一人旅の楽しみ方｜掲示板スレッド

つい昨日一人旅から帰ったばかりです。
家族や友人との旅も楽しいけれど、自分の好きなように行動できる一人旅も、また違った楽しさがあります。もっとも海外一人旅は未経験ですが。
夕食も高級なお店だとホテルを通して予約すると安心ですし、嫌な思いをしたこともありません。
予約無しでも、きちんとした格好とマナーであれば、満席てもない限り断られたこともないです。
確かに感動を共有出来る人がいないのは淋しいけれど、地元の方や同じ観光客の方とあれこれ話して盛り上がることも結構あります。
一人旅を楽しめるかどうかはタイプによるんでしょうね。
私は一人旅をすると、周りの方に親切にしていただいて、人っていいなぁと感謝することが多いし、帰ってくると改めて家族っていいなぁと感じます。

アラフィフ親父様

私もバイクでラウンドした時期もあったので、すれ違いのピースサイン、懐かしいです。
ホクレンのGSで旗をもらい、荷物に付けて走っていました。あの頃はライダーは仲間感が半端なかったですよね。

トラベラー様

知床YH.泊まりました！
念願だったカムイワッカの滝の滝壺で泳いだ時は感無量でした。

そういえばこのYHで3人兄弟に出会いました。
中3のお兄ちゃんが小1.2の妹を連れて旅をしていて、びっくりしました。
ものすごくしっかりしたお兄ちゃんで、妹たちの面倒をちゃんと見ていて、妹たちも男女別の相部屋なのでお兄ちゃんと離れた部屋なのにもかかわらず、荷物とかもきちんとしてて。
一緒にYHの裏の川で釣りをしました。
お兄ちゃんは高校受験を控えた夏休みだというのに、送り出した両親はさぞ素晴らしい方なのだろうと。
私も子供ができたら同じ様に兄弟で旅をさせたい、と思っていましたが、なかなか今の時代は難しいですね。

アラフィフ様

カムイワッカの滝。懐かしいです。
あと確か男の涙の滝にあった昼寝岩とか。
もしかしたら同じ頃に知床回っていたのかも。

小中の兄妹でYHに泊まるというのはすごいですね！
何度か泊まって慣れていたんですかね…
私は自転車で北海道回っている高校生の男の子に会いましたね～
名古屋から来てると言っていた記憶。
うちの子もそんなことしてほしいと思ったけど、そんなこともなく大学生になってしまったわ…

知床の岩尾別ユースホステルの前の川は、サケマス遡上あり（捕獲装置あり）、クマが出ます（川はユースホステルよりかなり低い）。オショロコマが簡単に沢山釣れますよ（岩陰や落ち込みの流れの緩い、イワナと同じポイントを狙います）　
知床はオススメです:知床ビジターセンターでガイドツアー参加、羅臼でホエールウォッチング、船で半島北を回るのもよし。また、浜辺をホースライドも、楽しいですよ‥
平坦な台地の流れの緩い川でのカヌーも楽しいですよ。千歳　カヌーで検索してみてください。
また阿寒湖畔の公園は開発の手が入ってないから、早朝散歩すると必ず鹿に会えます。
積丹半島のウニ、ミョウバン漬け出ない生は甘いと知りました。
礼文島の高山植物も必見です。
時間があるなら、ユースホステルにヘルパーとして働くのもありかも。
ユースホステルは辺鄙なところにあるので、レンタカーなど足を確保してくださいね。宿泊付の飛行機のチケットは、正規のチケットの片道金額くらいのツアーです。昔は雑誌のじゃらんにいっぱい、国内ツアーの案内あったのになあ。

昔　周遊券片手に　あるいはバイクで走って
北海道を何度も旅していました。
今も連絡とりあってる仲間もいます。
懐かしい名前がたくさん出てきてうれしくなりました。
ユースより自由度の高い　旅人宿　に私はよく泊まってました。

もう５０をだいぶ過ぎてますが
昔の貧乏旅行がしみついているので　高級ホテルに泊まるような旅行にはもったいなくて出られそうにありません。

でも　ユースにも泊まれないかなあ・・
先日、インターネットカフェ個室＆健康ランド泊という2泊の小旅行をして
快適でした。

昔は宿代を浮かせるために、周遊券で夜行列車を折り返したり
駅前の24時間営業のミスドで始発を待ったりしましたが
今は便利な施設がありますね。

私は車を運転するのが好きなので
行き当たりばったりでドライブとか行きたいです。
（東京から）諏訪の北澤美術館に行って、帰りに桃やブドウを買ってくるとかしたいなあ。

そうそう、岩尾別YHですね。懐かしいです。
旅人宿は霧多布里とかでしょうか。
ググったらまだあってびっくりです。
30年前、お兄ちゃんだった宿のご主人はすっかり禿げちゃって(笑
私はヨーロッパでもYH泊まって回ってました。
さすがに今は使いませんが、先日は息子がウィーンで泊まったようです。

旅人宿は、ドミトリータイプのお部屋の宿のことですね。
単なるホテルや旅館ではなく、旅人宿やユースホステルに泊まると、泊まること自体が思い出になります。
ドミトリータイプの宿は一人旅の旅行者が多く、明日はどこいくの？いいお店や見どころ知らない？という情報交換ですぐ仲良くなれます。
富良野にあった、旅人宿いもやらだいこん。宿は廃校になった小学校の建物。食堂はまんま職員室、二部屋のドミトリーは教室。きっと田中新田集落の複数学年の子達が同じ教室で学んだんですね。オーナーの、もう帰っちゃうの？の寂しそうな声。富良野は北海道のヘソ、真ん中だから、一週間ここを起点に道東や道北に往復200-300キロ回りました。伝説の鉄ちゃんや、名古屋で子役として活躍していたとっても気になるコ。いろんな出会いがありました。
ユースホステルのほうは年齢層幅広いから、ぜひ一人旅の宿として泊まってみてください。ありきたりのホテルや旅館では得られない体験や思い出が作れることうけあいですよ。　

旅人宿では　礼文の星観荘と陸別の夢舎さんが思い出深いです。
一緒に礼文の海岸を歩いた人たちの中には、その日出会って結婚まで至ったカップルもいましたし
夢舎さんでは、おむすび作って、みんなでただ1本の木を見に行くハイキング。

今思い出しても　毎日が本当に楽しく過ごせた記憶が残っています。

旅人宿には、小樽のぽんぽん船とか　さろまにあんとか　霧多布里とか、有名どころも幾つもありましたね。
「とほ」は、旅に出なくなってからも見てましたが
こうして昔話の書き込みをしながら、自分がすごく遠いところに今来てしまった気がしています。