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投稿者: 凋落 (ID:9n2TCGVnlJI) 投稿日時:2010年 12月 10日 14:45
内申重視
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【4945554】 投稿者: 高入 (ID:vP9nhP7AfzY) 投稿日時:2018年 03月 28日 19:27
>単に県立の実績が気になるなら高校から私立に行けば良いだけのことなんだから
例えばどこ?そんなに学校ないよ。
高校からでも実績のいい学校に入れるなら中学受験させた家庭のうち3割くらいは高校からにしてると思うよ。無理してる家庭多いから、塾いらずを謳ったら聖光が栄光を抜けたんだよ。 -
【4945868】 投稿者: かながわけんみん (ID:KCsjvemDbn2) 投稿日時:2018年 03月 29日 02:41
小学生の頃、中学校見学の時に見かけた生徒会長が多摩高校に受かっていた人で、公立組がこの辺で1番だから凄いってもてはやしていた。どんなに凄いものだろうと思って都内難関校に進んでも3年後追いつかれるかと戦々恐々としたけど、高校生になって雑誌の高校別合格者数を見てびっくり。東大が1人もおらず、他国立大や早慶も寂しい数字。こんなもんかと拍子抜けした思い出。
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【4945947】 投稿者: 他県出身者から見て (ID:ofmozVXdDSo) 投稿日時:2018年 03月 29日 07:37
他県出身で神奈川県に住んでいる親って結構いると思うんですが、子供を中学受験させるかどうか考えるときに地域トップ県立高校からの東大合格者数(現浪合わせ)を地域の18歳人口と比べてみました。そうすると、大まかにいって0.025-0.05%というあたりでした。自分の出身は地方のほぼ全員県立高校へ行くような地域なんですが、同じように計算してみると0.1%程度だったので、わが地域のその余りに少ない数字に戦慄が走り、迷わず子どもを中学受験させました。
私立に受験させる層は少ない地域なので、この数字は、神奈川県立高校の学習指導力が他県と比べて劣っているということを意味していると思います。
せめて自分の出身地域と同程度だったら、中学受験塾通いをさせることはなかったかも。 -
【4945958】 投稿者: 原因 (ID:XPlSHCK48hs) 投稿日時:2018年 03月 29日 07:50
原因は何なんでしょうね?内申重視は多少改善されたといってもまだ内申の闇と比重は大きめなのでしょうか。せっかく公立中高連携校をいくつも作ったのに。市立もありますが、公立は公立ですよね。
首都圏への教員応募の人気は高いので、それなりの人が集まっていると思います。一時期のように「でも・しか」で中高教諭をできる時代ではないと思いますが。 -
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【4945982】 投稿者: 高校のせいではないかも (ID:ofmozVXdDSo) 投稿日時:2018年 03月 29日 08:13
神奈川県の全国学力・学習状況調査の結果も全国平均を下回る結果なので、高校以前の基礎学力を養う段階で問題があるのかも。
小学校の授業参観に行って、「学校任せじゃヤバイっしょ」っていう印象を持ったし、中学校でみんな塾行ってるとか、小中学校はとにかく基礎をしっかり勉強できるように指導する場所だと思うんだけど、それが神奈川県では、うまく機能していないかも。
それか、親の意識?でも、うちの周りの皆さんを見ると、経済的な問題で私立には行かせられないけど、大学はしっかり行ってほしいという親がとても多いので、公立学校はもっとしっかりやってほしいです。 -
【4946025】 投稿者: 神奈川の公立高校 (ID:kEE9.JyNbcs) 投稿日時:2018年 03月 29日 09:00
勉強なんてやらないよ。30年前の詰め込み教育の時代でも神奈川は4年制高校と言われるほどで、高校ではダラダラ過ごし、予備校で1年頑張って早慶マーチが普通でした(予備校だけで国立はなかなか難しい)大学受験は完全に予備校頼みです。
昔は小中学ではそこそこやらされてましたが、ゆとりでやらなくなり、そんな子たちが進学してきてレベルを下げた授業をしてラクになった公立高校教師がゆとり廃止したからといって再び勉強し直してまでレベルの高い授業なんてするはずがないです。
人間は一度ラクを覚えたらもう這い上がることはしません。それでも神奈川の教員は地方公務員の中でも高給取りですから。進学実績に応じた出来高払いにしない限り無理だと思います。 -
【4946044】 投稿者: たしかに (ID:Hgmb/pj1t3Y) 投稿日時:2018年 03月 29日 09:18
ゆとり世代の先生か。
確かに難しい面もあるかもしれないが、教える側になると影響は少ないのでは?
東京より神奈川に住んでるけど、公立小学校は悪くはなく、先生も一生懸命子供に向き合ってくれている。
ただ、家庭の考え方、教育感に物凄く差があって、この全てを満足させる教育はとても難しいと思う。
学年の半分ほどが受験するような学校で、例えば4年で割り算の筆算を教えても、中受組にとっては元余すわけで、いくら中受組が授業中静かにしていても、先生だってやりにくさを感じるはず。
学力が親の意識の違いで二極化していて、凄く出来る子と出来ない子を除けば、親のやり方次第で子供の将来の選択肢が変わる。
私立中にいくメリットは多く語られても、公立中にいくメリットが今やほとんど出てこない。
中学受験が少ない地域なら、地元の友達と一緒に、という理由もあるし、遠くまで通わすのは時間の制約が、、ということもあるが、
中学受験が多い地域ではその両方も成立しない。
地元中学に進学した子の方が、部活のあと塾に行ったりと私学に行ったこより忙しい。 -
【4946059】 投稿者: 中学からの親の干渉は手遅れ (ID:vH.S1XadD1Q) 投稿日時:2018年 03月 29日 09:28
中学受験を経験しない地頭いい子(そろばん、英会話、公文、通信なんかをやっていて)が公立中学に入り、将来について考え始めた時点で、親が勉強に干渉を始めたとしても、もう反抗期が始まり親のことを聞かなくなる。そうなったら、もうイチかバチかのその子の運だけ。
一応塾には通わせるが、神奈川の大手塾は実績作りの為に、多くの私立・国立附属を受けさせて、最後に公立に入れる傾向があるのでその先の進路なんて考慮してくれないだろう。
地頭があっても、高校からセンター試験や大学2次の勉強を始めて、まだ履修も済んでないし、あの膨大な量の詰め込みに参っちゃうだろうな。
神奈川が意外と無いのが、都内や東京に隣接している埼玉・千葉の市町村の小学校で中学受験をする生徒は全体の半分になるところが多い。そうなると親が中受を考えてなくても、4年生位から子供の友達が受験でそわそわし出すので子供から中学受験をしたいと言うパターンも多い。
まぁ、それ以前に、「もう中学生なんだから自分で考えて決めなさい」と根拠のない教育方針をして、子供を放置する親が圧倒的に多いんだろうな、それは神奈川県に限らずだけどね。