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【6365981】低学年の通信教育(リトル、ピグマ等)と公文の両立

投稿者: 紫陽花の季節ですね   (ID:lhbHAcEGZKE) 投稿日時:2021年 06月 07日 06:40

はじめまして。来年小1になります娘を持つ母です。
いつもエデュの掲示板にお世話になっておりますが、ぜひみなさんのお知恵をお借りしたく投稿いたしました。

娘は2歳から公文の国語と算数を習っており、国語はE、算数はDの1日5枚を朝晩2回行って進んでいます。
加えて漢検の勉強をしているため、1日の学習時間は2時間半程度となります。
年長なのにオーバーワークかな?と思いますが、本人がいかんせんやる気満々で、ここからさらに、はなまるドリルやピグマキッズの資料請求した冊子の読み込みなどのドリルをしたがります。
わたしがリトルクラブとピグマキッズを資料請求したことから、「小学校に入ったらリトルとピグマしたい!」と言い始めました。
どれもさせてあげたいとは思いますが、公文もあるのにオーバーワークなこと、そして熱心な娘には通信教育は非効率なのでは?と心配です。

今の所、わたしが考えている策は
○公文を朝か晩のどちらかに絞り、片方に通信教育(リトル、ピグマ)をあてる
○公文はI教材(中学卒業程度)で順次終わらせる
しかし、娘のことですので、この先は公文の英語がやりたいなど、まだまだ勉強に関しては言い出しそうな気もしています…

娘は自身の経験から医師を強く希望しており、本当はもっと勉強できる学校に進学したかったようです。
しかし、私立等に行く場合は時間やお金の都合(標準的なサラリーマン家庭ですので…)で習い事はたくさんできないよと話すと、近所の公立を選びました。
そのため、中学からは本人の希望する私立に行かせてあげたいなと考えておりますので、高学年には受験塾に切り替えようと思います。

みなさんにアドバイスをいただきたいのは以下になります。
○公文+リトルクラブ+ピグマの並行は可能?
 →低学年にはオーバーワーク?
 →リトルとピグマは内容等かぶっていないか?
 →通信よりもドリル購入の方が効率が良い?
○公文は中学卒業程度のI教材で修了してよいのか
 →中学受験に関しては公文はあくまでトレーニングだと考えていますので、低学年のうちに辞めて、ドリル演習などに切り替えたいと思っているのですが…

長くなりましたが、エデュママさんたちの情報やアドバイスいつもためになるため、ぜひともご教授いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

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  1. 【6366333】 投稿者: 辛口ですが  (ID:uiVQzhrxvlM) 投稿日時:2021年 06月 07日 11:53

    公文も、りとるクラブも、ピグマも、出来る子がやっていればかなり効果があります。
    しかし、出来る子はそもそもそれらをやっていなくても出来るので、現実的には不必要とも言えます。

    これらが必要だとしたら、そこまで出来ない子なんですが、スレ主さんはすでにお子さんの能力についてはしっかり把握されていますか?

    小さい頃から公文をやっていたから通塾した時に計算が速い、などと言う方もいますが、出来る子だとその経験がなくても通塾数週間で計算の速さがトップスピードになります。
    脳の出来が圧倒的に違います。

    公文に通っていて通塾後に公文をやめて計算が遅くなってしまうようなお子さんは、そもそも計算がそれほど得意ではないでしょう。

    もし、スレ主さんのお子さんがかなり賢いようだったら、小さい頃からの勉強系の習い事はあまり意味がないでしょう。
    中学受験を想定しても、小4ぐらいから通塾すれば、十分に間に合います。
    そして、それまでの間(小3ぐらいまで)は、勉強系の習い事より、知的好奇心を育む育児をした方がずっといいと思います。

    逆に、スレ主さんのお子さんがそこまで賢くないようであれば、どんなに長い時間をかけて中学受験に向けた勉強していっても、行ける学校はそこまで高いレベルにはなりません。
    であれば、小さい頃から勉強系の習い事ばかりさせることには、意味がありません。
    それよりは、勉強以外の「得意」を見つけるために、いろいろな種類の習い事を(体験でもいいので)いろいろさせて上げた方が、将来幸せになれるように思います。

    小さい頃から勉強系の習い事をさせて意味があるのは、お子さんがそれが大好きな場合に限られると思います。
    先に述べたように、やってもやらなくても大きな違いはないと思いますが、それをやることがお子さんにとっての「遊び」であれば、他の「遊び」と同じレベルでやらせて問題はないと思います。
    一方、それが負担になったり、少しでも嫌がるようになったら、すぐにやめた方がいいでしょう。

  2. 【6366350】 投稿者: 紫陽花の季節ですね  (ID:lhbHAcEGZKE) 投稿日時:2021年 06月 07日 12:19

    ご意見いただきまして、ありがとうございます。
    辛口ですが様のおっしゃること、まさにその通りです。

    娘のレベルは正直なところ、天才児と言えるものではないと思います。
    秀才ちゃんというよりは、ただのお勉強好きかなといった、ただの優等生タイプです。
    そのためどこまで手を施しても、残念ながら秀才には勝てないかもしれません。。

    とはいえ、今の娘の興味が勉強である以上、最善のサポートはなにかな?といった考えで動いております。
    わたし自身もお小遣いでドリルを買うような勉強好きでしたため、娘がもっと勉強や通信教育をしたいという気持ちもよくわかるのです…

    しかし、親としては限界値があるかもしれないことをきちんと理解しておかなければいけないのも確かですよね。
    他の特技や良いところもたくさん見つけて活かしてあげたいと思いますので、もちろん他の習い事に興味が向いた時はサポートしたいと考えております!
    今は娘の大好きな図書館に日々通うなどして過ごしております。
    ただ、そのせいか勉強にしか気持ちが向かわないのもよろしくありませんよね…わたし自身ももっと視野を広げられるように考え方を改めないといけませんね。

    親として向き合わなければならない現実を考える機会を与えてくださり、本当にありがとうございました!
    娘の様子や気持ちの揺らぎをよく見て行動していこうと思います。

  3. 【6366476】 投稿者: カエル  (ID:eKU4.XoJte6) 投稿日時:2021年 06月 07日 13:58

    知的好奇心の高いお子様なんですね。
    少し気になるのが
    2歳から公文へ入れる その時点でお母様が教育熱かなり高めなのは間違いないと思うのです。
    しかし常に、娘がやりたがっている 娘は勉強が大好き 娘が医師を目指している 
    と発言されていて少し違和感は感じます。

    子育て中に、明らかに誘導して 母親の願望である将来の夢を子供自身に本人の夢として語らせる親をたくさん見てきたので、、。違ったらごめんなさい。

    例えばお子さんがワークをしているとお母様の機嫌が良い
    医師を目指すと言うと喜んでくれる
    遊びにはあまり付き合わないが、お勉強の時はそばについている
    そのような事から子供は親の望むように行動する事もあるので、無意識にでも子供に何かを感じとらせていないか気をつけた方が良いかも知れません。子供はお母さんが大好きなので、笑っていてほしい、喜ばせたい気持ちでいっぱいです。

    他の方の意見と同じで、幼児や低学年時期での机上の学習は
    真に賢いお子さんでしたら 3年生後半くらいまで何もやってこなかったお子さんでもあっという間に追いつきます。
    現時点でお子さんの机上の学習は十分だと思います。
    お子さんがお好きなワークを増やす方向だけではなく、そこはセーブして実体験を増やしていく方法を模索されても良いように思います。
    お料理やお菓子作り、お手伝いは後々の中学受験でも生きてくると思います。理科的な視点で書かれたお料理本もあります。本を読むだけではなく、自分で作るところまでできるのは時間のある低学年の今のしかできません。
    高学年はハードなので体力づくりも大切です。
    頑張ってください。

  4. 【6366604】 投稿者: 紫陽花の季節ですね  (ID:.RXKzxyBReo) 投稿日時:2021年 06月 07日 15:35

    ご意見いただきまして、ありがとうございます。

    たしかに、わたしも教育が熱心な方であることは確かだと思います。

    >医師を目指すと言うと喜んでくれる

    ここは大変納得しました。
    実は、わたしの母が女医をしています。
    娘はおばあちゃん子なので、母の姿を見て憧れて医師を目指しています。
    その姿を見て、わたしも母も喜んでくれる…と思って、娘ががんばりすぎているかもしれませんね。。

    また、下の子がおりますので、ライバル心も強まっているのかもしれません。
    最近では下の子(年少です)もお医者さんになりたい!と言い始めています。
    娘も「弟と一緒にお医者さんになる!」と躍起になっているところがあると思います…。
    その上、弟の方が天才型のようにも見受けられるため、がんばっている姉が報われないのはかわいそうだと思ってしまっているところもあります…
    こんなことを考えていては、子供を俯瞰して見ることができないからいけませんね。
    カエル様の文章を読んで、大変反省いたしました。

    >他の方の意見と同じで、幼児や低学年時期での机上の学習は
    真に賢いお子さんでしたら 3年生後半くらいまで何もやってこなかったお子さんでもあっという間に追いつきます。

    やはりそうですよね。
    量や時間だけで結果が出るものでもないですね。
    公文や通信教育は、わたしが小さい時にやってみたかったなと思ったものばかりです。
    身につけて自信にしてほしいと思っていたけれど、失敗してしまうと、逆に自信を失ってしまうことになりかねないですね。

    >現時点でお子さんの机上の学習は十分だと思います。
    お子さんがお好きなワークを増やす方向だけではなく、そこはセーブして実体験を増やしていく方法を模索されても良いように思います。

    そうですね。
    実体験を増やすというのも今しかできない楽しい学習ですね!

    たくさんの具体的なアドバイスもありがとうございます!
    毎週土曜日は娘と朝ごはんを一緒に作っていて、お料理も好きだと思いますので、もっと機会を増やすようにしてみます!

    習い事ももっと手を広げて探してみるようにします。
    ピアノ、テニス、体操、水泳とどれも3歳の時に体験したっきり(娘は運動が苦手なため、どれもキツくて嫌だと言われてしまって、諦めていました…)でしたので、また改めてこのあたりの習い事も含めて訪問してみようかと思います。
    新しい発見をありがとうございました!

  5. 【6366927】 投稿者: 勉強好きでした  (ID:ckN7ijN3SN6) 投稿日時:2021年 06月 07日 20:01

    お勉強好きって、新しいことを知る楽しさ、できることが増える楽しさを、たまたま勉強で味わっているのだと思います。
    私も、幼少期、運動推奨の園で、それはそれは苦しい思いをしたので、勉強だけはすぐに達成できるので、大好きでした。
    運動苦手で、やってもやってもできなかったので。

    大人はこぞって、私を無理に外に出したり、家にいることを非難しました。
    あの時期、もっと知りたいことがあったのにと、正直トラウマです。

    娘さんに自由にやらせてあげている、スレ主さん、とても素敵です。
    寄り添っていらっしゃる。
    娘さんが嫌と言うまで、ぜひ支えてあげてほしいです。

    こんな子供もいた、ということで。

  6. 【6367370】 投稿者: 紫陽花の季節ですね  (ID:lhbHAcEGZKE) 投稿日時:2021年 06月 08日 08:48

    ご自身の実体験をもとに、ご意見をいただきありがとうございます。
    勉強好きでした様はとても聡明なお子さまだったのですね。

    >お勉強好きって、新しいことを知る楽しさ、できることが増える楽しさを、たまたま勉強で味わっているのだと思います。

    この一文にすごく納得いたしました。
    勉強は知らなかったことが分かる達成感、きちんと答えがあることで分かりやすいことなどから、わたしも楽しいと感じるタイプでした。
    ピッタリな言葉をいただけて、すごく嬉しいです!
    上手く言葉にできないような気持ちを的確に表現してくださり、ありがとうございます。

    幼い頃、とてもおつらい思いをされていたのですね…
    大人はスポーツや音楽などを健康的と捉える方が多いので、インドアな趣味や勉強などの子供らしさを欠くものは不健全、変わっていると捉えられる傾向にありますよね。
    何十年経ってもその考え方はなかなか変わらない気がしています。

    わたしも全く興味のなかったピアノを10年以上習わされた(母はピアニストになりたかったそうです)ので、反抗してピアノの練習をせずに小説を読んだり、兄の教科書を盗み見たり、ドリルを買って勉強していたなぁと思い出しました。。
    わたしは素直に勉強がしたいとは恥ずかしくて言えなかったことを大人になった今でも後悔していたため、娘が「勉強したい!」と言える環境にできたことを勝手に嬉しく感じていました。
    一方で、「勉強を辞めたい」という言葉も、いつか言われた時は受け入れられるようにならないといけませんね。
    わたしはわたし、娘は娘ですものね。。

    今は大人になってしまったわたしが子供の気持ちを理解するのはとても難しいことかもしれませんが、まだ気持ちを的確に言葉にすることができない子供のために、広い心で温かく見守る姿勢を持たなければ…と心を改めるようにします。
    もったいないほどのすてきなお言葉をいただきまして、心より感謝いたします。

    娘がわたしのことを必要としてくれている限りは、できるだけ隣で寄り添い、娘の気持ちを確認しながら支えていこうと思います。
    忘れかけていた幼少時代の気持ちを思い出すきっかけをくださり、本当にありがとうございました。

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