マルチリンガルを目指せる女子校
大阪芸術大学に入学したいです
大阪芸術大学演奏学科ポピュラーコンポーザー専攻の受験を考えています。しかし全くもって楽器が使えず、dtmも全く扱えません。共通テストを利用し実技面を無視した受験方式があるのは知っていますが、仮に合格できたとして全くついていけないということになりそうで怖いです。生徒全体のレベル、未経験者への待遇、受験にあたり知ってりやっておいたりした方がいいことを教えていただけると幸いです。
興味があるのに、まったくの初心者、というのはなかなか微妙だと思います。
専門学校でゲームプログラミングを教えていますが、出来る方は、入学前にいくつもゲームを作って教える内容のレベルも非常に高くなります。
もちろん、自分で曲を作って、自作のゲームにそれを入れるぐらいのこともやっている方もいます。
一方で、ゲームが好きだからという理由だけで入って来た方には、もちろん一から基本を教えますが、非常に覚えが悪いのが現実です。
コンポーザー専攻の場合、楽器が出来る必要まではありませんが、せめてdtmについては、少しいじったことがある、ぐらいの気持ちがあった方がいいですよ。
大学に入ってから全部教えてもらえれば出来るようになる、と考えるのは、ある意味甘えに近い感覚だと思います。
もう少し、自分の好きな分野、興味があることに、前のめりになってみてもいいのではないかと思います。
ただし、音楽関係はセンスの有無、音楽性のありなしが、非常にはっきり出る分野です。
音楽が好きで、楽器も上手で、どんなにdmtに精通している人でも、才能がなければ成功しません。
まったくの初心者でも、驚くような才能さえあれば、大逆転する可能性は皆無ではありません。ただし、その可能性は非常に低いのですが・・・