山脇学園の生徒会活動｜掲示板スレッド

こんにちは。在校生の元生徒会役員です。役員の選出は中２、中３の学級委員が前提で立候補を中心に選び、全学年の学級委員の承認。５月の生徒総会で会長、副会長は承認されます。
活動はオープンスクールの運営、山脇祭での展示、校則についての話し合いなどが主です。

ちなみに中学一年生は役員になれません。また高校の生徒会とは分かれていますが山脇祭、校則については合同で行う事が多いですよ。

一年活動してみて思ったよりやりがいがありますよ。

整然とした説明に、感心してしまいます。
ちょっとくだけた表現で、自分が在籍していたころのことを補足します。

成績のいい子から順番に、というほどでもありませんでした。極端な成績不振者でなければいいんじゃないんでしょうか。ちなみに一二を争う成績の子が生徒会長を固辞した年もありましたよ。

なお、上記の元役員さんは触れていませんが、生徒総会ではいちおう選挙がありました。といっても１役職につき立候補者が２名以上いたためしがないので単に信任投票なのですが。
不信任票が多過ぎて投票やり直しになった年があったような気もするのですがうろ覚えです。ごめんなさい。

今は高校生がやってみる価値のある活動も運営されているようで何よりです。単なる会議運営だけじゃつまらないですものね。
私の印象に残っている活動としては、ある代が、生徒の要望をまとめあげて制服の種類を増やしたそうですよ。

うん、、、わかる。
大体は頭いい子とお嬢様だね。。。

生徒会活動について興味があります。

以前とここ２、３年、活動内容に違いがありますか？

また最近、ここ２、３年程はどういう活動をされているのか、

分かる範囲で教えていただけないでしょうか？

（多くの学校でもそうだったかもしれませんが）

山脇の生徒会では「東日本大震災における募金のお願い」

を通知、募金活動に協力してくれるレンジャーを募集し、

４月中の５日間（朝、放課後）募金活動。

その後、募金活動の結果報告と今後も色々な形で復興支援

を続けていきたい旨の連絡がありましたよ。


生徒会役員は、しっかりしたタイプながら鷹揚さを持った

生徒が選ばれているのかな？というのが個人的な印象です。

＞今後も色々な形で復興支援を続けていきたい

山脇学園では、6月に卒業生と現役生とが連携して被災地への支援物資
（短大閉鎖に伴い、同短大食物科で使用されていた食器や調理器具）
の洗浄・梱包・送付作業を行いました。

被災された方々のご苦労をいくらかでも軽減させてあげたいという思い
のもと、卒業生・現役生が一体となってこの作業に取り組みました。

当日は、東北で被災後、東京に避難した方々も参加してくださり、
生徒会やレンジャーの生徒達は、絆やつながり、人の役に立てること
の大切さを感じることができたようです。

昨年まではなかったこと、

今年から「中央委員会」が開催されています。

各クラスの学級委員、各クラブの部長、専門委員会委員長、

それに生徒会役員で構成された「中央委員会」です。


縦の繋がりばかりでなく、このように横の繋がりでも連携

をとり、山脇を生徒から盛り上げていこうという活動は

応援していきたいですね。