おでんのねたで理解できないもの｜掲示板スレッド

　子どもの頃、母の作るおでんにはやたらと練り物が多く入っていて、残るとそれらを何日も続けて食べる羽目になり辛かったです。
　練り物の旨みがおつゆにみ～んな流れ出てしまって、練り物自体が美味しくなくなっていく様に感じました。

　これを踏まえて(？)結婚してからは練り物を極力入れずに作っています。
　牛すじ・大根・こんにゃく・切り昆布・がんもどき・うずらの卵(鶏卵ですと１個食べたらそれだけでお腹がいっぱいになってしまう、と家族が言うもので…)くらいかな。
　果たしてこれを「おでん」と呼べるのか？と思うこともありますが。

　トマト、最初に聞いた時は「え～ッ？」と思いましたが、食べてみたら美味しかったですよ。
　我が家は湯剥きもせず、ヘタだけくりぬき、食べる３分前にそのままおつゆに入れています。

「おでんだね」という言葉があるように、「たね」だと思いますが。

「ねた」はお寿司の場合じゃないかと…

これも地域差かな？

やはりおでんならおでんだねと言いますね。

寿司は　しゃり、上がり、がりなど寿司屋さん用の業界隠語が一般にも使われるようになりました。寿司ねた　も同じです。

話の種　と言うところを　話のねた　とひっくり返して言うのは、芸能界。
おでんの　ねた　は初めて聞きました。

私は、
練り物なら煮込み時間が長くても美味しくて好きですが、タマゴは黄身が硬くなるので、鍋に入れるタイミングが難しいと思います。

＞話の種　と言うところを　話のねた　とひっくり返して言うのは、芸能界。

一応、芸能界などで使われるさかさ言葉には（暗黙の）ルールがあります。
２文字の場合は、伸ばすんですよね。
だから、「すし」だと「しーす」、「たね」なら「ねーた」。でも「しーす」はよく聞くけれど、「ねーた」はあまり聞いたことないです。

もっとも、さかさ言葉にも方言（？）のようなものがあるので、断言はできません。
元々さかさ言葉はジャズマンの言葉だったので、ジャズ界で使うさかさ言葉と、芸能界で使うさかさ言葉が違うのです。
ジャズ界の場合は、さかさ言葉のリズムが音楽的ですが、芸能界はそれをまねした形なので、あまりリズムは考慮されないで、単純にさかさにしている場合もありますから。

もう何十年も前の、私の母親が愛読していた奥様雑誌に、ロールキャベツの入ったおでんの作り方が出ていました。ロールキャベツの中身は鶏肉で　かんぴょうで巻いてありました。


>これを踏まえて(？)結婚してからは練り物を極力入れずに作っています。

うちの義母の作るおでんには　里芋、レンコン　大根　ごぼう　がんもどき　が入っています。練り物はちくわくらいかしら。最初見た時にはびっくりしました。

タマゴ、確かに黄身が硬くなるのは嫌ですが、でも味のしみていないタマゴも嫌じゃないですか？
煮タマゴにしてから入れますか？

私はいつもタマゴ、コンニャク、大根、昆布、を先に入れてある程度煮てから練り物を入れています。

餅巾着は大好きですが、これは煮すぎるとお餅がぐちゃぐちゃになって、不味くなるんですよね。

はい、煮タマゴにしてから、そのあとに煮すぎないように気をつけています。

黄身が硬くなりすぎない方法を、どなたか教えて下さい。

餅巾着みたいに、油揚げに生卵を入れるのも大好き。

キャベツ大好きな我が家ではキャベツが入ります。
ロールキャベツではありません、ただのキャベツ。
最初はロールキャベツを作っていましたが、だんだん面倒になって中身無しのただのキャベツに…
葉を一枚一枚むいて茎の部分を少し削ぎ、
切らずにそのまま圧力鍋で五分。
小さいキャベツならほぼ一個分やります。

手抜きな上、邪道なタネだと我ながら思いますが、
我が家では大人気です。。