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投稿者: 子離れできない父 (ID:tyVM7V8jKq2) 投稿日時:2015年 03月 31日 23:45
この4月から6年生になる男の子の父です。
中学受験をする予定ですが、志望校の話し合いをしていたところ全寮制の学校を受けたいと言い出しました。唐突だったので驚いてしまい「自宅から通える範囲に数えきれないほどの学校があるのに何のためにわざわざ寮のある学校に入学しなければならないの?家から通える学校にしなさい」と思わず話を中断してしまいました。
大学入学であれば、親元を離れ一人暮らしということはありえることだと考えていましたが、中学の段階で子供を手放すことには納得できない自分がいます。話合いの直後から、ショックで自問自答を繰り返しています。
かつてそういう状況に直面されたことがあるお父様、お母様がいらしたら、親としてどのようにお考えになり対処されましたか。お教えいただければ幸いです。
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【4198794】 投稿者: 自己管理が苦手な子 (ID:6Cnw7ks.viI) 投稿日時:2016年 07月 31日 00:38
長男は友人は多いのですがケアレスミスをしやすく整理整頓や予定立てが年齢相応にできません。朝起きるのも苦手で、小6なのに小1みたいでした。内申点が取れないタイプであることがあきらかなので高受回避で中受しました。自宅から1時間半のところにある男子校と全寮制の2校に受かりましたが入学手続きのお金を振り込んだ後、本人が不安になり全寮制の学校への進学を諦めました。とはいえども朝寝坊息子に1時間半の通学は到底無理でしたので家族で何度も話し合った結果、学校近くに転居しました。子どもの通学時間は5分、夫の通勤時間は30分から1時間半になりました。
あれから3年、最初の1〜2年は部屋は汚部屋で提出物の紛失がしょっちゅうでしたが今ではケアレスミスも減り、そこそこですが自己管理もできるようになりました。今なら寮に入ってもなんとかやっていけると思いますが遅すぎです。 -
【4198814】 投稿者: 心の距離 (ID:L2ur83mlyRc) 投稿日時:2016年 07月 31日 01:25
子供達二人とも寮に入れたら、いつしかよそよそしくなり距離ができてしまったという話を聞いたことがあるので、うちならNOです。
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【4200858】 投稿者: ↑ (ID:pdtFmrakFMQ) 投稿日時:2016年 08月 02日 08:24
寮に入ろうか自宅通学かは関係なく、精神的に自立する時期なのでは?
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【4200880】 投稿者: 心の距離 (ID:iAMKZ6FvoKE) 投稿日時:2016年 08月 02日 08:53
よそよそしさの度合いがあると思いますよ。
親に対してかなり遠慮がちになったようです。
ギクシャクするようになり、そのまま大学も離れ、そのうち全く帰ってこなくなったとか。
実はもう社会人ですが、結婚も事後に1通の葉書だけ、孫も生まれたことすら連絡がなく連れて帰って来たこともなし。
全くの赤の他人になってしまったそうです。
小6まで家族が本当に仲が良かったから、余計に不思議です。
反抗期に置く距離がありすぎるとダメなのでしょうかね?
うちはもう高校生ですが、親子で仲がいいですよ。
何も知らない他人からみたら自立せず甘えん坊と過保護親に見えるようです。
これでも自分の好きな方へは一人でどんどん飛んでいってしまい平気ですし、私も年齢と技量を考え行かせてしまうので、それを知っている他人の大の男の人でさえ手綱を持っておかないと大変な子だねと言いますし、行かせる私にも驚かれます。
そんな私でも、まだ12才は社会的なことを親から学ぶ時であり、どんなに子供からうざがられようと思春期を共に過ごした方がいいと思っています。
その子によると思いますが、距離ができ埋まらなくなってしまうリスクもあるので、私ならまだ12才でそのリスクをおかす必要はないと思います。 -
【4200906】 投稿者: きゃりー神ゅ神ゅ (ID:5L3dbJV0SAM) 投稿日時:2016年 08月 02日 09:17
私自身は高入で寮生活だったが、中入からの寮はやめたほうがよいと入寮当時から中学生を見て感じた。親がいないというのはとにかく自由過ぎるのである。もちろん、寮の管理人は恐ろしいほどオッカナイおじさんではあった。
人間の形成過程のうち中学校三年間はあまりにも肉体的精神的変化が大きく、親元で煩く言われながらも躾していくことが重要だ。特に食生活などは懸念の通りとなる。寮の食事があるから食べてるだろうと思うのは大間違いである。寮メシは捨てて好きなものだけ買って食べることになるのである。日常全般が堕落しており、優秀なら成績のような結果だけは残して表面的な帳尻合わせはしてくるだろう。
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【4728145】 投稿者: 6年は長い (ID:muruBy7LP2U) 投稿日時:2017年 10月 06日 10:23
日本の教育システムは6-3-3制。
米国でも6年間の寄宿舎は少なく、4年間の寄宿舎学校が多い。
日本の6年間の全寮生活(実際には鹿児島R校は5年間だが)は入寮した生徒の1割ぐらいは、転校などの脱落者が出ることを親は覚悟をしないといけない。
賛否両論はあるが、子供が転校を希望する、あるいは転校せざるを得なくなる可能性を親も本人も自覚させないといけない。
「いじめとか、嫌なこともあるかもしれないが、それでも良いのか?」と子供に問うてみることが必要だと思います。
中には、「ずっと修学旅行みたいで楽しい」と思う生徒もいるだろうけど、みんながみんな、そうはいかない、厳しい。
6年間全寮制の学校に行った我が子は、胃腸が弱いので、親としては、勉学よりも、体のことがとても心配でした。精神的には成長してくれましたが、脱落しないためには、まず、身体作りが必要だと痛感していました。
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