通学に梅田経由で行ける人にはおすすめ
最難関の認識は馬淵教室以外は、そういう扱いになっていますねえ。まず、男女共学による人気と施設(図書館)に対する評価、学校説明会などの先着順の権利の奪い合いを見るにすごい倍率です。入試に関しても、B日程は90名募集に対して今年は1021人応募しました。結局繰り上げが出ていたので、3倍程度の倍率ですが、少子化の中で清風南海も減らしている中、高槻中は増やしていました。大阪高校無償化で洛星や甲陽学院が不人気となり、男女共学人気と大阪でなった時に駅から徒歩10分以内の高槻中を選ぶことになります。ただし、進路実績の実態は梅田の鉄緑会に通っている生徒の実績です。在校生170名以上が鉄緑会で勉強しています。また、大阪で男女共学というと高槻か南海で無宗教となると高槻中となります。ただ、最難関の生徒の集団を知ってる身からすると最難関に集まってくる生徒よりは一段落落ちます。今後男女の人数を50%ずつにすれば、まだ、人気化する可能性はありますが、気になる点は共学初年度よりも2年目の進学実績が見劣りする点です。この辺は今後の動向を見ていきましょう。男女別学が不人気(実際、思春期に異性がいないというのは結婚観に問題)なので、受け皿となる可能性をまだ秘めた学校です。
通りすがりの者で、部外者の身ですみません。
拝見し、興味がありましたのでコメントさせて頂きました。
最近、別学よりも共学人気なのは何かきっかけがあったのでしょうか(社会現象になるような)?ただ単に多様性が求められる時代の流れでしょうか?
コメ主さまが、別学・共学だと将来の結婚観が違ってくる(影響する)と書かれておりましたので、思わず以前見かけた記事に同じような事が載っていましたので(チラッと見ただけです)気になってしまいました。ハーバード大学だったかどちらかの有名な大学の研究者が別学だと共学よりも独身を貫く可能性(調査済み)について発表されておりました。
そして、わたしの狭いコミュニティの中で私の姉と親友2人、夫の親友、恩師などなど中高一貫校(別学)→大学卒業後はキャリアを積み独身を貫いているのを思い出しました。
勿論、多種多様なご時世ですので結婚観も人それぞれ何が正解でもありませんし、結婚がよしと言う訳でもありません。
ただ、別学と共学ではどう将来への結婚観が違ってくるのか興味を持ってしまいました。
思春期に異性と共に学ぶ時間は大切だと仰るママさんも周りにはいらっしゃいますが、どう将来に影響してくるのでしょうね。大学となるとちょっと違うとも。
私は幼稚園から大学まで共学で過ごしましたので、別学の環境を知りません。
子供を持つ身からすると興味深い点です・・・。
スレ違いになってしまっているかと存じます。申し訳ありません。