大学生娘のカナダ留学｜掲示板スレッド

つい先日、高校生の子供がカナダ短期ステイを終えて帰国しました。

ホームステイ先へのお土産はいろいろ持たせましたよ！
日本の紹介を英文訳した書籍、扇子、今治タオル、等々とりあえず日本的なものを用意しました。
しかし…出発直前に子供がステイ先に挨拶のメールして分かったのですが、10年前からホームステイを受け入れているベテラン？のお宅で、そのようなお土産は過去に何度ももらっていた可能性が大でしたね(~_~;)

帰国後、子供から聞いたところによると、ホストファーザーがお料理が趣味だったそうなので、和食について英文訳した料理本の方がよかったかな？と思いました。

私自身も大学時代にアメリカに１カ月ホームステイした経験があります。
当時、母が日本の鈴や絞りの小物など、和テイストのものをお土産として準備してくれました。大学生とはいっても、出発前はお土産のことまで気が回らなかったので、母が用意してくれていて助かりましたよ！

お嬢様にとってよい経験となりますように。

沢山のアドバイスをくださり大変参考になりました。
準備はもちろん娘が全てしますが、初めての経験でやはりカナダへ行ってからなるべく失敗のないようにと、親心でこちらに相談しました。
まぁ、失敗もよい経験になるのですけど。

お土産もなるほど！日本らしい物、折り紙、フルーツゼリーなど、参考になります。
大麻のことは考えてもいませんでした。娘にも話しておこうと思います。

みなさま、ありがとうございます！

今まさに高校生の娘が滞在中です。
学校主催でもなく、旅行会社も通さず、現地コーディネーターもなしで、全て母娘で手配しました。現地受け入れ先の教務部の担当者と事前に何度もやり取りさせて頂き、わからなかった事も直接聞けて不安が解消されていきました。ホームステイ先も詳細を教えて頂き４家庭のうちの娘に合いそうな１家庭にお世話になっています。
家族と一緒に海外旅行は何度か経験していますが、一人渡航となるとやはり心配です。しかし私の学生時代の頃とは違ってオンタイムで情報が入ってくるし。
どなたかが仰る通り、パスポートの期限とE-TAの事前申請、未成年ですと入国書類が面倒臭いですが大丈夫ですよね。基本的な事ですが、海外旅行保険の加入と到着後の空港ピックアップはしっかり確認しました。バンクーバーはほとんどカード決済なのでデビットカードと現金少々です。
今年は素麺を調理したら喜んでくださったそうです。事前にメールした際に何に興味があるのか等聞けると良いですね。お子さんがいらっしゃったら折り紙は昔からの定番でしょうか。
今年もB.C.は山火事が多く発生していて煙っているそうです。喉が痛いとも凹

昨年夏に中学３年の息子が語学学校に通うためカナダ(トロント)に１ヶ月ホームステイをしました。

お土産を選ぶ時間も楽しく、箱根の寄木細工の小さな箱、2歳の息子さんへのお菓子や玩具、抹茶のお菓子、文具、など高価な物ではありませんが家族の人数分用意し、英語で説明も出来るよう練習して、喜んでもらえるといいね～と見送りました。

しかし、到着後すぐに来たLINEによると、そのお宅には地下に６人の留学生が。年齢も性別も国籍もバラバラ。食事とベッドを与えてくれるだけ、というある意味当たり前の形のホームステイでした。

翌日からの学校も日本から調べて行ったルートを一人でバスと地下鉄を乗り継ぎ登校。何処かへ連れて行ってくれることもなく、食事も一緒には取らず、学校のアクティビティで23時過ぎの帰宅となっても、真っ暗な家に自分で鍵を開けて入る始末。帰宅の確認すらしてくれませんでした。大学生ならともかく、まだ中学３年ですから心配でしたね。日本でも23時過ぎに一人で歩くことはありませんから。

大手留学会社、語学学校も有名なところでした。帰国後の電話で担当者に驚いた旨を伝えると「アメリカ、カナダ、それが当たり前ですから」との返事。息子の語学学校の友達もほとんどがそのようなお宅だったそうです。どおりで、出発前に何度ホストファミリーにメールしても返信来なかったわけだ。

こんな例もあります。ネットを見ると同じような経験談が山ほどありますよ。日本人の思うホームステイは海外では滅多にないかも。過度な期待はせず、どんな環境でも落ち着いて積極的にコミュニケーションが取れるようアドバイスをして見送ってあげて下さい。

ちなみにホストファミリーはフィリピンの方。食事は毎日美味しく、ルールなどうるさく言われることもなかったようです。70歳のおばぁちゃんと一番仲良くなったと笑っていました。

それは、大変でしたね。後で聞いても少し心配になりましたでしょう。
移民の国なので、いろいろな民族が同じく暮らしています。英語を母国語としていない家庭も多いと聞きます。ホームステイは単純に収入源という考えも普通のようです。事前にネガティブな情報ばかりが気になって、私共は思い切って個人手配にしてしまいました。苦労した甲斐があって、今のところ何も問題なく過ごせているようです。それでも出発前には過度に期待しないように言いました。

主様の娘さんは大学生なので、多少の困難は乗り越えられる事でしょう。
ただ、うちも同じく娘なので、比較的安全な街とはいえ（怪しい人も多いです）
気を抜かないよう言い聞かせています。高校生だとホストファミリーががっちり見張って下さいますが、大学生だとそれも息苦しいでしょうし、難しいところですね。

一昨年、我が家もシドニーで似たようなホームステイを6週間経験しました。

到着してから丸々1週間、ホストファミリーは旅行で不在。留学生が家に入れてくれたそうです。
ホストファミリー不在の1週間の間に、アジア系の留学生達から、この家がどんなにひどい家かを聞かされ、逆に留学生同士連帯感を持って、ホームステイを乗り切ったようです。

賞味期限の切れたシリアルを日付欄を破り、出してくるようなホストマザー。話しかけてくるのは電気を点けっぱなしにするな、水を止めろ！洗濯もなかなかしてもらえず、夕飯も毎日同じようなもの、ホストファミリーと一緒に食事をすることは皆無だったそう。

日本から用意した和紙で作った工芸品の手土産は、渡す機会もなく、今でも紙袋に入った状態で我が家にあります。

娘は、留学当時18歳で数年の海外経験や他のホームステイなど、海外経験はあったのでまだ良かったですが、中3でそのようなホームステイは心配でしたね。

お盆休みを利用してカナダに行ってきました。
今回は単なる旅行者でしたが、ヨーロッパ某国の在住経験から感じたことを老婆心ながら。。
バンクーバーの街を見て驚きました。トロントに比べて、街の雰囲気が一変、治安に大きな不安を感じました。裏路地は落書きだらけ、道にごみが散乱していて、あちこちで物乞いにフラフラと近寄られました。
トロントは大都会で夜遅くても安心感がありましたが、バンクーバーは日没後の一人歩きは危険、用心するに越したことのない街と感じました。
中心地を離れればまた事情は変わるのかもしれませんが、、
お嬢様にとって、無事で楽しく実りのある留学となりますよう願っております。

カナダは治安が良いと聞きましたが
日本のように安心ではないですよね。
娘もその辺は聞いてはいるかもしれませんが、
初めての国なので私からも気を付けるようには言った方がよさそうですね。
日頃のんびり屋の娘ですので、あちらでの生活にご迷惑にならないか
気になるところですが、本人が経験することなので
見守っていきます。
ありがとうございました。