「頑張る」ということがどういうことか分かってもらうには｜掲示板スレッド

ご質問にお答えします。

はっきりと「自分はこの道に進みたい」と宣言したのは、高校生だったと記憶します。


前の方のレスで、御子息様が絵・レゴ・料理・妄想などが好きとの旨を記入されていらっしゃいましたが、
私も似たようなもので、小学生時代なんて　のほほんと趣味を楽しんでいる程度でした。
私も妄想好きで、自分だけの秘密ノートに　好きな物語のその後のストーリーやイラストを書いていた記憶があります。
別に、小学生時代から　確固たる信念を持って活動していたわけではありません　(そんな立派な小学生は、イチローか本田圭佑くらい？)

高校になると、成績が良かろうが悪かろうが、学校側は生徒個々人を尊重するようになるし、
周囲の友人達も「あいつは勉強出来ないけど個性はある」と前向きに放置してくれるようになるので、
いよいよ、大学進路を決める時期になって、覚悟が決まったくらいです。


御両親としては、「一線を踏み外してドロップアウトしてしまったらどうしよう。最低限ツブシのきく学力は保っていて欲しい」との思いから不安を抱かれるのでしょうが、
そこは私立！
御両親の希望する「潰しの効く標準的な学力」は、腐らずに、学校授業についていっておけば保証されると思います。
私立なら、学力・環境・付き合う友人階層と言った最低限のセーフティーネットは担保されているでしょう。そのための高い学費です。

少なくとも「潰しの効く標準的な学力」のために、今の状況(中学受験・SAPIX・個別　etc…)は、御子息にとって負荷が大き過ぎるのでは？


私のコメントは長期的視野で、
御両親の今日明日の悩みを払拭するものでは無いと思います。
3か月後には、本人が開眼して猪突猛進するかもしれません。
ただ、もし、御子息が進路変更しても、御両親が思い描く人生とは　全く違う選択をしたとしても、「こんなコメントもあったなー」と頭の片隅に残しておいて頂ければ幸いです。


ただ、ひとつ。

>そして自分の人生を自分で切り拓いて行けるよう環境を整え見守られたご両親

上記コメントだけはスルーさせて頂きます。笑
私は両親からはサジを投げられ、年老いた今でも「親の心、子知らず。一族の恥。」と未だにネチネチ愚痴っていますよ。
まぁ、親とはそう言うものですからね。苦笑。

御子息は、今でも充分に頑張っています。
スレ主さんは、優しくて想像力豊かな御子息が笑顔になる瞬間を、見逃さずに受け入れてあげてください。
応援しております。

G：直近の投稿を見ると、彼は「遊び」で投稿されているらしい。
Z：そうですよ！ どうかされましたか？
　　で、ゴルゴさんは、どうして投稿されてるんですか？

・・・に対してお答えないのですね。
そりゃあ、答えたくないかもしれませんねｗ
お疲れ様です！