夫との受験に対する姿勢の違い！｜掲示板スレッド

男（夫）は、大概、子どものことに醒めた意見を言いますね。
「本人が困るだけだ。」「そうなれば、そうなったで仕方がない。本人の人生だ。」なんて言う文句はお手の物です。

ご主人のおっしゃる「本人はわかってないんだよ。やらないとどうなるかそれも本人にとって経験だ！」 という言葉は、ごもっともですが、その経験が次に生きるとは思えません。

もちろん、やる気の無い子をやる気にさせるのが一番ですが、そういう子どもは残念ながら、最後までやる気になりません。
そして悲しいですが、女の子は男子のように中高で学力が伸びるということもないまま成長していく。いや、むしろ、12歳の時が一番出来たというケースも多いです。

もうこうなったら親がおだてたり叱ったりしながら、なんとか引っ張っていくしかないのです。餅つきの合いの手のように掛け声をかけて問題を効率よく解かせる。そうです、自宅での学習は親がつきっきりになるしかないのです。
それで、なんとか大学のついている附属にねじ込みましょう。
マジで、それが最善策だと思います。

こういうお子さんは、余裕をもって入学させても、成績は下位になります。無理してねじ込んで、お尻ぎりぎりでもついていかせる方が、マシです。その代り、中高6年間も、結構親掛かりになりますが、親がきちんと関与していれば、それなりに大学進学できますよ。最後まで最後まで最後までお母さんが諦めないで、お尻を叩くことです。

お母さんなに熱くなり過ぎてるの？

お父さんの方が子供さんの事分かってるようだし‥ちゃんと受験の事も考えてくれてますよ。

ヒステリーみたいにギャーギャー騒いで受験に失敗したら罵る？

こんな母親びっくりですね!!

諦めないさんに大きく同意します！
とても素晴らしいご意見です！(拍手)

目的達成の為には、ＰＤＣＡが基本です。
（１）目的を明確にし⇒これは目標の学校があるようですのでＯＫ。ですが、落ちた場合の第二志望、第三志望計画も必須です。
（２）現状を把握し　⇒ここで、怒り狂っているので、ＮＧ。現状確認放棄。
（３）目標との差を定量化し　⇒ここに至らず
（４）差を埋める手段の具体化⇒至らず
（５）実行と進捗管理　　　　⇒至らず
（６）達成度の途中確認　　　⇒至らず
（７）手段の改善　　　　　　⇒至らず
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・さらに受験であれば、第一志望不合格の場合の方針決定が重要。私立第二、私立第三志望又は公立で高校受験で巻き返す。（受験勉強の組み立て方が変わってきます）

・第一志望と第二～第三志望の受験問題の類似性、相違の明確化と学習方法の兼ね合い検討。
・受験勉強スケジュール～受験日程確認
・費用の見積もり、金銭確保（第二や第三志望合格が先に発表され入学金数十万円を捨てる覚悟で支払うケースは結構あります）

など諸件が必要です。こんな言い方は嫌味に聞こえるのでしょうか？

親が出来ることの限界があります。
諦めないのは出来ることのみにして
出来ないことはさっさと諦めた方が
幸せです。
出来る行動をせず、出来ないことを
騒いでも建設的ではありません。

本人のやる気、夫の発言、受験結果
・・・こんなのはケセラケラです。
黙って無知の知を受け入れましょう。

頑張っていることをアピールしたり、
他人を罵るのは…ナルシストですね。

私が思う理想は環境を作ってあげて
親がニコニコしていることです。自立
させるにはそれくらいしか出来ません。

安心して勉強できる場所、例えば単純
に机と椅子だけで他に何もない部屋
を確保してあげたらどうでしょう。

うちは受験期間はネットもテレビも
新聞もラジオもなしにしました。
それから稼ぎまくって年収1.5倍に
アップしました。

それぞれの家で出来ることは違います
のでＰＤＣＡを繰り返すのみです。

短時間にたくさんの返信アドバイスありがとうございます！
諦めないさん
受験まで大丈夫？さん
その通りさん
（終了組　夫）さん
ゲームすきさん
皆さんの意見本当に本当に参考になりました！！！　文脈からしてアホな母の言葉でここまで
的確にアドバイスしていただき、まだまだだあ～と反省です！
頭切り替えて頑張ります！

いまのまま突入すればいいのです。
ご主人様冷静でとってもいいわぁ。
アツいおかあさんと、冷静なおとうさん、理想的な関係です。
どうぞこのまま最後まで突っ走ってヨシ。