セコガニ｜掲示板スレッド

お疲れ様でした さま

ありがとうございます。

実は、昨日残してしまっていたカニがありましたので味噌汁にしました。
本当に美味しいお出汁がでて大満足です。

お陰様で無駄にすることなく完食です！

　基本産地の人たちは、甲殻類は調理時に死んでいたら食べません。都会の蟹とかシャコなどが死んで売っている状態にびっくりです。蟹は、生きているのを　熱湯に入れ、いやならぱっとふたをすればいいのです。自ら入れると出汁が出すぎますよ。小さめの蟹でおみそ汁などにする場合は、水からが正しいですが、身を食べる目的では、湯に入れます。


　このスレに気付くのが遅くなり、今頃の投稿になりました。

湯に入れると足が外れる、って聞いたことがありますね。
紐で縛ってしまってからお湯に入れる、と良いそうです。

我が家は、セコガニではありませんが、生きたモズクガニ（主にカニ味噌をいただくカニ）をバケツにたくさんいただいたことがありますが・・・

夫が知人からもらってきて、私も大好きなのですが・・・生きてゴソゴソ動き回っているカニを夫がうれしそうに
私や子供たちに見せてくれましたが、私は生きているのを調理するのは昔からダメで（死んでいるのは全然大丈夫で魚の３枚おろしでも刺身でもなんでもできます）夫に茹でるのをお願いしましたが、その当時まだ幼かった子供たちが、カニたちを茹でるのを泣いて強く反対して、結局は子供たちと夫で車に乗って３０分ほど走った川に逃がしに行きました。
しかし、弱ってしまっているカニが２匹いたらしく、それを夫は持って帰ってきて茹でてしまいました。
結局、食卓に乗った２匹のカニを家族みんなで頂きました・・・・

スレ主様、

心優しい方ですね。

ですから、食べ物には感謝が必要なんですね。




セコガニさん

お子さんたちの気持ち（スレ主さんの気持ちも）を大切にされて川に逃がしにいかれたことは、ある意味、その時の子育ての判断として、正解と言ったらおかしいですけど、よかったといいますか、大切なことだと思います。ご主人もその通りに動いてくれて優しいですね。
お子さんが泣こうが、違う両親だったら、おいしいよ〜と言って、サッサッと茹でてしまうのも、もちろんいいです。