第１志望残念、、、、第２志望に納得の上進学｜掲示板スレッド

エデュのどこかで見ましたが、中学受験の七割が、第一志望残念らしいです。

つまり、七割の中学受験生や保護者はスレ主さんのように思っているということです。

子どもの第一志望校に合格しました。
とてもいい学校だと思いますが、私はもう一つ合格をいただいた第三志望校の方が子どもに合っているとおもっていました。

もちろん、子どもの志望した学校に入学手続きも済ませ、子どもは大喜びで受験を終わらせました。

通うのは子どもなのだから、と頭でわかっているのですが、私からみて、第一志望校の方では子どもが苦労しそうで、チャレンジ校だったので、不安で不安で…
入ってから本人が頑張ればいいことなのですが、
そちらの学校は面倒見はあまりよくない、と言いますか、学校が面倒を見なくても生徒たちが自ら行動できるようなので、先生方の出番があまりないようです。

わが子は自ら行動できるタイプとは今のところ思えず、塾も面倒見の良い所にお世話になっていました。

長い人生、まわりの生徒さんたちからいい影響を受けて成長して欲しいですが、苦労するだろうなと危惧しています。

受験が終わったのに、なんだかスッキリしない私は自分自身が嫌です。

↑チャレンジ校合格自慢、乙でーす！

　うちも、抱き合って喜ぶなんてなかったですよ。

あれって、午後発表の数少ない学校だけではないですか？

開成、麻布、桜蔭も？

だいたいは、別の学校を受験中に、親が見に行くものでしょ。

他の日程が終わった頃に発表の筑駒も親子でみるかな？

栄光は、午後ですが開成の発表と時間が近いため、両親が分かれてみにいくとか

そんなものですよ

＞塾の合格ビデオでさんざん見たような「やった～！！！」みたいなガッツポーズや、子供と掲示板の前で涙ながらに抱き合う、、、、ということはなく

スレヌシさんはテレビやビデオの見すぎだと思う。みんなそんなもん。
それほどの難関校でもないのに、涙ながらに抱き合っていたら、ちょっと恥ずかしい。

うちも淡々と合格発表見ましたよ。

抱き合って喜ぶとか涙を流すって実際見たことがありません。
第一志望であろうが熱望校合格であろうが、そんな劇的なシーン見ないまま終わりました。

残念の場合でもそうです。
受験ブログとか本とかではその場で泣き崩れたとかいうお話読んだことがありますが
実際は見たことなかったですし
うちの子もすぐに結果を受け止めて淡々と午後入試に向かいました。

今思えば午後入試に向かう直前に第一志望の結果を知る、という酷なスケジュールでしたが
淡々としてくれていたおかげで平常心で試験を受けられたようです。
我が子ながら立派だと思ったしその健気な姿が誇らしかったですよ。

ドラマのワンシーンのような劇的な瞬間というほどじゃないんだと思います。
ここがゴールではないですから淡々としているほうが賢いでしょう。

中学受験の結果次第で、親子で浮いたり沈んだりしてるぎるのは今後の中学校生活に響きます。
とても冷静で感情コントロールのできる子だ、と思って胸を張って春を迎えてください。

両手を広げて、おいで！と言ってくれている学校はきっとお子さんにピッタリの学校なんですよ。
幸せな中学校生活が待っているはずです。

上の方のレス、意地悪ですねえ…　
真剣に受験していた親子なら、自分にとっての第一志望のチャレンジ校、
学校のレベルなんて関係なく、悲喜は変わりないのでは。

私はスレ主さんのお気持ちすごく良くわかります。
まさに同じようなかんじです。

第一志望校は塾の学校別対策があり、1組のいい位置で突っ走ってきました。
第二志望校は、私にとっては第一志望位に校風の気に入っている学校。
でも、子供は対策クラスでとことん頑張っていたので、応援していましたし、オプション講座も全部取り、万全の対策でした。

本人は当日の試験の手応えも良く、自己採点もなかなかでしたので、翌日の第二志望校受験は意気揚々と受けに行きました。

でも、ご縁はありませんでした。
私が掲示板を見に行くと、番号はなし。頭が真っ白でした。
悲しいというより、この事実をどう伝えれば…と。
｢やった!あった!｣の声が響き渡る。
掲示板の前で記念写真を撮る親子。
同じ塾の友達が合格して喜んでいる姿。
頭を下げ謝り慰める塾の講師達。
涙よりも虚脱感でいっぱいでした。

気を奮い立たせ、子供を迎えに行きました。
開口一番、｢どうだった?!｣｢残念、番号無かったよ、やっぱり今年は厳しかったね。明日一緒にここの発表見に来ようね。大丈夫だよ!お腹空いた?何食べたい?｣と笑って励ますのが精一杯。
結局、子供は悔し涙は一切見せず、淡々としていました。

第三志望校は合格していて、気に入ってもいたので、
もうそこで頑張ろうね、という話を家でし続け、翌日の発表は期待せずに見に行きました。

発表の瞬間は私は怖くて顔が上げられず、子供が小声で｢あったよ｣と教えてくれました。
わ～!という手離しな嬉しさよりも、ほっとした、これでやっと終わった、という気持ちでした。
周りにはその学校が第一志望で頑張って残念だった親子がいるという重みを噛みしめ、
二人で、淡々と手続き書類を受け取りました。

自分としては本当に大好きな学校なのに｢やった～!!｣的に喜べず、
子供には思いっきり悔し泣きをして発散させてあげることも出来ず、
これでいいのだろうか?というもやもやはありました。
でも、子供の方が｢○○中に行かなくて良かったと思う。△△中の方が合ってると思うし。何で、○○中に行きたかったのか、良くわからないんだよね。｣
とふっ切れたように、自分自身納得させるように言う姿を見て、
親の私がもやもやしててどうするの?という気持ちになり、やっぱり△△中だよね!!と
切り替えられました。

私も以前は親子で抱き合う姿、やった～!!と喜び合う姿を想像した時もあります。
でも、残念だったことで、親子ともに勉強になったことが多く、いい経験だったと思えるようになりました。

お互い、ここがスタートです。充実した学生生活を支えるべく頑張りましょう。