Coo&Rikuというペットショップ｜掲示板スレッド

友人に特別養子縁組で、長い間待ちに待ったお子様を迎えられた方がいます。
話の流れで「....いただいたので。」と説明してくれました。
非常に優しい真剣な方で、気取りもなく、ただ、
口頭でシンプルに「...を迎えた」「...から引き取った」と、命ある本物のお子様のことを、
いくらご本人のお子様が居ない場でも、言い辛かったのだと汲み取っています。

そんな配慮でつい、言いよどむ寸前ので「..敬語の受け身形」は、
感覚としては理解できます。尊大な言い方にしたくないだけでは。
立場が違えば私も瞬間的に使ったかも。

ここはペットの板で、このスレッドではペットショップで犬を買うことについて話しています。犬を"お迎えする"という言い方はおかしいのでは、と言っています。
人間の子どものことではありません。何か勘違いされているのでは？

視点は同じ、
生命尊重の観点から選ばれた語彙ではないかと
想像した次第です。

近くに行ったので猫を見てきました
とにかく店内が臭い。ちょっと他の店では嗅いだことのない匂いがしていて
店から出ても6時間くらい鼻に残ってしまいました。
あと寂しいのか助けを求めているのか猫達がみんなこちらを見上げて何度も鳴きます
可愛らしいと最初は思ったのですが違和感が凄かったです。
ずっとお迎えしたいと思って何店も見ていますがここの店だけはちょっと遠慮したいですね。

どうぶつを迎えたいとこのとでしたら、どうか譲渡会などを覗いていただきたいです。
どんなに何を言おうとも、生体販売は結局お商売。
売れるものを大量生産し、売れないものを廃棄処分。
「いのち」なんて概念はないのですから。
ペットショップなんて早くなくなればいいのにな。

譲渡会なんて病気持ちや老犬を押し付けられるだけ。絶対行っちゃダメでしょう。

ペットだって、赤ちゃんの可愛い時をお世話出来るから生涯面倒みようと思うのもよ。

今どきそんなこと言う人いるんだ。

そういう譲渡会は絶対ないとは言わないけど、大半が良心的だと思いますよ。

子猫や子犬が多い時期は決まっています。
生まれるシーズンがありますから、譲渡会にたくさん出てくるのは春先から夏にかけてと秋から初冬にかけてです。
真夏と真冬は少ないですね。
良心的な団体や個人は、動物に必要なワクチンを済ませトイレや食事のしつけをし、人馴れまでさせてから譲渡します。

障害や病気のある犬や猫はその旨きちんと事前に情報開示されますし、お世話のポイントも伝えられます。嫌だと思っている人に譲渡する団体はいません。せっかく助けた命、最後まで大切に見とる覚悟があると確認できる人にしか譲渡できません。
それにたとえ健康な子犬子猫であっても、ペット可の家に住み必要な医療は受けさせるなどの誓約書を交わすことができ、身分証明で身元の確認ができる人でないと譲渡は成り立たないことが多いです。

一度見捨てられた命が二度と見捨てられないためです。命を軽く見ている人には譲渡しません。