残念の結果でした｜掲示板スレッド

学校は、外から見てるイメージだけではわからないものです。希望の学校に入ったとしても、こんな学校だったのかとがっかりする事もあるでしょうし、逆に第一志望ではない学校にご縁があって、はじめは何だか、残念な気持ちでいたとしても、徐々に学校の良さを感じ、好きになっていくこともあると思います。合格だからおめでとう！で不合格だから、残念かどうかは、本当は現時点では、誰にもわからないのかもしれません。今は、親子元気に、受験の日を、迎えられた事を、まずはお祝いして下さい。もうお教室にも行かなくてよいし、プリントに時間をとられる事もなく、親子でのびのび、貴重な6歳？の今を楽しんでください。

誰も悪くないし、合格した方が優れていたというのではなく、その方たちは、学校の先生方の空気に合っていただけのことです。
我が家も、第一志望と思い込んでいた学校は不合格でしたが、当時の第二志望に合格し、通っていますが、今となっては、我が子には、こちらがあっていると確信しています。当時の第一志望の学校には、不合格にしてくれてありがとう。と、思っています。
きっと、お嬢さんや、ご家庭に合う学校にお嬢さんは決まると思います。
凹んでる時間はもったいないです。前を向いて、進んで下さい。

去年受験しました。というか、面接だけ行きました。
試験日は別の学校を受験し、合格を頂きました。
我が家の面接の時も、同席のシスター？は静かでした。
ただ、校長先生は退屈な態度ではなかったかなと。教頭先生も娘に「お弁当を持って、学校に来てくださいね」と語り掛けてくださいましたが、娘の本命は別の小学校だったようで、本命の小学校の面接とかなり態度が違ってたことが記憶にあります。
これから、東京の試験と慶應横浜の試験もありますから、みなさんのお子さんがベストな状態で試験日当日を迎えられますように

だいじな面接で、先生方が首をまわしたり…ですか？
相手の合否で対応を変えることはないでしょうし、もしもそれで対応を変えているとしたら、神様に仕える方の所作としてはかなしいですね。

部外者ですが、私自身カトリックの女子校で長年すごした経験から言いますと、今神様に仕えている方は老齢化しておられます。
（昔は若いシスターもいらっしゃいましたが、今はどこのカトリック校も同じです）
ついお疲れが出てしまったのではないかと…。

また、シスターは社会が広くないので、若干社会性のない部分もお持ちだったりします。でも心はとても純粋で、まるで少女のような方もいらっしゃいました。

ご縁がなかっただけです。お嬢様はきっと将来、もっとふさわしい学校にお入りになりますよ。
楽しみになさってね。

スレ主さま、初めてのお子様の心を守りながらの受験で 繊細に驚かれたことと思います。でも、本当に 神様はこれら全ての状況と、私たちの心を見て下さっています。心おきなく、次校からのスケジュールに 速やかにお入り下さいませ。

読んだ本では、こちらの小学校を やはり長い面接の後、不合格となられたファミリーが、
気分を変えてインターナショナル校へ。中学まで インターナショナル校でのびのびと過ごし、
高校は (既に 日本式の大学受験を見据えていたお父様のご意見で) なんと、(無理のないところで) 地元横浜の中堅公立高へ。本当に中堅校です。
こちらの県立高校で、一人でTOEICを受け続けて努力され、
ご本人が強い動機のあった筑波大国際社会学群へ、ＡＯ推薦入学。高校の評定はぎりぎりで、ご本人の動機の強さが筑波側に評価されたようです。
そして、元々の海外留学志望を全うし 初めは大学三年生でUCLAへ。また、短期留学では香港大へも(英語教育なので)。
UCLAで やりたい学問分野が明確に開けて来て、
卒業後の院はIVYリーグの有名大学院へ。オーストラリアへも留学され、博士過程へ‥ ここまでほとんど奨学金です。

今は３０代前半、文系で 日本の国立大学の準教授、
既にご結婚され、３０歳初頭で赤ちゃんも生まれていらっしゃいます。(まさに 女性研究者の子育てが遅れていた日本で、夢のような国際基準のお話です‥)

こんな方でも当校を「面接時、校長先生からご両親へのご質問の後」不合格になっておられるのですよ。

お嬢さまの将来は明るいと思います。
新しい希望を持たれますよう、お祈りいたします。

注
訂正がありました‥

「博士課程」

失礼いたしました。

まだ、今の校長が教頭だったころの受験者ですが、当時の面接でも同じような印象の方でした。
あこがれていた横浜雙葉のイメージと違ってびっくりしたのを覚えています。
我が家とは合わないんだなあ、と面接の時点で思いました。

きっとお嬢様に合う学校があります。
前向きに行きましょう！

皆様、昨日堪え切れずにスレをたてました。みなさんのあたたかいメッセージを拝見し、いつまでもへこんでいられないと思いました。まだまだ気持はへこみぎみですが、「ご縁がなかった」と、言い聞かせできるだけ気持を切り替えて東京校にのぞんで行こうと思います。
本当に娘にあった学校を、神様が用意してくださると、娘の頑張りを見てくださっていると信じて頑張ります。ありがとうございました。