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【3317301】愛猫が末期の肺がんと診断されました

投稿者: のんたん   (ID:BHzGIzmq6vs) 投稿日時:2014年 03月 09日 19:06

13年間一緒に暮らした愛猫が末期の肺がんと診断されました。
血液検査でも異常がなく、猫専門の病院で診断されました。
乳腺腫瘍からの転移で、手術はできないそうです。
残りの日をどのように過ごせば良いか、何か痛みや呼吸の辛さを緩和する方法がないか、どんな小さなことでもいいので教えてください。

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  1. 【3318781】 投稿者: うちにも  (ID:nPGxGpZoG36) 投稿日時:2014年 03月 10日 21:57

     ペットのほかのスレッドで2匹いる愛犬のうち、1匹を数年前に亡くし現在も残ったもう1匹の愛犬が肺水腫に侵され、余命数日と診断されたものです。

     昨年末、愛犬が入院していた病院から退院する時には医師から「もって1週間。」と宣告されましたが、今も元気にしております。

     犬と猫とは違うとは思いますが、呼吸が苦しそうなら動物用の酸素室をレンタルしてくれる業者さんが有りますので、レンタルされて息使いを楽にさせてあげると良いかもしれません。

     まず、

     我が家が家族で話し合ったことですが・・・

     まず、「できるだけ触れてあげよう!」でした。

     それと「出来るだけ声をかけてあげよう!」でした。

     犬には番犬という仕事が有りますので、買い物などに行く時に「君への仕事を任命する、私が帰って来るまでこの家をしっかり守って、悪い人が入って来たら精一杯吠えてご近状に知らせてくれたまえ!」と言って出かけております。

     あと数日と宣言されてから早2ヶ月以上が過ぎました。

     退院してきたときは、酸素室で立つのもやっとでしたが、今は自分の足でリビングをうろうろしています。
     
     食事の量にはムラが有りますが、しゃぶしゃぶなどをする時には自分のごはんは残しますが、主人にお肉をねだっております。

     愛犬の事を考えると、お肉は良くない事と解かっておりますが、余命宣告されておりましたので、愛犬も飼い主も食べたいものをたべて、好きなことをさせてあげて・・・

     亡くなった後で家族で想い出話を笑顔で出来たら・・・

     そう考えております。

     以前に愛犬を亡くした時に、一年以上泣いてばかりおりましたが、あるサイトで「虹の橋のたもと」(ネットでお調べ下さると出てきます。)を読んで、飼い主がいつまでもクヨクヨしていたら、可愛がっていたワンちゃんや猫ちゃんも虹の橋のたもとで幸せにはなれない・・・と書いて有った時から、悔いの無い様にとことん想い出を作り、可愛がってあげようと、思いなおしました。

     可愛がっていた猫ちゃんが余命いくばくも無いと解かったら、辛いと思います。
     でも、動物を飼いはじめた時から「大きくなっても、いう事を聞かなくなっても、飼う事を放棄せず最後まで看取ってこの子の人生終わらせてあげよう。」と覚悟を決めて飼いはじめられたと思います。

     悲しいでしょうけれど、気持ちをしっかり持って、いつか猫ちゃんの事を笑顔でみんなにお話しができる様に今を悔いなく、看護してあげてくださいネ。

     我が家のワンちゃんもいつ発作が起こるともわからない状態ですが、自分の足で歩けるうちはリビングのどこでそそうをしても怒らずに・・・と心掛けておりますが・・・なかなか・・・

     「虹の橋のたもと」を読んで、もし私が死んで、愛犬に会った時に「ママも精一杯生きて貴女に会いに来たよ。」と笑顔で向き合いたいを思いますので・・・
     

  2. 【3320268】 投稿者: のんたん  (ID:KD7Es75YXEc) 投稿日時:2014年 03月 11日 22:13

    うちにも 様
    お辛い状況なのに、お話ししてくださりありがとうございます。
    お医者様のお見たてよりも、家族の愛情できっとわんちゃんも頑張っておられるのでしょう。
    わが家も、家族会議で抗がん剤治療はやめて、なるべく辛くないように家で過ごせるように、と決めました。
    教えてくださった酸素ハウスも、調べて明日届けてもらうように致しました。
    肺がんなので呼吸が辛くなくなるそうで、今よりも過ごしやすくなってくれるといいのですが…

    実は、いつか必ずお別れはくる、とわかってはいたので、余命宣告を受けて半分諦めていました。

    でも、辛い体でも必死で自分の足で歩いてトイレに向かう後ろ姿を見ると、生きることの意味を教えられているような気がします。
    動物たちは自らの姿で人間に命を全うする姿を示してくれているかのように感じます。

    虹の橋、調べて読みました。
    彼らはいつでも飼い主さんを待っていてくれるのですね。
    お互い、諦めずに前向きに頑張りましょうね。

  3. 【3326439】 投稿者: うちにも  (ID:nPGxGpZoG36) 投稿日時:2014年 03月 15日 23:12

     のんたん 様

     参考になればと書き込んだ私に、逆にいろいろ教えていただきありがとうございました。

     そうなんですよね。

     何時かは・・・解かってはいたのにつらいですが最後まで猫ちゃんと、素晴らしい想い出をたくさん作ってくださいネ。

  4. 【3338059】 投稿者: うちにも  (ID:nPGxGpZoG36) 投稿日時:2014年 03月 25日 11:48

     違うスレにも書き込みいたしましたが、昨夜安らかに天国に旅立ちました。

     主人の母や姉妹などが連休中泊まり掛けで遊びに来ていたのですが、その間番犬としての仕事を全うし、皆んなを空港まで送って行ったその夜、主人から夕食に出したお肉も少し貰い、皆んなといろいろ話して一息ついた頃、気が付けば静かになっていたので声をかけると顔を上げ、皆んなの声を聴きながら安らかに天国に旅立ちました。

     最後の最後まで犬としてのプライドを忘れず、最後の最後まで自分の口で食事をし、お水を飲みそして自力で排泄もして・・・

     綺麗な体のまま亡くなりました。

     後悔は無いと言えばウソになりますが、犬としてのプライドを全うさせてあげられた事や発病前に旅行やお出かけを沢山して想い出を作ったので・・・


     今は「ありがとう、偉かったネ、頑張ったネ!」と送り出してあげようと思えます。

     獣医師からは年末に退院する時に「もって1週間」と言われていたのに・・・

     酸素室から普通の生活に戻り、ちゃんと皆んなにお別れをして・・・

     本当に「ありがとう」です。

     今は、天国で先に亡くなった奥さん犬と仲良く走り回っていてくれる事を願ってやみません。

     「虹の橋のたもと」で二人で待っていてね。

     そのうちママとパパが迎えに行くからそれまで皆んなと仲良く待っていてネ。

  5. 【4487227】 投稿者: yoshi  (ID:6BdpiOTTs42) 投稿日時:2017年 03月 09日 11:41

    悲しいですね。
    我が家では、一昨年、16年一緒に過ごした黒猫が腎臓病と老化から他界しました。
    看取りで注意したことを思い出して書きます。
    病院の指導に従うことと、他の人が書かれているように、話しかけること、顔を見てあげること、撫ぜ手嫌がらなければ、撫ぜてあげること。
    いつも生活する場所に寝床を設けることも大事です。
    痛みは痛み止めが必要かもしれません。
    注射などでいやがるときは、少しでも一緒にいたいと思うなら我慢しなさいと言ってあげてもいいかもしれません。
    意外と猫は理解しています。
    食べられるのでしたら、好きなものを食べさせてください。
    うちの場合は、その時々で嗜好が変わり、バイキング状態で食べさせました。
    写真も沢山撮ってあげてください。
    ペットロスは本当に大変です。
    回復するのに時間というより、年月がかかります。
    飼い主が後で後悔して、こうしてやればよかった、ああしてやればよかったと思いそうなことはしてあげてください。
    様態が急変することが多いので、注意して見守ることが大事です。
    人の介護と同じで看護する側が疲れてきます。交代できる人がいるといいですね。
    亡くなるときは、顔を見たい人が来るまで大体辛抱強く待っているようです。
    飼い主が傍にいて優しい言葉をかけてあげると、涙を出して聞いていましたよ。
    もちろん、虹の橋で待っていてね、ということも話してもいいかもしれません。
    参考になれば幸いです。
    大事にしてあげてください。

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