだったんだ、大変だったね」と受け止めてはくれない存在なのだそうです。
あとは、顔も怖いそうです。子どものころの怪我の跡が眉間にあるため、常に眉間にしわを寄せているように見えるから怖い、と。さらに、主人は息子を叱る際に木の棒を頭にコツンと当てることもありますし、ピシャリとお尻を叩くこともありました(私も見ています)。
息子は父親に対して上記のような感情を抱きつつ、心の中で「ムカついて」いるということでした。
息子は決して今通っている小学校が嫌いなわけではないですし、父親とも仲良くはしているのですが、上記のような思いがあることはよくわかりました。
それでさらに私には甘えてくるのかもしれません。
主人はとても真面目で良い意味で厳格な人です。
息子の率直な思いも受け止めながら、より息子が本当の気持ちを表現しつつ、コツコツと頑張ることの素晴らしさを味わい、実感していけるような家庭を築いて行けるよう、家族全員で協力していきたいと思います。 -
【5902091】 投稿者: ゴルゴ13 (ID:QGNiGdmVcE.) 投稿日時:2020年 06月 05日 22:55
塾が子供さんのタイプに合ってないと思いますので、転塾も検討されたらどうか。親が管理しやすいのは業界標準の「予習シリーズ」ですが、たぶんyの選抜は厳しいかも。残るはwか、予シリを使っている中小の準拠塾。
どこに転じるにしても、まずは今の塾を止めて、家庭学習で回るようにしてからが、急がば回れ。週テスト過去問を買ってきて、a問題(a,b,c,sとあるが)をやらせて、或る程度の見通しがついてきてから。
それでも、見通しが立たなければ、このステージで外に出るのは止めて、高校受験を見据えて、英語、数学の先取りに転じる。
カテキョはセンタに依頼すれば、誰かが連れてこられる思うが期待薄。フリーランスは、「知人紹介だったとしても」ヤル気のない子は基本パスの先生も多く、仕事ない先生か、ヤル気なし生徒が得意な先生(?)しか応募してこないのでは。 -
【5902131】 投稿者: ytk.n (ID:JwK4.r8Jo8E) 投稿日時:2020年 06月 05日 23:40
◾️ ゴルゴ13 様
いつも本当にどうもありがとうございます。
スレ主でございます。
頼りにしてばかりで申し訳ございませんが、ゴルゴ13様は、まず先に現在の塾をやめ、しばらく家庭学習のみの期間を持ち、入塾に向けた準備をして、時期と転塾先を見極めてから別の塾に入塾することを勧めてくださっているとの認識で齟齬はございませんでしょうか。
良い予シリ準拠塾が近所にないか探してみたいと思います。比較的小規模で温かく導いてくださる塾が我が家に合っている気がするからです。
いつもありがとうございます。 -
-
【5902413】 投稿者: 学力の問題 (ID:3K5cHlm4MMM) 投稿日時:2020年 06月 06日 11:42
お子さん、なかなかですね。
「内発的動機」ちゃんとあるじゃないですか。
私の知っている例で、中受でそれなりの大学付属に進学し、外部受験1浪でもう少し評価の高い大学に行った子がいました。
彼女が言ったのがまさにそれで、「内部進学できる大学は穏やかでいいところだけれど、かなり勉強してようやく進学可能な大学でいろいろな人に会ってみたい」ということでした。
家庭教師の大学生の周辺の東大や一橋などの学生をみていて、そういうことに思いあたったようなのです。
ただ、そういう内発的動機が明確だったとしても、それががむしゃらに勉強しようという行動に結びつくとは限りません。
そもそも「頑張る」が知性や学力を伸ばすかどうかも疑問です。
彼女の場合は、そういう高学力の学生たちと交流することである種の感覚を成長させたというのは言える気がします。
いいことだとは限りませんよ。
酒や麻雀を覚えたりもしていますし(ただしこれは家庭の方針で、信頼できる人に教わった方が身を守ることになるという考え方でした。学生たちはお小遣いをもらって居酒屋に連れて行っていました。時効ということでご容赦を)。
「たとえ話」も感心しました。
これも以下同文で、そういうところがしっかりしていたからといって国語の成績が上がったりはしませんが、自分をかなり客観的に分析できているのはなかなかだと思いますよ。
ただ甘えんぼで気力に欠けているようなお子さんではないのですね。 -
【5902498】 投稿者: ゴルゴ13 (ID:E6YUL6GRNSE) 投稿日時:2020年 06月 06日 13:35
> まず先に現在の塾をやめ、しばらく家庭学習のみの期間を持ち、入塾に向けた準備をして、時期と転塾先を見極めてから別の塾に入塾する「、または、中受に向いていないことが分かれば、高校受験、または大学受験を見据えて、数学・英語の先取りに転換する」ことを勧めてくださっているとの認識
親子の負担感を考えると、「今の学校をやめて負担を軽くする」という選択肢はない。まずは、塾を切って、時間と心の余裕を確保するとこから始める。パパの過剰な期待を修正する意味合いもある。小5夏休み(秋?)から塾デビューするつもりで、準備を進めればいい。いったん退却は、そんなに悪い選択肢ではない。
で、パパママは何処にいれたかってるんよ。仕事柄「最低でもコマトー、ウミシロ」くらい言われても、動じないが。 -
【5902520】 投稿者: ゴルゴ13 (ID:E6YUL6GRNSE) 投稿日時:2020年 06月 06日 14:10
ついでに言えば、週末は近所の将棋教室に置き去りしてみたらどうか。小学生同士で、勝った、負けた、とやっているうちに、たいていの子供には闘争心が芽生えてくる。指導者に、敗着の手を指摘され、カイゼンのヒントを習ううちに、(広い意味での)学習能力が身に着く。進学塾と比べれば、月謝もタダみたいなもの。
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【5902626】 投稿者: ytk.n (ID:GqJvP2/jlEg) 投稿日時:2020年 06月 06日 16:52
■ 学力の問題 様
ありがとうございます。
とても褒めて頂けたように感じ、嬉しくなってしまいました。
> ただ、そういう内発的動機が明確だったとしても、
> それががむしゃらに勉強しようという行動に結びつくとは限りません。
> そもそも「頑張る」が知性や学力を伸ばすかどうかも疑問です。
私も少し視点が変わってきました。これまであまりにも凝り固まった枠組みでしか物事を捉えられていなかったのではないかと思っています。
確かに「がむしゃらに勉強しようとする行動」、「頑張る」こと自体が、知性や学力を伸ばすわけではないですね。
振り返ってみると、私が社会人になってから出会ってきた優秀だと感じる方々にも、あまり「がむしゃら感」はなかったようにも思います。できる人ほど余裕があり、熟考し、落ち着いて物事に取り組める傾向があるように感じます。
息子のような場合、思う方向へ進むためにどのように日々の取り組みを定着化させるかを一緒に考え着実な計画を立て、息子はそれをきちんとこなせるように、親はそれをしっかり支えられるように日々を過ごしていきたいと思っています。
ご存知の女性の方の例を教えてくださりありがとうございました。
「酒や麻雀を~」のくだりでは、そのような面まで含めたご家庭の方針に、愛情の深さを感じました。
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■ ゴルゴ13 様
再度のご教示、本当にどうもありがとうございます。
今後のことを考えている際に、実はご教示いただいたのとほぼ同じ案(塾を今すぐやめる⇒時間と心の余裕を保ちながら予シリで家庭学習をし次の入塾に備える⇒夏頃、別の塾に転塾する)がありましたが、それでも今すぐサピを辞めることには多少の躊躇があったのです。そんなところへ、非常に心強い後押しを頂きました。
> いったん退却は、そんなに悪い選択肢ではない。
このように教えていただけて、想定していた方法は間違ってはいない、大丈夫だと確信にも近い感情を抱きました。
> で、パパママは何処にいれたかってるんよ。
> 仕事柄「最低でもコマトー、ウミシロ」くらい言われても、動じないが。
「最低でも」はさすがに申しません。「最高で」とさせてください。
ただ後者の学校は正に想定していた学校です。
息子自身は、最近千葉県にある某中高のHPを見て、実はこういう学校に行きたいと申しておりましたが。
実際に足を運んだことはない学校ですが、幼稚園時代、習い事でその近くへ通っていたこともあり、またその学校のHPには動画も多く掲載されていたこともあって、その雰囲気が好きだと言っていました。
男女共学で先生も生徒もとてもやさしそう、都会にない広々としたキャンパスややわらかい雰囲気が気に入ったのだそうです。
息子の好みが少し分かった気がしました。
> ついでに言えば、週末は近所の将棋教室に置き去りしてみたらどうか。
こちらのご提案も本当にありがたく、今、将棋教室を探しているところです。
彼の中には実はうまく発散・表現しきれない気持ちがあると感じていまして、それが良い闘争心となり、またそのエネルギーがうまく「(広い意味での)学習能力」へと変換されるように、そのような場への参加及び人との出会いが重要なのではないかと考えています。
貴重なご意見を多々頂戴いたしまして、本当にどうもありがとうございます。
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