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【164617】お父さんも受験に参加しましょう!

投稿者: 高校受験生父   (ID:GDMR1syrYno) 投稿日時:2005年 09月 06日 15:17

 中三男子を持つ父親です。
 ここの掲示板に参加されている方は受験生、受験OB、それと母親が多いと思いますが、父親は稀なように思います、一つ提案です、「お父さんも受験に参加しましょう。」
 家の息子は中二から受験を念頭において頑張り出しました、当初は「中二からだと息切れするんじゃないか?。」「せっかく頑張ってきた部活辞めるのは惜しい。」「なんだかガリ勉みたいで嫌だ。」等と思い無関心というより、否定的に見ていましたが、コツコツ頑張っている姿を見るにつけ、協力できることはないかと思い始め、昨年秋、息子の志望校の学園祭を一緒に巡った後はすっかり応援するようになりました。
 自分の高校時代を振り返ってみると、高校時代というのはたった3年間ながら、自分と言う人間を形成するのには重要な3年間だったと思います、少なくとも私は(大学受験という面では悔いの残る部分もありましたが)いい仲間に出会えて幸せな3年間を過ごしました、息子にも「高校3年間、色々あって楽しかったな。」と思って欲しいのです。
 受験生本人は「偏差値」「難易度」「進学実績」と言ったレベル面だけに目を向けがちですし、母親というのも色々な噂話、見得などに流されがちなのではないでしょうか(勿論全部の母親がそうだと言うわけではありませんが、妻の話などを聴いているとそう感じられるのです)、そういった息苦しいばかりの部分から少し引いて客観的な判断を下すには、父親が一番適任だと思いませんか?
 中学の保護者会にも参加しました、父親は私だけでしたが、私が家庭での子供の様子をぶっちゃけて話すと、回りのお母さんたちからもどんどん生き生きした話が出るようになり、そこそこ充実した保護者会になったのではと自負しています、妻の話では、母親ばかりの保護者会は牽制の応酬で本音の話は出ないそうです。
 勿論、進学実績などどうでもいいとは言いません、重要なファクターではありますが、僅かのレベル差より、自分の子供が、自分に合った学校に進学して充実した3年間を過ごせる様、出来る限り助言、協力してやりたいと思っています、父親の目でしか、父親の経験でしか語れないことも沢山あると思います。
 これから学園祭シーズンです、是非、お子さんと一緒に行ってみてください、面白いですよ、忘れていた「あの頃」が蘇ってきます、お母さんでは眉をひそめそうなことも父親はエネルギーとして受け止められます。
 学校説明会にはまだ行っておりませんが、調べるとほとんどが土日ですので出来るだけ行って見ようと思います、ちょっと意地悪な本音の質問をぶつけてみたいと思います、学校側の対応で体質の一部は読み取れるかもしれません、そういうのは得意なお父さん多くありません?
 中学校や塾の三者面談にも出来るだけ出たいと思います、こういう場で相手の意見を受け容れた上で自分の意見を伝えて行くのは仕事上得意なお父さんも多いのでは?(中学校側は心配の余り安全策を強く勧めることが多いそうですよ)
 不謹慎な言い方かも知れませんが、子供と一緒に受験を楽しみましょう、子供の将来について子供と真っ直ぐ向き合ういい機会ではありませんか、こちらが真剣なら子供も耳を傾けてきますよ。
 
 
 

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  1. 【1217308】 投稿者: 閑話休題ではなく雑談  (ID:cNY.1GppmyY) 投稿日時:2009年 03月 08日 14:57

    のんびりママさんへ
    娘さんが美人なのは良いですね。(冒頭からいきなり失礼をいたしました)


    勉強できるか(学業における平常点や試験の点が良いか)は、失礼ながら男性との真のコミュニケーションでは、あんまり関係がないと思います。仕事を一緒にする観点でなければ。(一緒に仕事をするにはいわゆる普通の勉強の基礎があるかは大問題ですが)


    例に出ていた、別にオバマの就任演説を日本語でなく、英語で聞いているから”知性・教養がある”と言うこと、はないと思うのです。合理的な考え方、分析的な考え方に理解があるかどうか、あるいは自分もそういう考えができるか、自分で興味を持つことにつき、ものが考えられるか、になるかと思います。そして中身。何を考えているか、男はそこに大きな価値感があると思います。(男で頭が良くても、大人になって何も大きなことに興味が沸かない人もいますが。)オバマの例なら、アメリカでできて、日本にできないこととその訳とか、”そういう比較”への興味とか、「日本も危ないよね」、とかホットかも。英語か日本語かは、あまり関係ないかもしれないです。


    文化と歴史は、確かに大きな教養の要素ですね。でも、それも限定的です。確かに話を合わせる意味でお考えなら、そういうことはあると思います。銀座のクラブのママさんに、出来心でハッシェプス-ト(エジプトのハトシェプスト女王)の話をしても通じましたし、彼女達、勉強範囲は幅広く、知識に対する職業意識がすごいと感動したことがありますが、(でも、こういう意地悪をすると野暮なので、普通は店にボラレれますよ、蛇足ながら) そういう目的でないなら”単なる雑学”で男の領域までをカバーする、カバーしなければならないというのはナンセンスだと思います。女子の場合は特に、自然体で宜しいのではないでしょうか。理系の場合、文科・歴史に興味のない人もいます。(わたしは理系ですが)教養のために語学を沢山やる、一頃、教養主義の悪い意味ではびこったときにそういう考えも流行りましたが、あまり深い意味合いがないと思います。結局、男には男の友人がいるので、(女性について期待する)知的な部分は一部だと思います。


    ところで、話変わって、美人かどうかと知性があるかはまったく独立の因子なはずなのですが、無関係でもないようでして、それなりにバランスしている方が好まれる感じはあるのでしょう。”意外性”が好まれることも対象としている男性の層によりあるででしょうが。


    どういうキャラで自分を出していくの、という部分に関係するのかなと思います。美は、絶対的なものでないので、まじめタイプでいくなら相当に水面下で努力しないといけないし、3枚目なら勉強よりも気配り・段取り力・思いやり/心遣い、特技など人間力も人一倍磨かねばならないでしょう。男でも女でも一緒でないでしょうか。キャラが不明確とか、あまりに幅が広く茫洋としていると、”不気味”で美しくないですので、その知識がオタクかその筋の文系研究者とかに受けるだけ?になりますよね。(結構、このタイプも女子御三家出身者にも、多少(古語の意味で)いるかなと見ておりますが。)


    タレントでも美人でなくてもキャラが立って、愛される人は多いですよね。で、女子の場合に容姿に恵まれないから勉強に走るというのは、結構危険だと思います。(*) 愛されないキャラだと思います。(生!とか小賢し!感が美!より強い場合)


    人柄が悪くならないことが、ほんと一番!というのは普通の見解だと思うのです。江戸の敵を長崎で討つ、みたいに、美人にリベンジするようなことは道義上もいけないと思います。


    (*)それで、東大に入るともっとも危険だと思います。独身の率・離婚の率が極めて高い印象です。(公式データがあるかはわかりませんが、女子全体で30~50%に近くで、もし容貌に恵まれなければ5割超?・・・)


    美人は黙っていても、人に愛されますが、それは、遺伝子により仕組まれたもので、・・・心地良いからです。黙っていた方が男から見るとありがたいケースもあります。(この点多くの男性の賛同を期待していますが)

  2. 【1234715】 投稿者: コマネチ  (ID:mWDCrHv7PGI) 投稿日時:2009年 03月 22日 10:06

    >(*)それで、東大に入るともっとも危険だと思います。独身の率・離婚の率が極めて高い印象です。
    そうかもしれません。
    でも、松江由紀子さんみたいな人を奥さんにできたら最高と思ってしまいます。

  3. 【1257362】 投稿者: 閑話休題ではなく雑談  (ID:Y95/kt65eFY) 投稿日時:2009年 04月 13日 23:17

    コマネチさん、
    それは、たぶんですが、違うと思いますよ。勿論、個別のケースでいろいろですし、断定はできませんが。

    >そうかもしれません。
    >でも、松江由紀子さんみたいな人を奥さんにできたら最高と思ってしまいます。


    ・・・・そこが第3者が芸能ニュースで見ている感覚とまじめに考えたり、実際生活するとなった場合の違いだと思いますよ。わたしも人生大分過ぎて、友達の霊を数多く見てから気づくようになったのは、東大に入る女子に多いのは母親に「リベンジ感」が強いことです。自分は専業主婦で夫の言いなりで思うように生きられなかったので、子供には、男子と対等に(ここがポイントのようなのです!)やってほしい・・思うように生きてほしい(=家庭よりも仕事で)という感情が底流に流れているようです。勿論、家庭と仕事と主婦家業をなにかと両立しようという奇特な人もいますが、普通は両立などはしません。そう見せているだけです。まず旦那が手を貸さねば手が抜けます。東大の女子で、見かけは丁寧、おとなしくても、内側の自我・自己主張が強くないような女性はほとんどみかけません。多くの東大男子がわかっていることですが。


    これではただでさえ、女性の支えを必要とするタイプの男には、他に愛人(2号さん)が必要になるのは道理です。で、私の見た多くの例は、面白いことに東大の女性の方が不倫に走るケースですけど。つまり昔なら男がすることを女がしている。これも一種のリベンジなのかも知れないですね。面白いことです。うまくいっているケースは、奥さんが強くて旦那が家庭的なケース、これだけのように見えます。このケースでは旦那は覚悟して結婚しているから大丈夫と言うわけです。とびきり!魅力がある場合です。(中途半端にかわいい場合、危険)


    ・・・まとめると、要は危ないンです、男にとっては。


    話を戻しますと、たぶん、そういう女性の側の自我は、後天的に解放された自我なんでしょうね。厳しい入試に立ち向かう中で。。。(わたしには娘がいませんが、いても勉強をちょっとみるくらいなどはいいですが、特にほかにやりようがないのでなければ最高に難しい受験勉強なんぞ教えないでしょう。世のためにならないので。決して、女は勉強するなとかいう女大学的思想ということではないですので、念のため補足いたします。要は、普通に勉強していればよいと思うだけです。そういう女性は世の中に沢山沢山います。)


    今は、性差とか特長をなにかと無視しすぎる傾向が強すぎると思うのです。十分に女性は今の世の中で強いです。だから、美しい女性が勉強”しなければならない”とかの強迫観念は不要だと思いますし、相手にされないなどと言うことはないのです。むしろ、本人の学歴云々ではなく、賢い遺伝子を持っていそうか、とかが潜在意識にあるかもしれませんが、それは考えてみれば女性も男性も同様にもつ性癖でこれも遺伝子由来かもしれないです。

  4. 【1257367】 投稿者: 閑話休題ではなく雑談  (ID:Y95/kt65eFY) 投稿日時:2009年 04月 13日 23:21

    友達の霊→友達の例です。

    ・・・今も幸い、生きています。すみません。

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