ティータイム｜掲示板スレッド

フェンランドアップルパイ（イーストアングリア地方のアップルパイ）
フラップジャック（平らな糖蜜を使った菓子と言う意味。オートミールがたっぷり入った生地をギュウギュウと型に詰めて焼き、切り分けて食べる）
ギネスケーキ（アイルランドのギネスビールを使ったどっしりとしたフルーツケーキ）
ベイクウェルタルト（ベイクウェル地方の名前がついたタルト。素朴な感じで普通のタルトでフルーツなどが入らないような見た目）
ウェルシュケーキ（ウェールズ地方のティータイムに。スパイスとフルーツが入ったスコーンのような生地を石の上やグリドル（フランパンみたいなの）の上で焼いたもの）


・・・と手元の本には書いてあります。

ギネスケーキとフラップジャックは何回か作りました。
フラップジャックはバターが多すぎてちょっと苦手です。

タルトはフランスのものとそんなに変わらないです。フランスではパートプリゼと呼ばれる生地に似た生地（ショートクラストペストリー）を使ってました。素朴で美味しいと思います。

ウェルシュケーキも見た目はスコーンの薄めのものを両面焼いた感じです。

みんな家庭の主婦が作るお菓子なので簡単です。

あの三段重ねのお皿に眼がくぎづけ
根が庶民なので高級アフタヌーンティーよりもサンドイッチとかがあるのが好き
スコーンにはいろいろなジャムを用意しますリンゴ、イチゴ、洋ナシ、無花果、アプリコットなど
今日はリンゴをいただいたのでタルトタタン作りました
子供は熱々が好きでさらにメープルシロップをかけます（親はくどさに胸やけ）
私は一日置いた方が好きだな

に勝るものはないと私は思いました。
一年間イギリスに滞在して思ったことです。
もちろん和菓子もすばらしいです。
ただ、すごく甘いものがお好きな方はイギリスのお菓子、合うと思います(^^)