ベネッセ　中学受験講座｜掲示板スレッド

こどもが附属の小学校に通っており中受の予定はありませんが、中学年以降は通信や市販のテキストで中受用の勉強をさせておきたいと考えていました。

現在チャレンジをやっていて3年からはZ会と思っていましたが、ベネッセを続けて、4年から中受用の考える力プラスにしてもいいかも。
スレ主さん、情報ありがとうございました。

実績が出てからにする

ｚ会は信用できるけどね。

中学受験情報板にも、これについてのスレが立ちました。お知らせしておきます。
www.inter-edu.com/forum/read.php?2,2544281,2545942#msg-2545942


いいね！さん、お返事ありがとうございます。
これまでは、Z会の中学受験コースが小３開始だったので、
考える力プラスを小２までやって、移る人が多かったのかもしれませんね。

でも、考える力プラスの小３もとてもいい教材です。
なので、うちはそちらを継続しました。（Z会は大変そうだし。）
小４からは、どうしよう～と考えていたので、ちょうど良い感じです。

小１～小３までの考える力プラスは、やっていて良かったと思います。
なので、小４以降のものも、いい教材なのでは？と期待したいです。


私ならさん、レス、ありがとうございます。
実績、待っていたら、うちの子、受検が終わってしまいますから。

小３まで考える力プラスをやっていた方にとっては、朗報かと。
小４からの通信、Z会だとカリキュラムが小３から始まっているので、
その差を埋めるのが大変なようですし。通信くらぶも難しくなったし。

ベネッセ　プレリリース、載せておきます。（上のリンクは削除されているので）
://www.benesse.co.jp/newsrelease/20120515_001.html

以下、一部引用します。
＞■「考える力・プラス 中学受験講座」スタートの狙い■
＞首都圏では10％以上の子どもが中学受験をする現状です。「進研ゼミ小学講座」としてこれまで
＞カバーしていなかった私立中学受験という領域に、今回の講座で新たに商品を提供することになります。

＞膨らむ受験費用や、習い事やクラブをやめての通塾、家庭内での学習指導など、
＞中学受験はお子様と保護者の方にとって大きな負荷を伴うチャレンジとなっている側面があります。
＞「進研ゼミ小学講座」が家庭学習教材で培ったノウハウを活用して生まれた本講座で
＞「自宅で」「楽しく」受験に取り組む、という新たな選択肢を提供したいと考えています。


＞■「考える力・プラス 中学受験講座」の特長■
＞1）扱う教科内容は、最新の入試問題を分析してボリュームゾーンの私立校の
＞合格に必要なレベル・範囲に絞り込み、学習の効率化を追求しています。

＞2）各教科では、ひたすら問題を解き、解法を暗記するのではなく、
＞問題を解くために必要な「考え方」を指導する教材です。

＞3）「考え方」の指導については「進研ゼミ小学講座」本体で培った家庭学習教材ノウハウを活用し、
＞難しい教科内容も尐しずつステップを追って解説を加えながら学んでいきます。

＞これらの特長により、最難関チャレンジに焦点を合わせたテキスト・カリキュラムに取り組む
＞「量」「難易度」の不一致感や、塾の予習復習のために講義部分のないテキストに親子で取り組む
＞「負荷」もなく、子どもが「自分で」「楽しく」無理のない形で中学受験に取り組むために必要な力を養います。

＞■ご参考：私立中学受験を取り巻く状況■
＞首都圏1都3県の私立中学受験率は、リーマンショック以降下がり続けています。
＞この背景には、中学入学後の年間の学費だけでなく、中学受験に至る数年間にかかる塾通いなどの費用の
＞大きさが影響していると見られます。保護者層にこうした費用への負担感は高いことが考えられます。
＞しかし、その一方で、2012年春も12.7％の子どもは受験をする状況であり、
＞私立中学受験自体には強いニーズがあり、すでに一般化した状況と言えます。
＞こうしたなか、「考える力・プラス 中学受験講座」は通信講座の特色である
＞比較的安価な費用という強みを持って、市場に参入していきます。


特に、以下の部分がこの講座の他中学受験用の通信教育との違いになりそうですね。
＞ボリュームゾーンの私立校の合格に必要なレベル・範囲に絞り込み、学習の効率化を追求
＞最難関チャレンジに焦点を合わせたテキスト・カリキュラムに取り組む「量」「難易度」の不一致感や、
＞塾の予習復習のために講義部分のないテキストに親子で取り組む「負荷」もなく

さっき見に行ったら、年間カリキュラムやモデル学習プランが、追加で出ていました。

５年中に社会他全部、公民等終了とは。他通信や塾と変わりないスピードで、驚きました。

Q&Aも追加されていました。資料は今月届くはず。待ち遠しいです。

対象校（ボリュームゾーン）について、もう少し具体的に知りたい所ですね。

資料が届きました。
開成などを含めた入試問題の難易度分析を行った結果、高度な思考と記述を必要とする難問では無く、
合格のために正解するべき問題を確実に解くために必要な標準的な応用レベルの問題の対策をするようです。