いじめの深刻な学校、そうでない学校の見分け方｜掲示板スレッド

確かに、マニュアルがあっても、その運用は教職員任せでしょうから、マニュアル通りに運用されているか否か、外部からは判断が難しいでしょうね。
生徒たちも学年ごとのカラーも違いますから、いじめっ子が同じ学年、同じクラスにいるかなどは入ってみないとわかりません。

少し前には、イジメはありません、と断定する学校は避けた方が良い、とも言われました。が、今断定する学校は少ない。

中高一貫であれば、
・退学者が少ない学校、
高入があるのであれば中高通して在籍人数がクリアである学校、即ち退学者を高入補充するのではなく、中だるみしやすい中高で、同レベルの生徒を外部から増員し良い意味でのフレッシュな刺激剤として活用している学校、
・進学実績だけでなく心の教育や独自色の強い刺激を与えている学校
・生徒の個性尊重、自主性、自律に重きをおく学校

あたりの基準はどうでしょうか。生徒たちが成熟していれば必然的に必要以上に群れる事も少なく他者を尊重することもできるようになると思いますが。

結局は中の人から話しを聞くしかないんじゃないかな。
子供の学校は「いじめは聞かない」と事前に聞いていたけど、実際にトラブルへの対応が半端なくて、なるほどいじめにまで行かないわと実感したよ。
そこまでの情報は学校案内や説明会では出てこないものね。

上位層が辞めてく学校。理由をすべて親の転勤か家庭の事情と言う学校。

例えば入学したての今、いじめが起こった場合、それを学校の体質というのは
無理がありますよね？
四月にいじめがあるケースなんて極端な、と思われるかもしれませんが、同じ塾や小学校、習い事で何かとウマが合わず、受験期だから極端な喧嘩にならなかったもの同士が、やっと受験が終わって嫌な人間関係から解放されたと思ったら、その苦手な相手と同じ学校で、ということがあるんですよ。
そこで片方からいじめが始まる。ありますよ。

ですから、対応していますと学校が答えたから大丈夫なんて思わないことです。もし不本意な相手がいても我慢する、あるいは距離をとる、はっきりと言う、という教育は、やはり家庭でもしていかないといけないと思います。

プラス、オタクな子が多い学校はいじめはあまりないと思いますよ（経験上）。
可愛い子やおしゃれな子は女の争いの元かも。
皆、向いている方向が違うとたとえイジメっ子がいたとしても対象者が多過ぎて誰をいじめていいかわからないから。

いじめ防止対策推進法ができ、どこの学校も（公立の場合は自治体の教育委員会）、いじめ対策マニュアルの作成が義務づけられました。
別にいじめが多い学校だから作ったという訳ではなく、HPに載せているか否かは別として、どこの学校でも作成されています。
情報としてお伝えします。

超難関校は「いじめ」は少ないです。
いじめの実行に費やす、もろもろのことが「無駄」なので、
つまらないことに時間を割かないドライな世界です。
もちろん「合わない人はいる」けれど「関わらない」で
済ませます。