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【1246172】鉄フライパンで餃子や炒飯、ヤキゾバを上手に作る方法、教えてください。

投稿者: フライーパン   (ID:i63bWNv7aEA) 投稿日時:2009年 04月 02日 12:51

鉄フライパンに替えて、半年。
野菜炒めや、チキンなどの焼き物?はうまくできるのですが、
件名のとおり、
餃子、炒飯、ヤキソバなどがくっついてしまって、散々な結果になってしまいます。


餃子は、パリパリ・・のはずの皮が、フライパンにくっついてしまい、
破けて悲惨。


炒飯もこげつき、
ヤキソバにいたっては、フライパンの底全体にひっついてしまって、
1/3くらいは無駄にしてしまっています。


上記のものは、テフロンフライパンで済ませてしまっているのが現状。
いくつも鍋を保管している場所はなく、
困っています。


過去レスも読んでみたのですが、
「餃子は鉄でなくっちゃ」なんて方もおられて、
羨ましい限り・・・。


ちゃんと、熱して、油もまわしているんですけど、うまくいきません。
どなたか、ご教授くださると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。


ちなみに、持っているのは、岩鋳のもの。
今回、祝い返しに リバーライト・極 というものをいただきました。

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  1. 【1250711】 投稿者: 揚げ物鍋  (ID:5WdwSzLm7FQ) 投稿日時:2009年 04月 07日 11:13

    一度フライパンで揚げ物をしてみてください。
    鍋の油なじみがぐっと良くなるので、焦げ付かなくなると思いますよ~。

  2. 【1251086】 投稿者: ギョウザは  (ID:.eYv83MlfhE) 投稿日時:2009年 04月 07日 18:01

    私は、片栗粉ではなく、小麦粉をつけてから焼いています。

    こうするとくっつかなく、ぱりっと焼けるようになりました。

  3. 【1280828】 投稿者: 鉄のフライパン  (ID:9I0idKyp3rY) 投稿日時:2009年 05月 06日 23:17

    餃子は、普通に熱した鉄フライパンに、油大さじ1.5位いれて
    25個くらいの餃子を入れて、ふたをし、弱火で両面きつね色に
    なるまで焼きます。最後の2分位をやや強火にして。パリッと
    させます。チャーハンも炒め物(これはふたなし)も同じ要領で、焦げ付きもなくおいしいです。

  4. 【1281019】 投稿者: 横ですが  (ID:02x95LrEdGM) 投稿日時:2009年 05月 07日 08:43

    トーストもフライパンで空焼きすると
    トースターより香ばしくって美味しい気がします。
    チャーハンは、炊きたてご飯ではまず失敗します。少しパサついたくらいの残りご飯をレンジで温めてからのが、くっつかずパラッっといきます。

  5. 【1283455】 投稿者: 熱しすぎない  (ID:Zmyy0tQ8/3I) 投稿日時:2009年 05月 09日 12:02

    鉄のフライパン、鉄の中華なべを使っています。
    過去に、どうにもうまくいかなくて苦労した経験があります。


    他の方も書いていたように、
    強火で加熱しすぎると失敗するようです。
    炒め物というと、どうしても中華料理屋のイメージがあって、
    大きな炎で煽るように調理しているような気がして、
    強火、強火、と思い込んでいましたが、
    どうも違ったようです。


    チャーハンの作り方を書いてみます。
    中火でよくあたためた鍋にたっぷりの油(お玉一杯ぐらい)を注ぎ、
    全体に油を回して、油と鍋を馴染ませるようにして熱し、
    いったんすべての油をオイルポットに戻します。
    ここで油の量をケチると、良い仕上がりになりません。
    油から煙が出たら熱しすぎです。注意してください。
    今加熱した油を少し残しておいても良さそうなものですが、
    いったんすべての油をオイルポットに戻し、
    あらためて油を(冷めた状態の油)大匙2杯ぐらい入れます。
    このとき油の量が多すぎると、油っぽくなりますので注意。


    火加減はあいかわらず中火です。
    しかし十分にあたたまっています。
    そこに溶き卵をざっと入れ、ががっとかきまわして油を吸わせ、
    5,6秒ぐらいで半熟の状態になったら、一気にご飯を入れ、
    いそいで卵とご飯を絡めます。
    私はいつも炊きたてのご飯を使います。
    暖かいほうが水分が飛ぶし、卵とも絡みやすいのですが、
    冷ご飯のほうがやりやすいという方もいて、
    きっと別のやり方もあるのだと思っています。
    なるべくご飯全体に卵が絡むように手早く切るように混ぜます。
    火加減は、ずっと中火より少し弱いぐらいです。
    ご飯を入れた後は、弱火でも良いぐらいです。


    卵とご飯がうまく絡みさえすれば、
    その後、ご飯がべたっとなることはありません。


    細かく刻んだチャーシューを入れ、
    全体を混ぜたら、ここで味をみます。
    チャーシューの塩気との兼ね合いで、塩を足し、
    胡椒をふり、
    必要に応じてコンソメをいれ、
    弱火で、あわてず、じっくり、切るように炒めます。
    美味しいチャーシューをたっぷり使いますと、
    コンソメなどは必要ありません。
    さらに、他の具材を入れます。
    水っぽいものは入れないほうが無難です。
    ここで火加減が強いと、焦げてしまいますので注意。


    仕上げに青みのネギを入れ、
    軽くネギの水分を飛ばしたら、できあがりです。


    失敗するときは、たいてい、
    鍋の加熱時間が足りなかった(かといって加熱しすぎはダメ)
    最初に鍋に馴染ませるための油の量をケチった(くっつきます)
    炒めるための油の量が多すぎた (あぶらっこくなります)
    卵を加熱しすぎて半熟ではなくなりご飯と絡まなかった (ご飯がパラっとならない)
    炒めるときに火力が強すぎた (焦げてしまいます)
    具材の一部に水っぽいものがあった (べたっとなります)
    などの理由によるものです。


    数々の失敗体験により到達した境地です。
    よろしければ参考にしてください。

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