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【1944328】暁星の算数

投稿者: MICK   (ID:Rk/6TBfid0c) 投稿日時:2010年 12月 07日 08:32

2月1日の併願校として暁星を考えています。

過去問をやってみたところ、算数の難しさに難航しています。
他3教科は合格者平均をやや上回ります。
息子は算数が得意なので他校の過去問では、算数が他をひっぱる形なのですが。
塾からも難問もあるので問題の取捨選択が必要と言われています。
算数の合格者平均が6割に対し、現状は3~4割しか取れません。


終了組、暁星志望の方、算数についての取り組みを教えてください。

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  1. 【1945328】 投稿者: 終了組1  (ID:LuEQp2w5dAo) 投稿日時:2010年 12月 08日 00:57

    まず、昨年の入試結果は、

          国語  算数  社会  理科  合計
    合格者平均 57.3  51.0  35.3  43.1  186.7
    受験者平均 52.0  36.6  28.4  37.4  154.4

    合格最低点 163 です。

    暁星は、例年、合格ラインが低く、約5割できればOKの試験。
    特に算数と社会は、骨太の試験です。
    上の表の合格者平均と受験者平均を比べると、算数で非常に差が
    出ていて、先日、N研系の某出版から出た雑誌でもその点がとりあげ
    られていました。
    あたかも、単純に、算数勝負のように感じられるかもしれませんが、
    もう少し、詳細に分析してみましょう。

    まず、受験者平均の合計点と合格最低点の差を計算してください。
    その差は、8.6です。
    つまり、受験者平均より 9点多く取ることで、合格ラインを突破できるのです。
    この9点を各科目で分担して確保する必要があるわけです。

    通常、合格者平均と受験者平均の差が大きい科目があれば、
    その科目での確保が容易いと考えられます。
    逆に、差が小さいということは、
    「簡単すぎて受験生がみな高得点になる。」あるいは、
    「難しすぎて受験生がみな低得点になる。」のいずれかで、
    その科目での確保が難しいことを意味します。
    したがって、算数の差が多い状況を見ることで、算数勝負という見解が生まれるわけです。

    ところが、暁星の場合は、受験者平均と合格最低点との差が9点を、
    他の科目でカバーすることもそれほど非現実的な値となっていません。
    算数以外の3科目を見てください。
    それぞれ、受験者平均と合格者平均の差は、国4.7 社6.9 理5.7
    合計17.3 となっています。
    これが意味することは、
    仮に算数が、受験者平均よりも、8点( 17.3-9=8.3より )少なくても
    他の教科が、合格平均点に達していれば、合格ラインに達することができることになります。

    ながなが、書きましたが、

    >他3教科は合格者平均をやや上回ります。

    とのこと、

    >算数の合格者平均が6割に対し、現状は3~4割しか取れません。

    であれば、過度の心配はせず、逆に、自信を持つことが大切だと感じます。


    1日は、御三家あるいは駒東でしょうか?
    多少の出題分野の好みが多少違いますが、開成、駒東などは、
    暁星の算数と、その形式などが非常に似ていると感じます。

    第1志望の過去問対策で十分、これから取り組んでいけると思います。

    最後に、暁星の算数の特色は、何と言っても、読解力です。
    問題文をよく読み、内容が理解できれば、決して難しい問題ではない場合も多いです。
    条件を整理しながら作業する姿勢を保つことが非常に大切です。

    丁寧に問題を読み、丁寧に解いていくことを指導してあげてください。

    参考になれば、幸いです。

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